平成24年2月度 第249回 放送番組審議会報告

エフエム山陰では放送をお聴きの皆様により良い番組をお届けすることを目的に『放送番組審議会』を設置し定期的に会合を開いております。当審議会では毎月一つの番組を指定し、番組の向上を目的にした意見交換を行っています。

『第249回 放送番組審議会』は平成24年2月16日(木曜日)、松江市殿町の『エフエム山陰本社』で開催されました。出席者は、委員長 三成浩靖はじめ5名でした。今回は、1月28日(土曜日)午後11時00分から11時55分まで放送した『六子のM-Street 』の番組合評でした。

審議委員の方々の、主な意見は次の通りです。

• キャラクターが対照的なパーソナリティ二人が、土曜日昼前の和やかな雰囲気を醸し出している。
• 地元の音楽やアーティストの紹介番組に特化すると、より興味が増す。
• 全体を通して、パーソナリティ・ゲスト出演者ともに話しが上手く、楽しめるトーク番組になっている。
• ゲストミュージシャンが登場するコーナーでは、トークより先にその歌を流した方が、興味が持続するのではないか。
• ローカル情報を交えつつ、地域の音楽情報とミュージシャンを紹介する、価値ある番組である。

などでした。

エフエム山陰ではご意見を参考に、より一層放送番組の向上に努めてまいります。