イベントレポート

エフエム山陰がお届けしたイベントなどの様子をご紹介します

さんびるシアターエフエム山陰スペシャル「あとがき」

2024年10月26日(土)、松江テルサ7Fドームシアターで開催された『さんびるシアターエフエム山陰スペシャル「あとがき」』の上映会。地元・松江市出身の新鋭、玉木慧監督の長編デビュー作品ということで、午前・午後の部ともに多くのお客様にご来場いただきました。

上映後のトークショーには玉木監督が登場し、エフエム山陰のパーソナリティ、高田リオンとの対談で制作秘話を語りました。質問コーナーでは観客から感想や質問が飛び交い、次回作に向けたビジョンについてもお話しいただきました。トークショーの後に行われたサイン会には長蛇の列ができ、大盛況のうちに幕を閉じました。

 

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エフエム山陰・BSSラジオ共同制作 防災特別番組「命と暮らしを守るパートナー~いざというときのラジオ~ 災害や台風への備え編」

エフエム山陰 と BSSラジオ、
山陰に位置する2社のラジオ局が共同制作する特別番組。
 

 

防災についての意識を高めてもらうために放送している特別番組シリーズ。

日常は目立たなくとも、いざという時に備える人々の想いをリポートします。

また、備えることの必要性を伝えます。

 

  • 2024年9月8日(日)8時30分~8時55分
  • パーソナリティー 小笠原知恵 (エフエム山陰アナウンサー/防災士)
                            桑本みつよし (山陰放送アナウンサー)

 

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今回は本格的な台風シーズンを前に、山陰地方の今年の台風の傾向や「いざという時の備え」についてのほか、来週15日に鳥取県の東伯総合公園で開催される「とっとり防災フェスタ2024」について、先日の豪雨災害で孤立集落になってしまった「出雲市」の状況と課題についてお届けします。

  

鳥取地方気象台 防災気象官 中尾浩徳さん

山陰地方の今年の台風の傾向について伺いました。

 

防災士 小笠原知恵からのアドバイス

防災士でもある小笠原知恵から、梅雨時の「いざという備え」についてのアドバイスをお届けします。

 

鳥取県危機対策・情報課 今井昴さん

9月15日、鳥取県の東伯総合公園で行われる「とっとり防災フェスタ2024」について伺いました。

 

出雲市防災安全部防災安全課 係長 加藤圭さん

前回6月の防災特番で取り上げた山陰両県の各自治体への防災アンケートから、災害時の孤立集落を問題点としてあげていて実際に、先の豪雨災害で孤立集落になってしまった「出雲市」の状況と課題についてお届けします。

 

ラジオはいつでも、どこでも、あなたの暮らしに寄り添います。 

ニューアルバム「Rejoice」リリース記念 真夏の「ヒゲダンレディオ」 7・24 スペシャル1Day ~HIGEDARAKE~

 

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日時:2024年7月24日(水)9:00~21:00 12時間にわたる生放送!

◇パーソナリティー:高田リオン、板花とーや、田村奏
◇コメント出演 Official髭男dism (Ba./Sax.楢﨑誠、Vo./Pf.藤原聡、Gt.小笹大輔、Drs.松浦匡希)

 

Official髭男dismのニューアルバム「Rejoice」リリースとなるスペシャルデーにおくる特別企画、
12時間にわたる生放送「ニューアルバム『Rejoice』リリース記念 真夏の『ヒゲダンレディオ』 7・24 スペシャル1Day ~HIGEDARAKE~」

http://www.fm-sanin.co.jp/higedarake/

Official髭男dismが 2024年7月24日に約3年ぶりとなるニューアルバム「Rejoice」をリリース。

このスペシャルな日にヒゲダンメンバーは随時メッセージで出演!!皆様から頂いたリクエスト・メッセージをご紹介しつつ、12時からはメンバー全員が出演するコーナー番組「♯Behind The Song Official髭男dism edition」もオンエアし、音楽プロデューサー宮田レフティーリョウがヒゲダンメンバーと音楽トークを繰り広げました。そして番組のラスト1時間は、リクエスト頂いたヒゲダンソングのトップ10をランキング形式で発表!全国各地、様々な世代の方から頂いたメッセージ・リクエストをもとに大盛り上がりの一日となりました!12時間にわたるエフエム山陰の「ヒゲダン」祭り。「真夏のヒゲダンレディオ」に参加して頂いた全国のリスナーの皆様、スポンサーの皆様、そしてOffical髭男dismメンバー、スタッフ関係者の皆様に心から感謝申し上げます。本当に有難うございました!

