稲田茂ダイアリー

日本代表 強化試合のパブリックビューイング決定!

6/14 開幕する FIFA Worldcupロシア大会へのカウントダウン…

我らが「SAMURAIBLUE」の強化試合で一緒に盛り上りませんか?

 

パブリックビューイングKIRIN CHALLENGE CUP2018

 SAMURAI BLUE(日本代表)VSガーナ代表

 島根会場@ 松江市殿町 サンラポーむらくも 瑞雲の間

  5/30(水) 18:45受付開始/19:25キックオフ

入場料金 おとな1,000円/小学生以下 800円(弁当・お茶付きです)

 司会担当 稲田 茂です。。

※先着80名さま。抽選で日本代表レプリカユニフォームなど景品もあります。

お申し込みは 島根県サッカー協会 0852-32-4673までどうぞ!

 

揚げ油は アリかナシか…。

近所に「唐揚げ専門店」がオープンして中々の盛況ぶりです。

専門店だけに「旨さ」プラス、大根おろしなどとのマッチングはお見事!

いたずら心に再現をしてみたくなりました。

記憶をたどりつつ、鶏モモ500gを「漬けダレ」に3昼夜、

色も染みて 昔ながらのフラワー小麦粉で衣も薄目にまとわせ~いざ、、、

あれれ? 揚げ物用ポットが行方不明…….ゴソゴソ。

 

あ”・・・2月ころウチに 某人気通販の油不要マシンを導入済だった。

なのに毎度・揚げ物を、買って食べてきた…(意味ねぇ)

で、今回 記念すべき初の稼働。。。マニュアルもそここそに、180℃&20min.

 

多少セッティングが長めだったか、多少焦げはあれど

出来上がりは、なかなか旨し!!! 鶏の旨味・食感もカリッと仕上がってる。

(しかも油の酸化もない、ヘルシー仕上げ)

 

でも…2個くらい食べた所で我に返りましたわ。

まずまず成功ではあるが専門店の商品に、ほど遠い。

「そそる」風味が皆無なのである。。。

 

だからこそ「ヘルシーなんでしょ?」という女性陣。

趣味趣向は、理屈じゃ片づかんですわ。

ギトギトは あきませんが、鼻腔をくすぐる油フレーバーが

あってこその 唐揚げだったのだと 今さら痛感!

 

でもね・・・旨味と、胃もたれナシのおかげで10ヶを一気に完食。

 

専門店の唐揚げに、質の良いそそる油は必要だが、

自家製では、微妙だぞ。。。という優柔不断な結論か。

衣笠さんは 永遠にヒーロー。

❛赤ヘル軍団 セ初優勝❜の年、小学校2年生でした。

大山の麓の港町で、ほぼ巨人戦しかTV観戦機会なし。

ラジオ中継がある時は、21時過ぎまで熱中したものです。

『そげな弱いチームに熱を上げて何す~だぁ』と冷笑されたなぁ…

 

けどね、衣笠さんのフルスイングがド迫力だったんですよね!!

ヘタクソなりに、マネして毎日素振りもした。

 

衣笠さんって、ピンチを迎えた守備時、マウンドにゆ~っくり近づいて

ピッチャーに こやかに話しかけて、集中が戻ったら颯爽とジョグして

三塁線の守備位置へ戻る。。。。

 

また打席では、踏み込んでよけられずデッドボールを食らっても、

絶対に相手投手を責めなかった…一塁へ歩きながら紳士的に

手をかざしながら、気にしないでくれよ…と口元が動いていた。

その姿にチームの勝敗以上に「フェアプレー」の何たるかを教わりました。

 

引退後の解説者・衣笠さんの語り口はさらに思慮深いもので、

僕の記憶する限り、どんなベテランや、新人選手に対しても

「〇〇君」と呼び捨てにすることはなかったと思います。

 

そんな衣笠さんも最初から”人物”だったわけではないんですよね…

 

うわついていた若い時に、良い人に出会って根っこを作ってもらった。

それからです、野球の本質が見えてきたのは。

 

43年前に、あなたのプレーをTVで見て以来、ずーっと尊敬していました。

突然の別れに際して、やっと 心の整理がつきました。

 

鉄人・衣笠ファンでいられたことを生涯誇りに思います。

文句ナシ“あっ晴れ!!”

昨夜5/25の甲子園球場「阪神-巨人」戦の6回ウラ

なんと鳥谷選手が代打で出場しました! その前夜・

顔面直撃の死球をうけて鼻骨骨折…そこから24時間経たない試合前、

「黒のフェイスガード」を準備し、ノックをうけバッティング練習も。

意気に感じた阪神ナインの快勝を呼び込みました。

 

歴代2位の連続試合出場記録への執念、チームリーダーとしての自覚、

あるいは原因となった巨人・吉川投手への配慮。猛虎ファンへの想い。

鳥谷選手は、肉体が悲鳴を上げている中で、

グラウンドに立つ決断をいったどの時点で決断したのでしょう…。

推測の域をでませんが…もし、支えられながらベンチへ下がる

前夜の退場の最中で、すでに出場しか考えていなかったとしたら…

 

