番組審議会

平成24年4月度 第250回 放送番組審議会報告

エフエム山陰では放送をお聴きの皆様により良い番組をお届けすることを目的に『放送番組審議会』を設置し定期的に会合を開いております。当審議会では毎月一つの番組を指定し、番組の向上を目的にした意見交換を行っています。

『第250回 放送番組審議会』は平成24年4月19日(木曜日)、松江市殿町の『エフエム山陰本社』で開催されました。出席者は、委員長 三成浩靖はじめ6名でした。今回は、3月25日(日曜日)午後6時00分から6時55分まで放送した『Ⅴ-airあまばんグランプリ大会』(3月11日公開録音)の番組合評でした。

審議委員の方々の、主な意見は次の通りです。

  • 今回のグランプリ大会ではアマチュアバンドの技量・音楽性が一段とレベルアップしたという印象を受けた。
  • アマチュアバンド・ミュージシャンの活躍の場として、このようなラジオ番組があるということは大変いいことで、今後も続けていって欲しい。
  • グランプリ大会ということでユニークで個性的なバンドが多く、聴いて楽しくなる番組内容であった。
  • どういう評価基準でグランプリ受賞されたのかがよく分からないので、講評が必要である。
  • 番組紹介の時にひとことバンドのひととなりの紹介が欲しかった。
  • この番組は十年近く放送されており、地元のアマチュアミュージシャンの励みにもなっている。今後も引き続き彼らの励みになっていくとよい。

などでした。

エフエム山陰ではご意見を参考に、より一層放送番組の向上に努めてまいります。