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トップバッターを務めたリオン! 板花もメッセージをご紹介! 12時間にわたり生放送でお届けしました!

 

 

 

 

 

  

ニューアルバム「Rejoice」リリース記念 真夏の「ヒゲダンレディオ」 7・24 スペシャル1Day ~HIGEDARAKE~ オンエア楽曲リスト

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ニューアルバム「Rejoice」リリース記念 真夏の「ヒゲダンレディオ」 7・24 スペシャル1Day ~HIGEDARAKE~ リクエストランキング

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『となりのカイシャに聞いてみた!supported by オリックスグループ』エフエム山陰から放送しました!

意外とあなたの近くにある、地元で活躍するカイシャに、「そこに辿り着くまでの話」「事業への想い」など明日へのヒントになる話から、地域の「お気に入りスポット」などゆる~いお話まで、地域に密着してお届けする企業応援ビジネスバラエティプログラム‼
聴けばきっと誰かに話したくなる、となりのカイシャのお話です。

 

7/14(日)、7/21(日)の放送回は、エフエム山陰から、
三光株式会社 三輪昌輝社長にお話を伺いました。
アシスタントは、エフエム山陰 板花とーや が務めました。

アーカイブはこちらから!

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番組HPはこちら

エフエム山陰・BSSラジオ共同制作 防災特別番組「命と暮らしを守るパートナー~いざというときのラジオ~ 災害への備え編」

エフエム山陰 と BSSラジオ、
山陰に位置する2社のラジオ局が共同制作する特別番組。
 

 

防災についての意識を高めてもらうために放送している特別番組シリーズ。

日常は目立たなくとも、いざという時に備える人々の想いをリポートします。

また、備えることの必要性を伝えます。

 

  • 2024年6月9日(日)8時30分~8時55分
  • パーソナリティー 小笠原知恵 (エフエム山陰アナウンサー/防災士)
                            桑本みつよし (山陰放送アナウンサー)

 

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今回は各市町村の防災への取り組みをご紹介するとともに、これからの梅雨時に合わせて「山陰地方の梅雨の傾向」と、それに役立つアドバイスをお届けします。

 

鳥取県、島根県全市町村へ行ったアンケートの内容を紹介

山陰の各市町村が行っている「防災への取り組み」をご紹介します。

 

鳥取地方気象台 防災気象官 中尾浩徳さん

山陰地方の今年の梅雨の傾向について伺いました。

 

防災士 小笠原知恵からのアドバイス

防災士でもある小笠原知恵から、梅雨時の「いざという備え」についてのアドバイスをお届けします。

 

 

ラジオはいつでも、どこでも、あなたの暮らしに寄り添います。 

国宝松江城お城祭り・エフエム山陰公開録音 「吉田栄作・スペシャルトーク&ライブatさくらステージ」

2024年4月7日(日)に、国宝松江城にて開催!

今年は快晴、そして桜満開の下で、吉田栄作さんをゲストにお迎えして開催いたしました。

トークあり、ライブありのスペシャルな内容でお届けした1時間。
多くの方にご来場いただき、大盛況のまま幕を閉じました。

このイベントの模様は4/14(日) 19:00~19:55に特別番組として放送いたします。
こちらもあわせてお楽しみください!

 

 

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浜崎貴司GACHIスペシャル in 国宝松江城 2024

会場変更後

  • 2024年3月20日(水) 開演13:30
  • 出演:浜崎貴司、奥田民生、岸田繁(くるり)、トータス松本、山内総一郎(フジファブリック)、小泉今日子、高田リオン、秋山紘希(homme)

 

急遽会場変更とはなりましたが、大盛況でライブを終えることができました!
当日の様子を写真で振り返ります。

 

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エフエム山陰・BSSラジオ共同制作 防災特別番組「命と暮らしを守るパートナー~いざというときのラジオ~ 地震への備え編」

エフエム山陰 と BSSラジオ、
山陰に位置する2社のラジオ局が共同制作する特別番組。
 

 

