番組審議会

平成23年9月度 第244回 放送番組審議会報告

エフエム山陰では放送をお聴きの皆様により良い番組をお届けすることを目的に『放送番組審議会』を設置し定期的に会合を開いております。当審議会では毎月一つの番組を指定し、番組の向上を目的にした意見交換を行っています。

『第244回 放送番組審議会』は平成23年9月29日(木曜日)、松江市殿町の『エフエム山陰本社』で開催されました。出席者は、委員長 三成浩靖はじめ6名でした。今回は、8月12日(金曜日)午後8時00分から8時30分まで放送した7月新番組 自社制作番組『FANTASISTA☆SHIMANESTA』の番組合評でした。

審議委員の方々の、主な意見は次の通りです。

  • 生徒とパーソナリティとのかけ合いはテンポがよく、好印象である。
  • 30分の番組内に様々なコーナー展開がなされ、スピード感を楽しめる。
  • サッカー番組といいながら、高校生活などサッカー以外のことが話題の中心になってしまったのが、残念である。
  • パーソナリティは口調もテンポがよく、元気があるので、この番組に相応しい。
  • サッカー部の紹介があまりなかった。普段の努力に報いてあげる意味においても積極的に取り上げて、聴取者に伝えてもらいたい。
  • ラジオを通じて高校サッカーをクローズアップするという番組は興味をもって聴かせてもらった。この番組を通じて、高校生らしさや楽しい高校生活風景が伝わってきた。

などでした。

エフエム山陰ではご意見を参考に、より一層放送番組の向上に努めてまいります。