国宝松江城お城祭り・エフエム山陰公開録音 「吉田栄作・スペシャルトーク&ライブatさくらステージ」
2024年4月7日(日)に、国宝松江城にて開催!
今年は快晴、そして桜満開の下で、吉田栄作さんをゲストにお迎えして開催いたしました。
トークあり、ライブありのスペシャルな内容でお届けした1時間。
多くの方にご来場いただき、大盛況のまま幕を閉じました。
このイベントの模様は4/14(日) 19:00~19:55に特別番組として放送いたします。
こちらもあわせてお楽しみください!
エフエム山陰がお届けしたイベントなどの様子をご紹介します
2024年4月7日(日)に、国宝松江城にて開催!
今年は快晴、そして桜満開の下で、吉田栄作さんをゲストにお迎えして開催いたしました。
トークあり、ライブありのスペシャルな内容でお届けした1時間。
多くの方にご来場いただき、大盛況のまま幕を閉じました。
このイベントの模様は4/14(日) 19:00~19:55に特別番組として放送いたします。
こちらもあわせてお楽しみください!
急遽会場変更とはなりましたが、大盛況でライブを終えることができました!
当日の様子を写真で振り返ります。
防災についての意識を高めてもらうために放送している特別番組シリーズ。
日常は目立たなくとも、いざという時に備える人々の想いをリポートします。
また、備えることの必要性を伝えます。
3月11日は東日本大震災が発生した日、そして今年1月1日には「能登半島地震」が発生し多くの方が被災されました。
今回は、いつ私たちの身に起こるかわからない地震についてお届けします。
福島県出身のシンガーソングライター牛来美佳さんに、ふるさと福島への思いをのせた曲「いつかまた浪江の空を」を作ったきっかけについて伺いました。
この度の能登半島地震で、救援隊として活動された際の被災地の様子や、支援活動を通じて感じたことを伺いました。
防災士でもある小笠原知恵から、地震発生時の行動、避難所での過ごし方、災害関連死についてのアドバイスをお届けします。
「私たちにできる支援」をテーマに、災害時のボランティア活動についてお聞きしました。
ラジオはいつでも、どこでも、あなたの暮らしに寄り添います。
防災についての意識を高めてもらうために放送している特別番組シリーズ。
日常は目立たなくとも、いざという時に備える人々の想いをリポートします。
また、備えることの必要性を伝えます。
12月になりましていよいよ本格的な冬将軍到来ということで、今回のテーマは、「雪・・雪害」です。
鳥取地方気象台防災気象官 小島至 さんのインタビューをお届けしました。
「防災士」でもある「小笠原智恵」から解説します。
松江市を例にご紹介します。お話は、松江市都市整備部道路課 越野貴寛 さんにお伺いしました。
米子自動車学校指導員 大阪さんのインタビューをお届けしました。
ラジオはいつでも、どこでも、あなたの暮らしに寄り添います。
▼開催日時 2023年10月8日(日)10:30~15:30
▼会 場 若桜氷ノ山自然ふれあい館響の森(鳥取県若桜町つくよね)
氷ノ山の自然を丸ごと味わおう!をコンセプトに 開催された「わかさ氷ノ山「山フェス」。
イベントでは、山フェスの名前の通り、登山やロゲイニング、バーベキューなど、
アウトドアを満喫できる数々のイベントが開催され、親子連れなどおよそ1000人の来場者でにぎわいました。
メインイベントでは、キャンプ芸人としてもお馴染み「じゅんいちダビッドソン」が登場。
じゅんいちダビッドソンさんのキャンプの思い出や料理、こだわりのキャンプ道具など、面白おかしく語っていただきました。
2023年10月3日(火)に、島根県立大学浜田キャンパスで、
「JFNラジオCMコンテスト」表彰式が行われました。
全国の大学生・専門学生を対象とした、母校をPRするコンテストとなっており、
今回、島根県立大学 総合政策部4年生 武田将次さん、大野礼葉さんが応募した作品が、
中国・四国地区ブロック賞を受賞しました。
表彰式では、エフエム山陰 代表取締役社長 小村健実より賞状が手渡されました。
今回受賞した作品は、実際に中四国8つのFM局でオンエアされます。
ぜひお聞きください。
また、JFNラジオCMコンテスト HPからも聞くことが可能です。
詳しくはこちら。
2023年9月16日(土) に、鳥取県鳥取市「鳥取駅前 バード・ハット」で、
毎週土曜日13:00から放送中の「JA全農 COUNTDOWN JAPAN」公開生放送を行いました。
パーソナリティのジョージ・ウィリアムズさん、 安田レイさんに加えて、
今回はゲストにAKB48から岩立沙穂さんが登場!