防災についての意識を高めてもらうために放送している特別番組シリーズ。

日常は目立たなくとも、いざという時に備える人々の想いをリポートします。

また、備えることの必要性を伝えます。

 

  • 2024年3月10日(日)8時30分~8時55分
  • パーソナリティー 小笠原知恵 (エフエム山陰アナウンサー/防災士)
                            桑本みつよし (山陰放送アナウンサー)

 
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3月11日は東日本大震災が発生した日、そして今年1月1日には「能登半島地震」が発生し多くの方が被災されました。
今回は、いつ私たちの身に起こるかわからない地震についてお届けします。

 

シンガーソングライター 牛来美佳さん

福島県出身のシンガーソングライター牛来美佳さんに、ふるさと福島への思いをのせた曲「いつかまた浪江の空を」を作ったきっかけについて伺いました。

 

鳥取県危機管理部 危機対策・情報課課長補佐 木山正一さん

この度の能登半島地震で、救援隊として活動された際の被災地の様子や、支援活動を通じて感じたことを伺いました。

 

防災士 小笠原知恵からのアドバイス

防災士でもある小笠原知恵から、地震発生時の行動、避難所での過ごし方、災害関連死についてのアドバイスをお届けします。

 

出雲市総合ボランティアセンター運営委員会 石橋健一さん

「私たちにできる支援」をテーマに、災害時のボランティア活動についてお聞きしました。

 

 

ラジオはいつでも、どこでも、あなたの暮らしに寄り添います。 

エフエム山陰・BSSラジオ共同制作 防災特別番組「命と暮らしを守るパートナー~いざというときのラジオ~ 雪害対策編」

エフエム山陰 と BSSラジオ、
山陰に位置する2社のラジオ局が共同制作する特別番組。
 

 

防災についての意識を高めてもらうために放送している特別番組シリーズ。

日常は目立たなくとも、いざという時に備える人々の想いをリポートします。

また、備えることの必要性を伝えます。

 

  • 12月10日(日)8時30分~8時55分
  • パーソナリティー 小笠原知恵 (エフエム山陰アナウンサー/防災士)
                            桑本みつよし (山陰放送アナウンサー)

 
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12月になりましていよいよ本格的な冬将軍到来ということで、今回のテーマは、「雪・・雪害」です。

 

 「今シーズンの雪の予報・雪への備え」について

鳥取地方気象台防災気象官 小島至 さんのインタビューをお届けしました。

 

「雪かきの注意点」と「水道管の凍結防止対策」について

「防災士」でもある「小笠原智恵」から解説します。

 

「知っているようで意外としらない道路の除雪」について

松江市を例にご紹介します。お話は、松江市都市整備部道路課 越野貴寛 さんにお伺いしました。

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「雪道運転の注意点」について

米子自動車学校指導員 大阪さんのインタビューをお届けしました。

 

ラジオはいつでも、どこでも、あなたの暮らしに寄り添います。

 

わかさ氷ノ山山フェス レポート!

▼開催日時 2023年10月8日(日)10:30~15:30
▼会 場 若桜氷ノ山自然ふれあい館響の森(鳥取県若桜町つくよね)

 

氷ノ山の自然を丸ごと味わおう!をコンセプトに 開催された「わかさ氷ノ山「山フェス」。
イベントでは、山フェスの名前の通り、登山やロゲイニング、バーベキューなど、
アウトドアを満喫できる数々のイベントが開催され、親子連れなどおよそ1000人の来場者でにぎわいました。

 

メインイベントでは、キャンプ芸人としてもお馴染み「じゅんいちダビッドソン」が登場。
じゅんいちダビッドソンさんのキャンプの思い出や料理、こだわりのキャンプ道具など、面白おかしく語っていただきました。

 

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「JFNラジオCMコンテスト」表彰式を行いました!

2023年10月3日(火)に、島根県立大学浜田キャンパスで、
「JFNラジオCMコンテスト」表彰式が行われました。

全国の大学生・専門学生を対象とした、母校をPRするコンテストとなっており、
今回、島根県立大学 総合政策部4年生 武田将次さん、大野礼葉さんが応募した作品が、
中国・四国地区ブロック賞を受賞しました。

表彰式では、エフエム山陰 代表取締役社長 小村健実より賞状が手渡されました。

今回受賞した作品は、実際に中四国8つのFM局でオンエアされます。
ぜひお聞きください。

また、JFNラジオCMコンテスト HPからも聞くことが可能です。

詳しくはこちら

 

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JA全農 COUNTDOWN JAPAN 公開生放送を行いました!

