平成27年7月度 第283回 放送番組審議会報告
エフエム山陰では放送をお聴きの皆様により良い番組をお届けすることを目的に『放送番組審議会』を設置し定期的に会合を開いております。当審議会では毎月一つの番組を指定し、番組の向上を目的にした意見交換を行っています。
『第283回 放送番組審議会』は平成27年7月14日(火曜日)、松江市殿町の『エフエム山陰本社』で開催されました。出席者は、田中委員長 はじめ4名でした。今回は、6月3日、17日(水曜日)午後2時20分から2時25分まで放送した『可笑しなシェフのお菓子な話~プティ・パトランへようこそ~』の番組合評でした。
審議委員の方々の、主な意見は次の通りです。
- 「ティータイムにゆる~い感じのおしゃべり」といううたい文句どおり、放送時間帯によく合った、楽しくて美味しそうな番組だった
- パーソナリティの松島さんは、本来、テンポの早い賑やかな個性を持った人というイメージだったが、ゆる~い感じを出しすぎており、もう少し本来のキャラクターを出しても良かった。
- パーソナリティは、オーナーシェフの技術や知識を引き出すような展開にすれば、もっと番組が良くなると思う。
などでした。
エフエム山陰ではご意見を参考に、より一層放送番組の向上に努めてまいります。