稲田茂ダイアリー

日本バレーボール(女子)復活!!!

EXILEが、実況アナが、もちろん代々木のスタンドも
「う゛ぉー」 歓喜の雄たけび。

予選から200ヶ国以上が参加した
世界バレー3位決定戦。

世界ランク2位のアメリカに勝った瞬間…
画面に映った大文字
「32年ぶりメダル獲得!!」

    32年前か・・・

当時の全日本メンバーは、どうしているだろう?

映像を通して、その頃の自分を重ねられたのかな。
頼もしい芽ぶきに、自分の老い…を見たのかな。

私の世代のヒーロー/ヒロインだった
解説の川合さん(男子全日本)や大林さん(女子〃)は指先さえ引っからなかった。

主将エリカが、セッター竹下が、現エースさおりんが、新ヒロイン江畑幸子、リベロ佐野、ママとして復帰した山本愛が、ケガとたたかう栗原メグが…。

ひとりひとりのドラマを知った日々。
今、世界の表彰台に立つ。

この瞬間が、もっともっと続いたらいいのになぁ。

「43」になりました。

数字の上ですが…「厄年」を抜けました。
10/8で 34…いや43歳です。
運気アゲアゲ3Dぐらいの勢いで
頑張りたいと思います(笑)

さて1967年生まれの同い年に
松岡修三さんがいます。

かつて「ウィンブルドン」の芝の上で
日本テニス界を背負って戦った男。

現在は“日本の応援団長”として
どうして他人事にそこまで熱くなれるの?
と少々暑苦しい印象を持たれ勝ち…

ですが、「こちら側」としては
カラ元気も含めて、本当に勇気が湧くんですよね。

「男なら一丁やったらんね!」
なんて口ずさんだりして。

今年1年のテーマは
改めて「男らしく」です。

カラコロ秋まつり お疲れ様でした。

(日)降水確率70%…

「自称」晴れ男、
 一応、抗ってみました。

でもAM11:00までが限界、
 ついに“どしゃ降り” 
 
…それでも「仁多炎太鼓」の演奏が
  熱を帯びてくると
   雨脚が弱まり 雲間から薄日が!
 
「真の想いは天に通ず」…か?
  鳥肌ものの現象でした。

 さて、秋まつり会場に出動していた
 山陰中央新報社の紙面編集制作カー
「サンちゃん号」で作ってもらいました。

 みなさんのお近くで出会ったら、
 ぜひ、記念に作ってもらって下さい。

 ほんと、鮮やかな紙面がすぐ出来ました。
 今の自分のちょっとした「お宝」です。

初対面の「代表」選手に惚れました

○○代表…地域の行事でもイベントでも、子供の頃から夢見た響き。

昨日スタジオに「バスケットボール」男子日本代表の石崎巧 選手(26歳)が来てくれました。

福井県出身、島根スサノオマジックに入団して2週間。
188cm、がっちりした体格に、終始にこやかな表情。

「住んでみると地元にいるみたい…居心地いいです。」

過去、どんなニックネームで呼ばれていたのかお聞きすると

「ん~大体 い・し・ざ・き でしたね…タクミって呼ぶヤツいなかったし。
コート内であまり愛称で呼ぶ必要ないんですね~」
と飾らない人柄の好青年でした。

みんなが会場でコールできる愛称何か考えましょうか?
(もちろん他の選手たちも。)
スサノオマジックの「司令塔」石崎選手とのスタジオの様子は、
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

http://blog.livedoor.jp/shimane_bb/

コントラストが。

松江城を取り囲むお堀沿いに
「椿谷/Tsubaki-dani」という所があります。

城のほぼ西側にあたるので時々暑さを逃れて
この小路を通って通勤する人とすれ違います。

けさは、まだお客さんが乗ってない遊覧船が橋の下を通過して行きました。

橋を3歩すすんだ向こう側は
空気めらめら…陽炎のよう。

ここから出たくないな。

こんなところで秋の風。

先輩・同僚・後輩
社会人なら職場の「出会い」と「別れ」は
誰でも経験されてきた事と思います。

でも隣の席が ぽっかり空くのは、やはり寂しいものです。

先週まで机と椅子の持ち主は、
益村アナウンサー。
番組でも社内でも最後まで「感謝」を伝えていました。
番組の仲間であり日々、頼もしく活躍していた分、感傷的になってしまいます。