2023年9月16日(土) に、鳥取県鳥取市「鳥取駅前 バード・ハット」で、
毎週土曜日13:00から放送中の「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」公開生放送を行いました。

パーソナリティのジョージ・ウィリアムズさん、 安田レイさんに加えて、
今回はゲストにAKB48から岩立沙穂さんが登場!

たくさんの方にお越しいただき、大盛況のまま生放送をお届けすることができました!
お越しいただいた皆様、放送をお聞きいただいた皆様ありがとうございました!

また生放送後には、安田レイさんによるライブも行われ、
多くの方がその歌声に魅了されていました。

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高田リオンのGO!EVNINGスペシャル ウルフルケイスケ MAGICAL CHAIN ひとり SPECIAL at 島根石見

2023年9月2日(土) に、島根県益田市の「ALIVE MASUDA」で開催された、
「高田リオンのGO!EVNINGスペシャル  ウルフルケイスケ MAGICAL CHAIN ひとり SPECIAL at 島根石見」。

お越しいただいた皆さん、ありがとうございました!

ウルフルケイスケさん、宮本美香さん、そして高田リオンの熱いライブ、熱い夜をお送りしました!

 

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エフエム山陰・BSSラジオ共同制作 防災特別番組「命と暮らしを守るパートナー~いざというときのラジオ~ 災害や台風への備え編」

エフエム山陰 と BSSラジオ、
山陰に位置する2社のラジオ局が共同制作する特別番組。
 

 

防災についての意識を高めてもらうために放送している特別番組シリーズ。

日常は目立たなくとも、いざという時に備える人々の想いをリポートします。

また、備えることの必要性を伝えます。

 

  • 9月3日(日)8時30分~8時55分
  • パーソナリティー 小笠原知恵 (エフエム山陰アナウンサー/防災士)
                            桑本みつよし (山陰放送アナウンサー)

 
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いよいよ台風シーズン到来ということで、
山陰地方の今年の台風の傾向や「いざという時の備え」についてのほか、
「防災教育」に力を入れている学校の話題や、
来週10日に鳥取市で開催される「とっとり防災フェスタ2023」についてお届けします。

 

今年の台風の傾向について

松江地方気象台 熊谷達也 さんのインタビューをお届けします。
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台風災害「いざという時の備え」について

「防災士」でもある「小笠原智恵」から解説します。

 

学校の「防災訓練」について

「防災教育」に力を入れている、鳥取県倉吉市の「高城小学校」 教頭の前田久美さんにお聞きしました。

 

9月10日に鳥取市で行われる「とっとり防災フェスタ2023」について

県民が直接参加体験してもらう要素を盛り込んだ大規模フェスタの取り組みや内容について、
鳥取県危機対策・情報課 課長補佐 木山 正一さんにお聞きしました。

 

 

ラジオはいつでも、どこでも、あなたの暮らしに寄り添います。

 

【ライブレポート】エフエム山陰公開録音 MATSUEサマーLIVE 2023~竜馬四重奏~

アツい夏が今年もやってきた!!
と、言ってられないくらい暑い日々が続く中、
今年もエフエム山陰 夏の風物詩、水郷祭での公開収録を、
8/5(土)に松江市向島町 TSK本社にて開催しました。

まずはお越しいただいたみなさん、ありがとうございました。

今年も昨年に引き続きTSK祭り 2023のステージで、
竜馬四重奏をゲストにお届けしました。

ヴァイオリン担当の竜馬、津軽三味線担当の雅勝、
篠笛担当の翠、小鼓など打楽器担当の仁、
4人による日本のインストゥルメンタルグループである竜馬四重奏は、
日本の伝統楽器と西洋の伝統を受け継ぐヴァイオリンを融合させた、
和洋折衷の古くて新しいユニットです。

そんな竜馬四重奏を迎えるMCは、田村奏&板花とーやのフレッシュ(?)コンビで
お送りしました!

