令和3年12月度 第347回 放送番組審議会報告
エフエム山陰では、放送をお聴きの皆様に、より良い番組をお届けすることを目的に『 放送番組審議会 』を設置し、定期的に会合を開いています。
『第347回 放送番組審議会』は、12月21日(火) 松江市の『エフエム山陰本社』で開催されました。
出席者は、田中委員長はじめ5名でした。
今回は、令和3年11月21日(日) ・12月5日(日) 18:00~18:30に放送した「V-airあまばん」の番組合評でした。審議委員の皆さんの、主な意見は次の通りです。
- 夢とドラマのあるいい番組だ。コロナ禍におけるアマチュアミュージシャンの発表の場としても、ライブハウスを支援する場としても意義がある。
- アマチュアも自分で発信できる時代ではあるが、やはり音楽を支えてきたエフエム山陰が紹介するということに意味があるだろう。
- 余分なものをそぎ落としたスタイリッシュな構成が良い。Omoinotakeのコーナーが良いアクセントだ。
- アマチュア相手のインタビューには独特の難しさがあるだろうが、パーソナリティーが上手い。山陰のミュージシャン発掘のためずっと続けてほしい。
- アマチュアミュージシャンの作品は聞きづらいこともあるので、優秀な過去作品も交えてはどうだろうか。
エフエム山陰ではご意見を参考に、より一層番組の向上に努めてまいります。