たくさんの方にお越しいただき、大盛況のまま生放送をお届けすることができました!
お越しいただいた皆様、放送をお聞きいただいた皆様ありがとうございました!
また生放送後には、安田レイさんによるライブも行われ、
多くの方がその歌声に魅了されていました。
2023年9月2日(土) に、島根県益田市の「ALIVE MASUDA」で開催された、
「高田リオンのGO!EVNINGスペシャル ウルフルケイスケ MAGICAL CHAIN ひとり SPECIAL at 島根石見」。
お越しいただいた皆さん、ありがとうございました!
ウルフルケイスケさん、宮本美香さん、そして高田リオンの熱いライブ、熱い夜をお送りしました!
防災についての意識を高めてもらうために放送している特別番組シリーズ。
日常は目立たなくとも、いざという時に備える人々の想いをリポートします。
また、備えることの必要性を伝えます。
いよいよ台風シーズン到来ということで、
山陰地方の今年の台風の傾向や「いざという時の備え」についてのほか、
「防災教育」に力を入れている学校の話題や、
来週10日に鳥取市で開催される「とっとり防災フェスタ2023」についてお届けします。
松江地方気象台 熊谷達也 さんのインタビューをお届けします。
「防災士」でもある「小笠原智恵」から解説します。
「防災教育」に力を入れている、鳥取県倉吉市の「高城小学校」 教頭の前田久美さんにお聞きしました。
県民が直接参加体験してもらう要素を盛り込んだ大規模フェスタの取り組みや内容について、
鳥取県危機対策・情報課 課長補佐 木山 正一さんにお聞きしました。
ラジオはいつでも、どこでも、あなたの暮らしに寄り添います。
アツい夏が今年もやってきた!!
と、言ってられないくらい暑い日々が続く中、
今年もエフエム山陰 夏の風物詩、水郷祭での公開収録を、
8/5(土)に松江市向島町 TSK本社にて開催しました。
まずはお越しいただいたみなさん、ありがとうございました。
今年も昨年に引き続きTSK祭り 2023のステージで、
竜馬四重奏をゲストにお届けしました。
ヴァイオリン担当の竜馬、津軽三味線担当の雅勝、
篠笛担当の翠、小鼓など打楽器担当の仁、
4人による日本のインストゥルメンタルグループである竜馬四重奏は、
日本の伝統楽器と西洋の伝統を受け継ぐヴァイオリンを融合させた、
和洋折衷の古くて新しいユニットです。
そんな竜馬四重奏を迎えるMCは、田村奏&板花とーやのフレッシュ(?)コンビで
お送りしました!
午後3時。
まだまだ強い日差しが差し込む中、竜馬四重奏の皆さんが、
和装を身にまといステージへ登場。
各々楽器のセッティングを始める中、
皆さんがサウンドチェックの為に鳴らす各楽器の音が、
なんだか新鮮かつ懐かしい空気を作り出していく。
これが伝統楽器と現代音楽の融合なのだろうか。
小鼓をはじめ様々な打楽器の音を鳴らしていく仁さん、
一瞬で空気を切り裂く音が心地よい雅勝さんの三味線、
この灼熱のステージに涼しげな風を感じさせる翠さんの篠笛、
そして優雅に響きつつもヴァイオリンの竜馬さんの力強い音色。
リハーサルながらすでに盛り上がる会場と、
それに呼応する様に4人の演奏も熱量が増していく。
仁さんによる振付講座や、翠さんによる竜馬四重奏の紹介もあり、
リハーサルが終わるとともに会場のボルテージも最高潮へ!
午後4時。
板花と田村のMCでいよいよ公開収録がスタート!