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午後3時。
まだまだ強い日差しが差し込む中、竜馬四重奏の皆さんが、
和装を身にまといステージへ登場。

各々楽器のセッティングを始める中、
皆さんがサウンドチェックの為に鳴らす各楽器の音が、
なんだか新鮮かつ懐かしい空気を作り出していく。
これが伝統楽器と現代音楽の融合なのだろうか。

小鼓をはじめ様々な打楽器の音を鳴らしていく仁さん、
一瞬で空気を切り裂く音が心地よい雅勝さんの三味線、
この灼熱のステージに涼しげな風を感じさせる翠さんの篠笛、
そして優雅に響きつつもヴァイオリンの竜馬さんの力強い音色。

リハーサルながらすでに盛り上がる会場と、
それに呼応する様に4人の演奏も熱量が増していく。
仁さんによる振付講座や、翠さんによる竜馬四重奏の紹介もあり、
リハーサルが終わるとともに会場のボルテージも最高潮へ!

午後4時。
板花と田村のMCでいよいよ公開収録がスタート!
若干緊張気味な二人を包む温かい拍手に助けられました(笑)

さて、イベントと竜馬四重奏の紹介を経て、
竜馬四重奏のライブへ。

1曲目は彼らの代表曲とも言える「YAMATO」!
名刺代わりの1曲で、ステージに集った観客から、
遠巻きに見ていた観客までを一気に巻き込んでいく様は圧巻そのもの。

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その盛り上がりのままオリジナル曲のメドレーや、
「ムーンライト伝説」「ハナミズキ」といったカバー曲を披露し、
竜馬四重奏の魅力を余すことなく堪能できるセットリストを展開。
カバー曲では、この4人だからこそ奏でられることで、
その楽曲の新たな一面を感じることが出来るとともに、
和楽器のもつポテンシャルの高さと、ヴァイオリンとの親和性を再認識ることが出来た。

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ライブも終盤、最後を締めくくるのは松江水郷祭の舞台にふさわしい「HANABI」。
リハでレクチャーしてもらった振付とともに、
このあと打ちあがる花火に向けて会場が一体となった瞬間となった。

 

竜馬四重奏の皆さんも、お昼は近くのラーメン屋へ行ったり、
終演後は花火もご覧になったということで、
松江の宴夜を存分に楽しんでいただいたようだ。

コロナによる様々な規制もなくなったことで、
自由に声を上げ、踊り、その演奏に酔いしれ、
我々MC陣も、その素敵なライブをともに作り上げていく過程に携わることができ、
花火と共に素敵な思い出を作ることが出来た。

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このライブの模様は、8/13(日)19:00から特別番組として、
ほぼノーカットで放送する。
当日会場へ来れなかった皆さんも、当日お越しいただいたみなさんも、
ぜひお聞きくださいね。

また、エフエム山陰 Instagramでも当日の写真をアップしてますので、
そちらも是非見てください。

文責:田村奏

 

竜馬四重奏 ホームページ 

 

 

第124回さんびるシアター エフエム山陰スペシャル「Dr.Bala」

7月23日(日)に、第124回さんびるシアター エフエム山陰スペシャル「Dr.Bala」の上映を行いました。
上映作品の素晴らしさはもとより、コービー島田監督と島根大学の坂本教授によるトークショーも興味深く、とても暖かい上映会となりました。

 

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エフエム山陰・BSSラジオ共同制作 防災特別番組「命と暮らしを守るパートナー~いざというときのラジオ~ 豪雨災害への備え編」

エフエム山陰 と BSSラジオ、
山陰に位置する2社のラジオ局が共同制作する特別番組。 

防災についての意識を高めてもらうために放送している特別番組シリーズ。
日常は目立たなくとも、いざという時に備える人々の想いをリポートします。
また、備えることの必要性を伝えます。

  • 2023年6月11日(日)8時30分~8時55分
  • パーソナリティー 小笠原知恵 (エフエム山陰アナウンサー)、桑本みつよし (山陰放送アナウンサー)

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15回目となる今回は、大雨への備えについて。

「線状降水帯」とか「ゲリラ豪雨」と言ったワードをよく聞くようになりました。
そこで今回は梅雨時に合わせて「豪雨災害への備え編」と題し、
「山陰地方の、今年の梅雨の傾向」「各自治体の取り組み」そして「いざという時の備え」についてお届けしました。