なぜかわかりませんが、
自分が巣立つわけでもないのに高校3年・当時の部室の記憶が蘇って仕方ありません。

もう同じ立場で戻ることはない場所。
でも新しい主と、新しい目標と挫折を織りなしていくに違いない。

2010バンクーバー五輪を前に。

不精にも「ほど」というものがある…まずもってお詫び致を。
そして私に「書く」動機を与えてくれた山陰出身のアスリートに感謝します。

日本でボブスレーといえば…今やそんな存在、小林竜一さん。
6日まで長野で合宿、8日カナダ現地へ出発予定だそうです。
先日、地元でのトレーニングの様子をNewsで見ました。
「只者じゃない!」

驚くべき、その太もも・ふくらはぎ…

例えるなら、畑違いだけども3代目横綱・若乃花(花田勝 氏)の現役時代か?
ライバル「曙」「武蔵丸」の尋常ならぬ圧力に対抗するため
それ自体が生き物かのように鍛え上げられたふくらはぎ。
なぜだろうか、ダブって見えました。

そして取材に丁寧かつ誠実に受け答えされる眼差し。
願わくは、完全燃焼プラス、男泣きの小林さんを見たい!

そして出雲市出身の浅津このみさんは
23歳、現役大学生(競技生活5ヶ月!)
高校時代の仲間も、地元に沢山いらっしゃることでしょう。

2人に共通するのは、ソリに乗り込むまで
最後まで、全力疾走すること。
そしてヒラリとソリに飛び乗る…、コンマ何秒の世界で
時間を削ぎ落とす戦い。

個人的に2010バンクーバー五輪は
小林&浅津さんを心に焼き付けたい。

「ORANGE RANGE」公開イベント迫る!

現在、全国ツアー中のORANGE RANGEを招いて
FM山陰が贈る「ORANGE RANGE」SPECIAL TALK LIVE
in 米子しんまち天満屋・しんまち専門店街!!!

9月19日(土)PM4時~
米子しんまち天満屋1階
ORENGE RANGEのメンバーが登場。
誰がやってくるの?…それは当日のお楽しみ!
今「ORANGE RANGE」のメンバーに伝えたい、
聞いてみたい質問&メッセージ大募集中です。

こちら
から。
松江公演のチケット取れなくて…(涙)
そんなアナタ!参加して下さい。

なお今回のイベントは
レンジの音楽にまつわる話からプライベートな話まで、
彼らの音楽を聴きながら進行するスペシャルトークショー。
当日たくさんの来場が予想されますので
400枚の入場整理券をam10時から
天満屋「正面入り口」で配布します。
(1人1枚)
下記の注意点を必ず守ってご参加下さい。
●前日から会場周辺への泊り込みはお断り。
●イベント中の撮影・録音は、一切出来ません。
●開始時間の変更も予想されますので予めご了承を。

ママさんにとって気になる初日です。

きょう7/1から
自転車に幼児2人の乗せての3人乗りが
“条件付”で認可されました。(熊本・大分・山形はNG)
その条件が、実は経済的に厳しい。
安全基準をパスした“3人型”を買うのに
5万円前後、電動アシストタイプは10万円以上!
もし今までの自転車で3人乗りしちゃうと
「2万円以下」の罰金。。。
警察では、普及するまでは注意に留めて、
すぐ切符をきることはしない方針だとか。

子供の安全を考え最初から3人乗りしなきゃいい…
確かに正論です。
でも都市部で車を2台以上所有するには、もっとお金も。
なんか明るい「出口」は無いものでしょうかね。

ただ、どんな頑丈な自転車も、車と喧嘩すれば
ひとたまりも有りませんから、
今まで以上に、ドライバー・ライダーの優しさが
必要になるはず。
梅雨あけ、ママと子供が気持ち良くサイクリングを
楽しめるようになりたいですね!

最後には「体力」か・・・

今年もウィンブルドン選手権が始まりましたね。
僕は、テニスをまともに経験してきませんでしたが
レジャーでラケットを握ると痛感します。
“リターン1つがこんなにも難しいのか?”

さて、クルム・伊達君子さんです。
38歳にして13年ぶりの聖地にカムバックと戦前から話題でしたよね。
相手は世界ランク9位(20歳も若い!!)ウォズニアッキ。

第1セットを7-5で奪った時、
ウォズニアッキが左右に首を振っていました。
「まさか、こんなはずじゃ…」僕にはそう見えました。
今、世界TOP・10にあるプレーヤーですから
ラリーの間「自分が不調なのか、相手が好調なのか」
彼女は分析できたでしょう。
“DATEがいいんだ…でもここまでとは!”
そんな首ふりだったのではないか?

でもウィンブルドンの女神は易々と微笑みませんでした。
2セット目、反撃にでるウォズニアッキ。
技術で拮抗するなら気力、気力で拮抗するならば…
ついに3セット目
両足のけいれんを堪えてボールを追う伊達さん。
ある意味、残酷なほどの真実。
1試合の中にたくさんのドラマが溢れていました…

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