これまでサッカーの勝敗に“ホーム＆アウェイ”の影響は信じてきましたが、

ことプロ野球については疑問視をしてきたような気がします。

「歓声・声援でプレーに影響がでるなどプロとしてどうなの…？」と。

しかし、今季の日本シリーズでここまで痺れる僅差のせめぎあいの中で、

広島2試合・札幌3試合の勝敗がクッキリすると、

地元ファンの声援が、一投一打に「乗りうつる」と信じざるを得ない。

本日28日、王手をかけられたCARPナインを広島空港に出迎えた約500人のファン。

「信じとるけぇ」「このままでは終わらない！」と、心にしみる励まし…。

おそらく2連敗でファイターズナインが札幌に戻った時にも、

ファンの体温が切り替えるチカラになったろう…と。

２９日マツダスタジアムでの第６戦、広島が勝てば、

誰もが考えていなかった黒田の「もういっちょ」が見られるのだが・・・。

本日、14時07分 鳥取県中部を震源地としたマグニチュード6.6の地震以降

震度4・震度3 規模の地震が続いています。

倉吉・北栄・湯梨浜エリアでは一部道路に亀裂がみつかるなど、

夜に向かって身近なところにも、危険個所があるやもしれません。

とにかく、行動は慌てることなく、慎重に安全確保を最優先して

頂きたいと思います。

また、避難箇所への移動が必要な地域では

孤立した人が出ませんよう、どうぞ声を掛け合ってくださいね。

少しでも早く、被害鎮静に向かいますように。

22日からの日本シリーズ開幕を前に、

本日、球団の公式サイトに掲載されました。

黒田博樹投手が今期限りでの引退の意志を球団側に申し入れ了承されたそうです。

2015年、NYヤンキースの約21億円オファーよりも、

4億＋出来高で古巣復帰を選び、必要とされていることを歓びとする人間性。

セリーグCSを初めて経験した若鯉たちは、2016年ついに自力で独走優勝を！

おそらくClimaxシリーズでの登板で、どれくらい気力・体力が残っているか…

それを痛感したからこそのタイミングだったのでは…と推察します。

ならば、日本シリーズのマウンドは、まさに現役プロ人生のラストシーンですよね。

赤い背番号「15」の燃え尽きる覚悟を、ナインがどう受け止めるのか…。

超絶二刀流との真っ向勝負は見逃せません。。。

25年ぶりカープ悲願の優勝をよろこんだのは束の間・・・

祝賀セールなど恩恵に預かるべく広島を目指したいのですが、

鳥取・出雲・米子など、山陰各地飛び回り？いや走り回っております。

あす祝日に休むため、まだ仕事をしております。。。

収録・編集・また収録。

もうぼちぼち予定終了。今回こそは浸ってみたい

おおだの彼岸市・中日っつぁん。

http://www.ohdacci.com/higaniti/09/

阪神・金本監督談：継投失敗は、僕の判断ミスです…

うーむ。しょうがないですね。ジャイアンツも意地を見せました。

これで、正真正銘、優勝マジック①

今夜、巨人が敗れた瞬間、25ヶ年の時を経て鯉の歓喜。。。

もしそうなれば、チームは、どこに？東京へ移動でしょうか？

ならば、敵地東京ドームでの勝利で胴上げのほうが

「昭和50年の再現ムード」を味わえるのですが・・・

25年ぶりのセリーグ制覇へM2となっている広島カープ。

今夜の中日戦、5回を終わってリード、

さらに甲子園での阪神-巨人戦、7回終わってタイガースのリード！

このままいけば・・・、ホーム広島でビールかけじゃないん？

その暁には、球場グラウンド内で異例の優勝記者会見がセッティングされているらしい。

そりゃ、決めちゃんさいね。

昔ウチではじいさん、ばあさんが夏になると

背中や腰にお灸をしてたものです。

ですから、「やいと（お灸）をすえる」というイメージが

今でも浮かびます…涙が出るほど熱い!!!

母の実家の廻りで、カエルやトンボを殺生したペナルティで、

真っ暗な「くら」に入れられて反省するまで出して貰えなかった…なんてのも覚えてます。。。

さて、北海道で行方不明の小学2年の男児が

無事、陸上自衛隊の駒ケ岳演習場の宿泊施設で保護されました。

なんでも家族4人のレジャーで、

小石を公園にいた人や車に投げた息子を 両親が車から降ろし、

お灸をすえる体で 置き去りにした…と。

こんな大騒動にまでなってしまった

ご家族の胸の内を思うと同情を禁じ得ません。

同じような子育て中、力任せにぶん殴って打ち所が悪ければ…

何度かやってしまった私。子供を叱るには愛をもって…と言われますが

「悪いこと」を教えなければ…の思いが行きすぎる事もある。

この出来事で、私のように目が覚める大人が増えて欲しいと感じます。。。

もしも……で始まるの現代劇・映画はたくさんあります。。。

そんな1本を見てきました。

「世界から猫が消えたなら」

タイトルと予告編からして、やや甘いトーンだろうなぁと思っていましたが、

人生の価値観に対する問いかけはスパッと切れ味があった作品でした。

理不尽にも「悪性脳腫瘍」で、あすにも命の灯が消える主人公に佐藤 健さん。

その元･彼女役・宮﨑あおいさんが、絶妙の距離感と空気でストーリーに存在する上手さ！

主人公と、脇を固める役者さんたちの連係プレイが「生きることの意味」を紡ぐ。

そして、主人公ではないのですが…

「飼い猫」の甘い鳴き声のトーンに、ものすごいリアリティが！！！

5月病でやる気でない…というアナタにぜひ。

本日4/7、サンディエゴで行われたMLB公式戦　LAドジャースvsＳＤパドレス戦。

マエケンが二刀流をかましてくれました！　4-0リードの4回表、先頭打者で甘めの1stストライクを

迷いなく振り抜いて、レフトスタンドに、美しいアーチ！！！

スタンドには、カープ時代のユニ「赤い18番」を振って大喜びのファンがカメラにアップに…。

一瞬、ポカンと顔を見合わせ、「マジか？？？」と味方ベンチは笑いの連鎖。。。

なんでしょう。。。

みんな笑っているのに、涙がとまりません。。。

カープ入団以来の「孝行息子」が、早くも新天地の一員になったのにね。。。

結果は、6回無失点の初勝利。。。

デビューの日に勝ち取った「2つの記念のボール」はきっと家族のもとへ…。

みなさま、本日4月1日は「ぷれぜんGOLD」へのリクエスト参加、ツイートなど盛り上げて頂き有難うございました。
夕方の「レトロ本舗」を前にスタジオ内の「カレー＆グルメ臭」がようやく消えました。ホッ…
これは斐川・三刀屋・出雲など「プティパトラン洋菓子店」で大評判「フレッシュいちごのとろ生シフォン」です。

左から　井門宗之JFNアナウンサー、斎藤リョーツさん、稲田茂、淡路祐介。
「ぷれぜんGOLD」エンディングは、パーソナリティー4人での放送！盛り上がりました。