稲田茂ダイアリー

う、、、重なってしまった。。。

この秋、2年に1度のビーチサッカーW-cupが開催されます。
日本代表監督は“俺には緑(ヴェルディ)色の血が流れている”でおなじみラモス瑠偉さん!
イタリアラベンナ大会は、9/1に開幕です。
(日本時間9月2日~9月11日)

まさか…
ここで“なでしこJapan”とカブるとは!
ロンドン五輪アジア最終予選(中国山東省)
9/1~11までと期間までも一緒。。。

サッカー・ファミーリーJapan、一丸の9月にしたいですね~。

皆生(米子市)の最も暑かった日

きのう全日本トライアスロン皆生大会の応援に行ってきました。

ここは、海水浴場のすぐ脇にある通路で水泳・自転車をおえて、最後のマラソンへとスタートを切った直後のポイントです。

水着姿のお客さんたちは、たまたまレースに出くわしてビックリしたり、日陰から声援を送ったり。

梨色のTシャツ姿のボランティアスタッフもある意味「鉄人」です。

そして短パンの後ろポケットに名簿らしきものを差すおじさん。

ゼッケンの数字を確認した瞬間、
「●●県の★★さん頑張って!」と叫ぶ。

さらにコース沿いにあるお宅の玄関先には
漬物だるのような、巨大な水槽…たっぷりの水を貯めてあり
選手が頭から被ってゆく。。。

一瞬、選手に何とも言えない笑顔が広がった。

みんな誰に頼まれたわけでない。

さりげない「サポート」が街のあちこちに…きっと、鳥取西部、いたる場所に溢れていたのでしょうね。

暑くて気の遠くなるような長い一日。

きのう沢山きいた会話の言葉は、
「いってらっしゃい!」「ただいま。」
そして、「おかえりなさい」でした。

もう1年たったんですねぇ

テニスをする人にとって、緑の芝のコートで試合ができる事に、すごく憧れがあるそうですね。

今年も伝統のウィンブルドン選手権が始まりました。
ごぞんじ「天然芝」です。

同じ芝の競技でもサッカーやラグビーは、芝がめくれ上がるほど激しい使い方をしますよね。
野球も海の向こうメジャーリーグは天然芝。

こうしたスタジアムは、アマチュアであっても、大会が開催されたり運営会社がレンタルしていれば、プロと同じ闘いの場の雰囲気は味わえるかもしれません。

でも、選ばれし者…ほんの一握りのアスリートにだけ
立つことが許される「芝の聖地」が、テニスのウィンブルドン…のセンターコートであると。

ほかには…マスターズ・ゴルフのオーガスタナショナルとか。 
あとは? 思いつきませんね。。。

しかもウィンブルドンで良く見られる「急な雨」の際
またたく間にでっかいグランドシートでコートを守る。。。

そのくらい大切にあつかう芝。

それが、サーブアンドボレーで選手たちがダッシュするシューズの跡が、2週間のあいだにくっきり擦り切れる。

そこから、また1年間をかけて、この期間だけのために、ゆっくり休ませる。。。

今、画面からは、あの擦り切れた跡はどこにもない。

眠い目をこすりながら、今年も観戦しますか。

大人になってもらった名前。

“名前は、生まれて最初に両親がくれたプレゼント”
最近、ラジオCMで一番すきなコピーです。
(名前の好き嫌いではなく…)

自分もそうですが、親は親なりに「願い」を込める。
それがわかった時に、すこし大人になった気がしたものです…。

さて、私たちと「名前」が別の意味をもつ世界がありますよね。
芸術家(作家・音楽家・俳優)や芸人さん、
プロアスリート(相撲・プロレス・スポーツ選手)などです。

こうした世界は、“師匠”から名前をもらうことが多いようです。

先日、落語家の桂 三枝さんに弟子入りして話題になった
ピン芸人の「世界のナベアツさん」。

新たな芸名は「桂 三度(さんど)」だそうです。
かつての肩書「漫才師」、「放送作家」から
今度こそ大成して貰いたい…
“三度目の正直”の意味を込めたのだとか。

名前をもらった三度さん。
気に入ったかどうか……そんな次元じゃない事は分かります。

ただただ、涙を流していたそうです。

どちらが先なんでしょうね・・・

少し夢のあるニュースを聞きました。

フランスの国立科学技術センターによると、
われわれ地球が属する太陽系外にも
「生命が存在できる」惑星が見つかったそうです。

位置関係は説明できませんが、
時間的な距離としては「20光年」離れた場所にあるとか。

つまり、光のスピードと同じ移動速度の宇宙船が開発できたなら20年で到着。。。

なんだか近い将来、もっと情報が揃ってくると
「別荘」のような感覚の場所に感じたりするかも…

いやいや、もう、むこうの惑星の方々のほうが「地球を発見」していて移住していたりして…。

多少「ムー」的ですが、南極の地下に出入り口が…
なんて子供のころ語り合ったことを思い出しました。

戻ってくるのを待ちましょう。

今シーズン注目を一身に集める日本ハムの斎藤祐樹投手がケガで登録を外れてしまいました。

左脇腹の筋肉損傷…復帰まで、約1ケ月かかるらしい。なんでも「疲れがたまっていた」のが引き金になったようです。

キャンプからマイペース調整を許可されていた…といっても手を抜かない性格が災いしたという専門家も。
ホントの所はどうなのかなぁ。

思い返せば、プロ入りまでに故障とは縁のなかった
いわば「自己管理の男」。

周りから見られているだけで「気疲れ」は確実にあると思う。

そういう時、どうしたらいいのか…
それをアドバイスできるのは「ichiro」クラスかも?

