番組審議会

平成28年11月度 第296回 放送番組審議会報告

エフエム山陰では放送をお聴きの皆様により良い番組をお届けすることを目的に『放送番組審議会』を設置し定期的に会合を開いております。当審議会では毎月一つの番組を指定し、番組の向上を目的にした意見交換を行っています。

『第296回 放送番組審議会』は平成28年11月8日(火曜日)、松江市殿町の『エフエム山陰本社』で開催されました。出席者は、田中委員長 はじめ5名でした。今回は、10月1日(土曜日)午後1時00分から1時55分まで放送した『JA全農 COUNTDOWN JAPAN』の番組合評でした。

審議委員の方々の、主な意見は次の通りです。

  • 番組を楽しく聴いた。西条柿のPRはとても良かった。
  • 東京との二元中継だったが、いつもそれを感じさせないので感心している。
  • カウントダウン形式の歌番組という割には歌が少なく、音楽番組かトーク番組かよくわからなかった。
  • 淡路アナウンサーは堂々と軽快に、臆することなく話していた。
  • 地元色が少なかったので、もう一押し淡路さんの目線で山陰を語ってもらっても良かった。

などでした。

エフエム山陰ではご意見を参考に、より一層放送番組の向上に努めてまいります。