 

 山陰地方の、今年の梅雨の傾向について

鳥取地方気象台 防災気象官 小島至さんのインタビューをお届けしました。

 

各自治体の取り組みについて

島根県からは平成25年7月に豪雨災害のあった津和野町の取り組みについて、
「日本防災士会 島根県支部」伊藤輝昭さん、廣石洋子さんのインタビューをお届けしました。

鳥取県からは、南部町の取り組みについてです。南部町は令和3年7月に豪雨に見舞われ一部地域に避難指示を発令するなど対応に追われました。それを踏まえ、現在どんな備えをしているのか「南部町 防災監」田中光弘さんに伺ってきました。

 

いざという時の備えについて

豪雨災害時における「非常持ち出し袋の中身とあったらよいもの」「避難する際に気を付けること」について、防災士でもある小笠原知恵アナウンサーに紹介してもらいました。

ラジオはいつでも、どこでも、あなたの暮らしに寄り添います。

 

エフエム山陰・BSSラジオ共同制作 防災特別番組「命と暮らしを守るパートナー~いざというときのラジオ~ 地震への備え 編」

エフエム山陰 と BSSラジオ、
山陰に位置する2社のラジオ局が共同制作する特別番組。 

防災についての意識を高めてもらうために放送している特別番組シリーズ。
日常は目立たなくとも、いざという時に備える人々の想いをリポートします。
また、備えることの必要性を伝えます。

  • 2023年3月5日(日)8時30分~8時55分
  • パーソナリティー 大坂愛 (エフエム山陰アナウンサー)、桑本みつよし (山陰放送アナウンサー)

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14回目となる今回は、地震への備えについて。この3月で東日本大震災の発生・発災から12年。先月にはトルコ南東部でM7.8の直下型地震も発生しました。私たちの地域でも、貴重な教訓を風化させないよう、今一度「自身の備え」をテーマにお届けします。

 東日本大震災での津波への警戒や避難

東日本大震災で津波被害が大きかった地域のひとつ、宮城県南三陸町の「志津川地区まちづくり協議会」の及川渉さんにお話をお聞きしました。当時の状況から、復興計画、コミュニティ再生、心のよりどころについてお聞きしました。そして、あらかじめの心構えや家族との話し合いの大切さについて改めてお話しいただきました。

地震の際の火災について

地震が発生した際に、気を付けたいことの一つに火災があります。阪神淡路大震災や東日本大震災でも火災の被害が見受けられました。今回は「松江市消防本部」池本大史さんに、日常とは異なる状況で発生する地震火災についてお聞きしました。重要なポイントとしては、避難所へ行く前にブレーカーを落とすこと。中には感震ブレーカーといってある一定の揺れを検知すると自動で強制的に電気を遮断するものもあるので、一度ご家庭のブレーカーをご確認ください。そして、室内ヒーターの近くの整理整頓や、室内の照明スタンド、観賞用水槽のモーターの固定なども対策になります。

ラジオはいつでも、どこでも、あなたの暮らしに寄り添います。

 

エフエム山陰・BSSラジオ共同制作 防災特別番組「命と暮らしを守るパートナー~いざというときのラジオ~ 各市町村の備え 編」

エフエム山陰 と BSSラジオ、
山陰に位置する2社のラジオ局が共同制作する特別番組。 

 

防災についての意識を高めてもらうために放送している特別番組シリーズ。

日常は目立たなくとも、いざという時に備える人々の想いをリポートします。

また、備えることの必要性を伝えます。

 

  • 12月11日(日)8時30分~8時55分
  • パーソナリティー 大坂愛 (エフエム山陰アナウンサー)
                              桑本みつよし (山陰放送アナウンサー)

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今回は、島根・鳥取 各市町村で防災を担当する方々に
「この冬の備えや防災対策」についてアンケートを実施。
現場だからこそ感じている課題を浮き彫りにし、紹介します。

 

 まずはこの冬の雪の傾向について

鳥取地方気象台 防災気象官 小具裕一さんにお話を伺いました。
今年の積雪量は平年並み、もしくはやや多め…とのこと。
1週間前の段階で、大雪に関する情報がでるので、早めの備えに役立ててほしいということでした。