若干緊張気味な二人を包む温かい拍手に助けられました(笑)
さて、イベントと竜馬四重奏の紹介を経て、
竜馬四重奏のライブへ。
1曲目は彼らの代表曲とも言える「YAMATO」!
名刺代わりの1曲で、ステージに集った観客から、
遠巻きに見ていた観客までを一気に巻き込んでいく様は圧巻そのもの。
その盛り上がりのままオリジナル曲のメドレーや、
「ムーンライト伝説」「ハナミズキ」といったカバー曲を披露し、
竜馬四重奏の魅力を余すことなく堪能できるセットリストを展開。
カバー曲では、この4人だからこそ奏でられることで、
その楽曲の新たな一面を感じることが出来るとともに、
和楽器のもつポテンシャルの高さと、ヴァイオリンとの親和性を再認識ることが出来た。
ライブも終盤、最後を締めくくるのは松江水郷祭の舞台にふさわしい「HANABI」。
リハでレクチャーしてもらった振付とともに、
このあと打ちあがる花火に向けて会場が一体となった瞬間となった。
竜馬四重奏の皆さんも、お昼は近くのラーメン屋へ行ったり、
終演後は花火もご覧になったということで、
松江の宴夜を存分に楽しんでいただいたようだ。
コロナによる様々な規制もなくなったことで、
自由に声を上げ、踊り、その演奏に酔いしれ、
我々MC陣も、その素敵なライブをともに作り上げていく過程に携わることができ、
花火と共に素敵な思い出を作ることが出来た。
このライブの模様は、8/13(日)19:00から特別番組として、
ほぼノーカットで放送する。
当日会場へ来れなかった皆さんも、当日お越しいただいたみなさんも、
ぜひお聞きくださいね。
また、エフエム山陰 Instagramでも当日の写真をアップしてますので、
そちらも是非見てください。
文責:田村奏
7月23日(日)に、第124回さんびるシアター エフエム山陰スペシャル「Dr.Bala」の上映を行いました。
上映作品の素晴らしさはもとより、コービー島田監督と島根大学の坂本教授によるトークショーも興味深く、とても暖かい上映会となりました。
防災についての意識を高めてもらうために放送している特別番組シリーズ。
日常は目立たなくとも、いざという時に備える人々の想いをリポートします。
また、備えることの必要性を伝えます。
15回目となる今回は、大雨への備えについて。
「線状降水帯」とか「ゲリラ豪雨」と言ったワードをよく聞くようになりました。
そこで今回は梅雨時に合わせて「豪雨災害への備え編」と題し、
「山陰地方の、今年の梅雨の傾向」「各自治体の取り組み」そして「いざという時の備え」についてお届けしました。
鳥取地方気象台 防災気象官 小島至さんのインタビューをお届けしました。
島根県からは平成25年7月に豪雨災害のあった津和野町の取り組みについて、
「日本防災士会 島根県支部」伊藤輝昭さん、廣石洋子さんのインタビューをお届けしました。
鳥取県からは、南部町の取り組みについてです。南部町は令和3年7月に豪雨に見舞われ一部地域に避難指示を発令するなど対応に追われました。それを踏まえ、現在どんな備えをしているのか「南部町 防災監」田中光弘さんに伺ってきました。
豪雨災害時における「非常持ち出し袋の中身とあったらよいもの」「避難する際に気を付けること」について、防災士でもある小笠原知恵アナウンサーに紹介してもらいました。
ラジオはいつでも、どこでも、あなたの暮らしに寄り添います。
防災についての意識を高めてもらうために放送している特別番組シリーズ。
日常は目立たなくとも、いざという時に備える人々の想いをリポートします。
また、備えることの必要性を伝えます。
14回目となる今回は、地震への備えについて。この3月で東日本大震災の発生・発災から12年。先月にはトルコ南東部でM7.8の直下型地震も発生しました。私たちの地域でも、貴重な教訓を風化させないよう、今一度「自身の備え」をテーマにお届けします。
東日本大震災で津波被害が大きかった地域のひとつ、宮城県南三陸町の「志津川地区まちづくり協議会」の及川渉さんにお話をお聞きしました。当時の状況から、復興計画、コミュニティ再生、心のよりどころについてお聞きしました。そして、あらかじめの心構えや家族との話し合いの大切さについて改めてお話しいただきました。