いずれにせよ再発しないようしっかり休息して貰って、150㎞台の速球キレキレにして帰って来て貰いたいです。

いよいよ明日に迫りました。

英国王室のウィリアム王子と
ケイト・ミドルトンさんのロイヤルウェディングは
日本では、あす夜7時頃の予定だそうです。
(報道カメラはどこまで近付けるでしょうか?)
パレードが行われるロンドン市内の沿道には、
テントで寝泊まりしながら待ちわびている人達も。
私達の記憶では去年6月 皇太子さまが出席された、
スウェーデン/ビクトリア王女のご結婚以来でしょうか。

さて女性は勿論、注目していますよね、ケイトさんのウエディングドレス。
制作を依頼されたデザイナーも式までヒミツ。
仮に知れたとしてもデザインを明かすことは
英国王室から“絶対に禁止”なのだそうです。

想像ですが、世界中のVIPを招待する王子の挙式前に
「酷似」したものが一般に出回ったとあっては…
うなずけますよね。

さて、今さら…なのかもしれませんが
王子の母「プリンセス・ダイアナ」のドレス
1981年当時の映像に映る裾は「7m62㎝!」もあったんですね!?
ケイトさんのドレスがどんなデザインにせよ、
亡き義母を敬愛する彼女であればこの長さを
越えることはおそらくはないでしょうね。

むしろそうした細かなディティールよりも、
憂い多き世界の人々を明るい気持ちにさせてくれる、“ロイヤル・スマイル”を見せていただきたいです。

2011.4.29.が素晴らしい記憶の1ページになりますように。

おじいちゃん、孫がやりました!

本日(2/10)JRA日本中央競馬会から
新人「騎手免許」試験の合格者が発表されました。

その1人、横山和生(かずお)くん17歳。

お父さんは2010年JRA最多勝の横山典弘 騎手。
また祖父は1971年・春の天皇賞を勝った富雄さん。

3月にデビューするとJRA・初の「親子3代騎手」
が誕生ということです。

きっとこれから取材を通じて様々なエピソードが
伝わってくるでしょう。

どんな仕事にあっても男たるもの
自分の技能で「家族を食わせる」。

ただ、それを貫けるのか???
男たるもの…きっと孫は父の
父はそのまた父(祖父)の生きざまから
何かを感じたんだろうなぁ。

そういえば今をときめくサッカー日本代表の
本田圭佑の大伯父(お爺ちゃんの弟)も
東京五輪カヌー日本代表だったと聞きました。

2011年 年明けの松江にて

遅ればせながら
明けまして
おめでとうございます。

(画は1/3の昼に撮影)

凍結した松江城の堀を
南極観測船のようにすすむ
堀川遊覧船。

(船頭さんのパトロール
 お客の姿はなく)

なにせ雪の重みで
城山や武家屋敷の前では
松の枝がボキボキ…
歩道を歩けばズボズボ…
大変な状況でした。

そこに観光客らしき熟年夫婦が通りかかりました。

(奥様)『だから、最初から(ずぼっ!)冬の旅行には(ずぼぼっ!!)反対だったのよ!』
(旦那)『お前がパンプスなんか履いてくるからだろ!』
(奥様)『何よ!もうアナタと旅行なんてしないからね!!』

…正直、夫婦の危機に聞こえました。そこでお節介と知りつつ介入…

(稲) 『いやー、地元でもこの10年こんな雪みたことないんですよ?
   折角の旅が台無しですね?』

(奥様)『へー、そうなの…まぁ雪で泣いてるの私だけじゃないもんね』

冷静になったご夫婦は、手を取り合い小泉八雲旧居へ入って行きました…ホっ。

そろそろ外も…

暖かい日が多かった先週、
米子市内から見上げる大山は
山頂付近の雪ぼうしが無くなっていました。

さてこちら米子駅の「ミニ大山」です。
JR利用者の多くは、ご存知でしょう。

春夏秋冬、景色をかえるこのオブジェ。
最近…見かけない??と思っていたら、

ありました。1番ホームの東の奥、
トイレの前に。

多分、構内工事の関係で置くスペースが
無かったんでしょうね。

「5番」の待ち合い横はどうかな?
晴れた日に「本家」を背景に…「親子大山」
なんてね。

そうこうする内に、また白い帽子が…。

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