番組審議会

平成26年5月度 第271回 放送番組審議会報告

エフエム山陰では放送をお聴きの皆様により良い番組をお届けすることを目的に『放送番組審議会』を設置し定期的に会合を開いております。当審議会では毎月一つの番組を指定し、番組の向上を目的にした意見交換を行っています。

『第271回 放送番組審議会』は平成26年5月14日(水曜日)、松江市殿町の『エフエム山陰本社』で開催されました。出席者は、田中副委員長 はじめ5名でした。今回は、4月18日(金曜日)午前8時30分から11時まで放送した『ぷれぜんGOLD』の番組合評でした。

審議委員の方々の、主な意見は次の通りです。

  • 全体的に稲田さんは完璧で爽やかな語り口、心地よく最後まで安心して聴けた。
  • 特にサッカーの話題は楽しそうに話されていたのが印象的で、楽しさが伝わってきた。
  • 有福Cafeのインタビューは途中から「瓦ぬ(かわらぬ)ご縁プロジェクト」の話しなのか、Cafeの話しなのかわかりにくくなった。プロジェクト自体は面白い仕掛けではあるが、ベースの部分をもう少し分かり易くすると、話しが膨らんだのではないか。
  • リスナーからのメッセージ、電話インタビューなどローカル番組では在り来たりではあるが、大切な部分だと思う。これからも色々な活動をされる方の話しを聞きたい。
  • 「ぷれぜんGOLD」として“金メダル級の情報をプレゼンテーション”とあるが、内容は地域や企業の情報提供だった。番組タイトルと内容がリンクしていないと感じた。

などでした。

エフエム山陰ではご意見を参考に、より一層放送番組の向上に努めてまいります。