地震が発生した際に、気を付けたいことの一つに火災があります。阪神淡路大震災や東日本大震災でも火災の被害が見受けられました。今回は「松江市消防本部」池本大史さんに、日常とは異なる状況で発生する地震火災についてお聞きしました。重要なポイントとしては、避難所へ行く前にブレーカーを落とすこと。中には感震ブレーカーといってある一定の揺れを検知すると自動で強制的に電気を遮断するものもあるので、一度ご家庭のブレーカーをご確認ください。そして、室内ヒーターの近くの整理整頓や、室内の照明スタンド、観賞用水槽のモーターの固定なども対策になります。
ラジオはいつでも、どこでも、あなたの暮らしに寄り添います。
防災についての意識を高めてもらうために放送している特別番組シリーズ。
日常は目立たなくとも、いざという時に備える人々の想いをリポートします。
また、備えることの必要性を伝えます。
今回は、島根・鳥取 各市町村で防災を担当する方々に
「この冬の備えや防災対策」についてアンケートを実施。
現場だからこそ感じている課題を浮き彫りにし、紹介します。
鳥取地方気象台 防災気象官 小具裕一さんにお話を伺いました。
今年の積雪量は平年並み、もしくはやや多め…とのこと。
1週間前の段階で、大雪に関する情報がでるので、早めの備えに役立ててほしいということでした。
鳥取・島根両県、38市町村の「危機管理」担当者から回答をいただいたアンケートをもとに、
この数年で経験された自然災害や、そこから得た教訓などをお伝えしました。
美郷町、川本町での2020年7月、2021年7月の豪雨の際の被害についてや、
松江市で2021年4月に起こった島根町での大規模火災などの被害や課題、対策などについてお聞きしました。
また、災害に備えて積極的に自主訓練に取り組まれている隠岐の島町の「西郷中町 町内会連合会」の大田耕士さん、
「南部町」東西町地域振興協議会の会長の小杉達男さんにもお話をお伺いました。
ラジオはいつでも、どこでも、あなたの暮らしに寄り添います。
山陰エリアをカバーする FM山陰と BSS山陰放送は、災害からリスナーの皆さんの生命や暮らしを守る目的で「災害時における情報発信 および 防災啓発に関する協定」を、山陰両県の全ての市町村と締結しています。
そして、2局共同で制作する防災番組も、今回で11回目。今回のテーマは「備える」。
日常は目立たなくとも、いざという時に備える人々の想いをリポートし、加えて備えることの必要性を伝えます。
台風、大雪などで起こりうる停電。 2019年には鳥取で塩害による停電も発生しました。
停電を早期に復旧させるため、夜間・休日問わず24時間体制で社員が待機し、復旧班や広報班など合わせて数百人から数千人規模の防災体制を確保。早期復旧に努めていらっしゃいます。
加えて、関西、九州の電力会社といった広域範囲での協力体制や、隠岐などの離島においても海上保安庁などと連携し対応していらっしゃいます。
スマホ用の停電をお知らせするアプリも運用されていらっしゃいますので、ぜひ一度チェックしてみてください。
[写真]ご出演頂いた 中国電力ネットワーク橋川課長
台風等で警報や被害が出たとき、すばやく調査や対応を行っていらっしゃいます。
災害最前線で動いている各市町村との連携も欠かさないようにして状況把握に努め、
県のヘリコプターで上空から情報を集め、県民への周知をおこなっています。
加えて、災害に強いツールとして”ラジオ”を通じての県民への情報発信にも努めているとのことです。
災害時に真っ先に必要なのが飲み水。備蓄の目安として、ひとり12リットルあれば2,3日分にはなるとのこと。
最近はローリングストックという、常日頃から備蓄と消費を繰り返していく動きも推奨されています。
例としてはウォーターサーバーの水を常に2パック確保しつつ、1本使用したら、新しいものを注文する、といった流れです。
特に避難所となりやすい公民館などに設置されていれば、飲み水の確保につながります。
[写真右]稲田アナ(左)と、山陰クボタ水道用材株式会社 伊藤隆生常務(右)
地域密着型の連携で災害対策を行っていらっしゃる米子青年会議所。
防災フェスタなどイベントも開催し、防災ついての啓発活動も積極的に行っていらっしゃいます。
改めて、災害対策への意識を強めるとともに、自分で守れる部分はしっかりと守っていきましょう。
あわせて、正しい情報を得るためにも「いざという時のラジオ」をお忘れなく…。
2022年8月6日(土) 松江水郷祭の花火大会初日。
3年ぶりにエフエム山陰恒例の夏の公開放送が復活。