 

次に「危機管理」担当者からのアンケートからみる災害、教訓について

鳥取・島根両県、38市町村の「危機管理」担当者から回答をいただいたアンケートをもとに、
この数年で経験された自然災害や、そこから得た教訓などをお伝えしました。
美郷町、川本町での2020年7月、2021年7月の豪雨の際の被害についてや、
松江市で2021年4月に起こった島根町での大規模火災などの被害や課題、対策などについてお聞きしました。

また、災害に備えて積極的に自主訓練に取り組まれている隠岐の島町の「西郷中町 町内会連合会」の大田耕士さん、
「南部町」東西町地域振興協議会の会長の小杉達男さんにもお話をお伺いました。

ラジオはいつでも、どこでも、あなたの暮らしに寄り添います。

FM山陰・BSSラジオ共同制作 防災特別番組 「命と暮らしを守るパートナー~いざというときのラジオ~ 災害対策編」

ラジオはいつでも、どこでも、あなたの暮らしに寄り添います。
エフエム山陰 と BSSラジオ、山陰に位置する2社のラジオ局が共同制作する特別番組。

  • 9月18日(日)8時30分~8時55分
  • パーソナリティー 大坂愛(エフエム山陰アナウンサー)、桑本みつよし(山陰放送アナウンサー)

 

山陰エリアをカバーする FM山陰と BSS山陰放送は、災害からリスナーの皆さんの生命や暮らしを守る目的で災害時における情報発信 および 防災啓発に関する協定」を、山陰両県の全ての市町村と締結しています。

そして、2局共同で制作する防災番組も、今回で11回目。今回のテーマは「備える」。
日常は目立たなくとも、いざという時に備える人々の想いをリポートし、加えて備えることの必要性を伝えます。

大坂桑本スタジオ

 ”停電”に備える舞台裏…中国電力ネットワーク橋川課長にうかがいました

台風、大雪などで起こりうる停電。 2019年には鳥取で塩害による停電も発生しました。
停電を早期に復旧させるため、夜間・休日問わず24時間体制で社員が待機し、復旧班や広報班など合わせて数百人から数千人規模の防災体制を確保。早期復旧に努めていらっしゃいます。
加えて、関西、九州の電力会社といった広域範囲での協力体制や、隠岐などの離島においても海上保安庁などと連携し対応していらっしゃいます。
スマホ用の停電をお知らせするアプリも運用されていらっしゃいますので、ぜひ一度チェックしてみてください。

中国電力ネットワーク橋川課長[写真]ご出演頂いた 中国電力ネットワーク橋川課長   

 

 鳥取県危機管理局 木山さんにうかがいました

台風等で警報や被害が出たとき、すばやく調査や対応を行っていらっしゃいます。
災害最前線で動いている各市町村との連携も欠かさないようにして状況把握に努め、
県のヘリコプターで上空から情報を集め、県民への周知をおこなっています。
加えて、災害に強いツールとして”ラジオ”を通じての県民への情報発信にも努めているとのことです。

 

 水の備蓄について…山陰クボタ水道用材株式会社 伊藤隆生常務 にうかがいました

災害時に真っ先に必要なのが飲み水。備蓄の目安として、ひとり12リットルあれば2,3日分にはなるとのこと。
最近はローリングストックという、常日頃から備蓄と消費を繰り返していく動きも推奨されています。
例としてはウォーターサーバーの水を常に2パック確保しつつ、1本使用したら、新しいものを注文する、といった流れです。
特に避難所となりやすい公民館などに設置されていれば、飲み水の確保につながります。

防災特番取材の様子_SNS用_2[写真右]稲田アナ(左)と、山陰クボタ水道用材株式会社 伊藤隆生常務(右)

 

 米子青年会議所に防災対策についてうかがいました

地域密着型の連携で災害対策を行っていらっしゃる米子青年会議所。
防災フェスタなどイベントも開催し、防災ついての啓発活動も積極的に行っていらっしゃいます。

 

改めて、災害対策への意識を強めるとともに、自分で守れる部分はしっかりと守っていきましょう。
あわせて、正しい情報を得るためにも「いざという時のラジオ」をお忘れなく…。

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