平成28年4月度 第290回 放送番組審議会報告
エフエム山陰では放送をお聴きの皆様により良い番組をお届けすることを目的に『放送番組審議会』を設置し定期的に会合を開いております。当審議会では毎月一つの番組を指定し、番組の向上を目的にした意見交換を行っています。『第290回 放送番組審議会』は平成28年4月12日(火曜日)、松江市殿町の『エフエム山陰本社』で開催されました。出席者は、田中委員長 はじめ5名でした。今回は、3月18日(金曜日)午前6時00分から8時20分まで放送した『中西哲生のクロノス』の番組合評でした。
審議委員の方々の、主な意見は次の通りです。
- 今回は東京のスタジオとエフエム山陰のスタジオの二元生放送との事だったが、とてもスムーズだった。
- 全体的に爽やかで落ち着いた感じで、コーナーや天気予報、ニュースが細かく入っていて、朝の情報番組ならではの構成で良かった。
- 冒頭の出雲大社現地レポートは、そこだけ浮いた感じで違和感があった。
- センバツ高校野球に出場する、岩手県立釜石高校のピッチャーのインタビューは胸を打つ話しだった。
- 番組でかかる曲もバラエティーに富んでいて良かった。
などでした。
エフエム山陰ではご意見を参考に、より一層放送番組の向上に努めてまいります。