TSKさんいん中央テレビの敷地内エリ8祭り特設ステージにて行われた
今回のスペシャルステージの出演者は、
第16回V-air「あまばん」 グランプリ大会の優勝者 出雲市のシンガーソングライター 【tomoべつ】、
エフエム山陰で放送中、耳の肴のラジオパーソナリティーとしても活動している
ボーカルギター秋山紘希とベースの島田匡祐からなる島根県松江市で結成された2人組ロックバンド【homme】、
そして今年のヘッドライナーは島根県松江市出身、
藤井怜央 / レオ(Vo,Key)、福島智朗 / エモアキ(Ba)、冨田洋之進 / ドラゲ(Dr)の
3人からなるピアノ・トリオバンド「Omoinotake」。
繊細ながらも情感を揺さぶるヴォーカルと歌詞が「踊れて泣ける」グルーヴを生み出し
去年のメジャーデビュー後も、様々なタイアップ曲、名曲を生み出し続けているこのバンドが松江に凱旋。
当日は天気にも恵まれ、リハーサルの段階から既にたくさんの方が
ステージ前に集まり、本番への期待が会場全体に高まるなか
エフエム山陰のMC高田リオンと板花とーやの進行でイベントがスタート。
tomoべつの力強い歌声。
hommeの卓越した演奏力、お客さん全体を引き込むようなステージ。
夕陽が落ち始める時間帯には
Omoinotakeのステージを待つ人たちで会場は入口まで埋め尽くされていた。
そしてBy my Sideの入場SEから颯爽とステージに現れたOmoinotakeの3人。
新曲のサマーチューン【空蝉】を含む
全10曲に及ぶこの日のためのセットリストを惜しみなく披露。
一曲目からオーディエンスを総立ちにさせ、身体を揺らせていく。
まさに『踊れて泣けるグルーヴ』とはこのことだと
初めて彼らのステージを目撃した地元のファンも実感したのではないだろうか。
花火が打ちあがるまでの素晴らしい導入を
この3組と、そしてお客さんで一緒に作ることができた
記憶に残る素晴らしいイベントとなった。
翌日、8月7日(日)にはそのライブの模様をそのまま2時間
ラジオ番組としてお届けし、会場に来れなかった多くの方もSNSなどで
『MATSUEサマーLIVE 2022最高!』とそれぞれの『思いの丈』を発信してくれていた。
コロナ禍が続く2022年の夏にも
ちゃんと忘れられない夏の思い出を作ってもらえたと
いち制作者である私も実感しながら
夜空に打ちあがる花火を花火を見上げた。
text by 高田リオン
2022年7月18日(祝月)、午後13時30分から19時50分までエフエム山陰にて、およそ6時間半の生放送でお送りした『真夏の「サウシーレディオ」7・18スペシャル1DAY~Saucy Dog~』。
全国津々浦々、たくさんのリスナーさんからリクエストやメッセージが届きそれをパーソナリティーが大事に読み上げて進行。
そしてなんといってもSaucy Dogのボーカルギター、島根県松江市出身の石原慎也さんも来局し、生出演。
常に笑顔で、優しいトークをしてくれる石原さんにスタジオの中だけでなくエフエム山陰の制作フロアのスタッフでさえも思わず足を止めて見つめてしまうほどとても素敵な時間が流れていました。
放送では石原さんから最新アルバムの想いはもちろん、「おかえりなさい!」をテーマに掲げていたこともあり地元の思い出話が多く語られ、更には本番までシークレットにされていた石原さんの縁ある方々からのコメントもオンエア。
少年時代の活動を見守っていたライブハウスの店長。吹奏楽部の顧問の先生。そして山陰ミュージシャンの大先輩、東京スカパラダイスオーケストラの加藤隆志さんからもコメントが届き、この思わぬサプライズには石原さんも「え~!!??」と声をあげ驚いていました。
番組後半は、全国のリスナーの皆さんから届いた沢山のメールを集計し番組独自のSaucy Dog人気楽曲ランキングTOP10を発表。
同時進行していたSNS、Twitterなどではファンの皆さんもそのランキングに対し驚きや、喜び、納得など、様々なリアクションを交えその熱いボルテージを保ったままグランドエンディングまで駆け抜けた「真夏のサウシーレディオ」でした。
まさにオールタイムソングス「Saucy Dog」ということでサウシ―のファンの方にはもちろん、サウシ―初心者の方にとっても魅力をたっぷりとお伝え出来た一日だったと確信しています。
石原慎也さん、また「いつか」エフエム山陰に帰ってきてくださいね!
