平成26年10月度 第275回 放送番組審議会報告
エフエム山陰では放送をお聴きの皆様により良い番組をお届けすることを目的に『放送番組審議会』を設置し定期的に会合を開いております。当審議会では毎月一つの番組を指定し、番組の向上を目的にした意見交換を行っています。
『第275回 放送番組審議会』は平成26年10月8日(水曜日)、松江市殿町の『エフエム山陰本社』で開催されました。出席者は、田中委員長 はじめ5名でした。今回は、8月8日、22日、9月12日(金曜日)午後6時15分から6時25分まで放送した『おがっちの「島根学講座!みたいな!」』の番組合評でした。
審議委員の方々の、主な意見は次の通りです。
- 島根の事柄、テーマを短い時間でわかりやすく訴えている良い番組だった。もっと聴きたいと思わせる印象を受けた。
- おがっちさん、安来のおじさんの掛け合いで、ゲストの方々のトークをうまく引き出しておられるのはさすがだと思った。
- ラジオの難しい所だと思ったのは、物の描写。埴輪の描写が無かったので、話しが難しかった。
- 石州の鏝絵については知らなかったので驚きが多く、説明も上手くて私の心を揺さぶった。
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校歌を取り上げる着眼点は良かったが、時間的に歌詞の内容までたどり着けないと思うので、何回かに分けて取り上げてもおもしろいと思う。
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いつ聴いても良い番組なので、ぜひこれからも頑張って続けて欲しい。
などでした。
エフエム山陰ではご意見を参考に、より一層放送番組の向上に努めてまいります。