これまでに鳥谷敬という選手を過小評価してきた事を

心から詫びたい。

「虎の至宝」の1日も早い全快を祈ります。

3/31に思うコト。

明日から4月。

カレンダーをほんの一枚めくる…ただそれだけではない感慨がありますね。

どうしても思い出すのは22歳の春のこと。

入社前研修を終えて、松江に引っ越し1Kアパートで迎えた3/31。

オーディオからは、FM山陰のDJによるトークが流れていました。

「明日からは、この電波の向こう側で仕事をする」

 

その重みが、しくしくと「胃」に響いて、とても嬉しい!とは思えませんでしたね…。

初心忘るべからず、とは言いますが、普段はすっかり忘れているのに

きょう3/31には決まって思い出すのです。

 

本日また、愛すべき後輩の退社を見送りました。

新天地でどうか輝いてもらいたい。そして僕もまたここで

新しく出会う人たちに、身が引き締まるそんな2017年の3/31です。

2月は、春への助走。。。

私大・国公立入試、ともに勝負の2月ですね。

首都圏を中心にこの時期、どこのホテルも予約満室が多い…

そして、マスク姿の若者たちのピリピリした視線。

数年前は、我が家もそうだった…などと回想しながら。

 

スマホ・タブレット全盛の時代でも、

やはり追い込みの自習は、アンダーラインを引きながら…かな。

 

梅一輪 一輪ほどの 暖かさ

もう少しの辛抱。蓄えた力を発揮できますように。

遠くにあった春は、確実に近づいています。

2017年のスイッチは「カラオケ」。

服喪で、年賀あいさつを失礼しておりました。

(新春特番ではコメントしてましたが…)

初詣も、年賀へ出向くこともなく静かな3ヶ日は

飛び石出勤ありつつの仕事再開、で松の内からここまであっという間。

それでも、妻とは気晴らしに休日カラオケ三昧をしていました。

 

不思議なもので、番組であれだけ新譜をオンエアしながらも

歌うのは、学生時代か子供の頃に出会ったものばかり…

徳永英明」的女性カバー、もしくは「JUJU」的スナック歌謡の世界です。

締めの1曲は、「喝采/ちあきなおみ」

または「北の宿から/都はるみ」ですから。

 

本日1/19はカラオケの日だとか。

個人的には、精密採点機能妙な重圧を感じる今日この頃です。

2016年の仕事納め。

年中無休だよ!!…そんな自営業の皆さまも多いでしょう。

今、田舎の飲食料品や雑貨店はどうなんでしょうか?

かつて実家の両親は 正月も半日は店番してましたが、今やコンビニが開いてて

お客が少ないなら休んでるんじゃないかな……。

仕事の納めと始めという線引きがあること自体に感謝できる様になったのは40過ぎてから。

 

20代は新年の瞬間、社内でスタッフとテンション高く特番突入。

明けて早朝の空気を吸い込みつつ、しれっと初詣に……うん体力があったなぁ。。。

 

30代、元日仕事を終えて帰宅すると決まって子供が熱を出してて、病院直行。

徐々に家族と年を越すことを欲してきました。

で、今やその子供はもはや、友人たちと過ごすのが基本になっています。

 

この仕事納め以降から新年までは、久々に親・親戚の顔を見に行こうかな。

それができるのは、あと何回…なんて考えたりします。

リスナーの皆さまも健やかに2017年をむかえられます様、お祈り申し上げます。

 

良いお年を。。。

 

あれから、まるまる20年。

今週、12/6(火)の夜、20年ぶりに嬉しい再会がありました。

1996年10月、隠岐島文化会館で行った隠岐FM-PAOPAO公開録音。

そのゲストが当時「COLORS」というユニットで演奏した田川ヒロアキさん。

今やハードロック界の人気ギタリストとして引っ張りだこ。

盲目の天才ギタリストとして報道も多いですね)

 

松江・伊勢宮Live&BarミーズでのソロツアーLive。

お客の多くはロック好きの中年男性ばかり…と思いきやカップルや、

女子同志もいてオープニングアクトからGoodテンション!

そこに松江・初登場の田川さん。

開口一番「ばんじまして~!」で一気に身内ムードに。

 

初めての人は、彼のギタープレイに驚きの連続だったはず…若き日の凄まじいテクニックは健在。

そこに奥行きと包み込まれる包容力、さらには笑い?も加わって、ジャンルを超えた

魂のプレイは心から楽しめました。

 

次回は、もっと多くの人に見てもらいたいネ!!

…20年前に語り合った隠岐の夜。

決して平坦ではありえない日常を積み重ねて

彼の進化した演奏とステージでの姿がまぶしく、誇らしかった…。

 

次回は、もっと、もっと、もっと多くの人に見てもらいたいネ!!」

盛りだくさんの感謝フェスティバル(盛りFes!)

只今、開局30周年特番「盛りFes!」17時15分まえのインターバルで書き込んでます。

1986年10月1日開局のエフエム山陰。

リスナーの皆さんにも、当時を知っている!

生まれたころからFM山陰がウチで流れていた~etc

それぞれの「30年の歴史」があるでしょう…

そんな皆様が支えて下さって今がある。ありとうございます!

 

30年前は、未成年で生意気盛りだった大学生の私が、縁あって

1990年(開局4年後)入社。

ただラジオ好きだっただけの素人が、

諸先輩・スポンサー・広告代理店関係者・リスナーの皆さまに

温かくもシビアに育てていただき、26/30年仕事させて頂けています。

 …恩返しは、これからですぞぉーーーー。。。

これからもお引き立てよろしくお願い致します。

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