平成31年2月度 第319回 放送番組審議会報告
エフエム山陰では放送をお聴きの皆様により良い番組をお届けすることを目的に『放送番組審議会』を設置し定期的に会合を開いております。当審議会では毎月一つの番組を指定し、番組の向上を目的にした意見交換を行っています。
『第319回 放送番組審議会』は平成31年2月19日(火曜日)、松江市殿町の『エフエム山陰本社』で開催されました。出席者は、田中委員長 はじめ5名でした。今回は、2月3日(日曜日)午後6時00分から6時30分まで放送した『V-air あまばん』の番組合評でした。
審議委員の方々の、主な意見は次の通りです。
- 若い人の夢を応援する良い番組だと思った。
- 稲田さんの安定感は抜群で、稲田さんのキャラクターも前向きな雰囲気であっていた。
- バンドの自己紹介は電話で聴き取りにくい。
- Official 髭男 dismのコーナーで、積み重ねてきた交流や信頼関係が、短いやりとりだったが稲田さんとのやりとりに反映されていて好感が持てた。
- レコーディング技術について、もう少しフォローがあっても良いのではないか。楽器会社とタイアップして、レコーディング方法をアドバイスしてもらうのも良いと思う。
- 山陰で頑張っているアマチュアバンドをラジオ局がバックアップするのは良い企画だと思っているので、これからも番組を続けて欲しい。
などでした。
エフエム山陰ではご意見を参考に、より一層放送番組の向上に努めてまいります。