令和4年1月度 第348回 放送番組審議会報告
エフエム山陰では、放送をお聴きの皆様に、より良い番組をお届けすることを目的に『 放送番組審議会 』を設置し、定期的に会合を開いています。
『第348回 放送番組審議会』は、1月18日(火) 松江市の『エフエム山陰本社』で開催されました。
出席者は、田中委員長はじめ5名でした。
今回は、令和4年1月1日(土) 18:00~18:30に放送した「新春「オモタケ」ラジオ!2022」の番組合評でした。審議委員の皆さんの、主な意見は次の通りです。
- 等身大のOmoinotakeを伝えるというコンセプトが伝わってきた。元日に放送する新年番組で細かいところまで意識した構成が良い。
- デビューしたてのOmoinotakeの、フレッシュな感じを引き立てるインタビューがよかった。
- Omoinotakeをよく知らなくても、興味深く聴くことができた。もう少し曲が聴きたかった。
- リモートによるインタビューで仕方ないかもしれないが、台本通りに行儀よく進み、脱線トークが無かったのが残念。
- エフエム山陰だからできるゆかりの人によるコメントが良かった。もっとOmoinotakeを知らない人へ向けた作りを意識しても良かった。
エフエム山陰ではご意見を参考に、より一層番組の向上に努めてまいります。