Text by 高田リオン
2022年07月25日まで radikoタイムフリーでもお聴きいただけます♩
真夏のサウシーレディオ!| エフエム山陰 |
2022/07/18/月 13:30-13:55 https://radiko.jp/#!/ts/FM-SANIN/20220718133000
2022/07/18/月 14:00-14:40 https://radiko.jp/#!/ts/FM-SANIN/20220718140000
2022/07/18/月 14:47-:14:55 https://radiko.jp/#!/ts/FM-SANIN/20220718144700
2022/07/18/月 15:00-16:00 https://radiko.jp/#!/ts/FM-SANIN/20220718150000
2022/07/18/月 16:00-16:45 https://radiko.jp/#!/ts/FM-SANIN/20220718160000
2022/07/18/月 19:00-19:50 https://radiko.jp/#!/ts/FM-SANIN/20220718190000
TOKYO FMをキー局にJFN系38局で放送されている人気ラジオ番組、未来の鍵を握るラジオの中の学校『SCHOOL OF LOCK!』の生放送教室を、ここエフエム山陰からお届けしました。
当日はもちろん、こもり校長&ぺぇ教頭もエフエム山陰のスタジオから山陰の生徒たちへ向けた特別授業を展開!
生徒との生電話コーナもあり、たくさんの山陰トークにお二人も興味津々。さらにオンエアした楽曲も、竹内まりや、Official髭男dism、Omoinotake、Saucy Dogなどなど山陰出身のアーティストの楽曲を中心に流してくれるなどリスペクトに溢れた選曲。
『SCHOOL OF LOCK!』制作チームとエフエム山陰チームのコラボもあり最初から最後まで、賑やかでワクワクな一日になりました。
Text by 高田リオン
2022年07月12日まで radikoタイムフリーでもお聴きいただけます♩
SCHOOL OF LOCK!| エフエム山陰 | 2022/07/05/火 22:00-23:55
https://radiko.jp/#!/ts/FM-SANIN/20220705220000
山陰エリアをカバーする FM山陰と BSS山陰放送は、災害からリスナーの皆さんの生命や暮らしを守る目的で「災害時における情報発信 および 防災啓発に関する協定」を、山陰両県の全ての市町村と締結しています。
そして、2局共同で制作する防災番組も、今回で10回目。今回は、「豪雨災害への備え」を、エフエム山陰の大坂愛、BSSラジオ桑本みつよし、両アナウンサーが分かりやすくお伝えしました。
ポイント①
この梅雨の降水量は、6月(平年並みかやや多い)、7月(平年並み)との傾向を踏まえ、大雨に関する警報が出ているとき、お住まいの地域の危険度が一目でわかるよう、気象庁ホームページの「キキクル」を紹介。
「浸水害キキクル」、「土砂災害キキクル」「洪水害キキクル」、それぞれの地図で危険地域が色付けされます。PC・スマホから一度アクセスして見て下さい。
ポイント②
ゲリラ豪雨の際には、川・水辺だけでなく崖など傾斜地の土砂災害にも警戒が必要です。
生命の危険度が高い順に、「土石流」➡「崖崩れ」➡「地すべり」ですが、ハザードマップの危険地域は、近くに住居のない地域は表示がないケースもあります。そこで避難する経路が安全なのかを平常時に把握しておくことをおすすめします。
ポイント③
学校や地域で防災・減災の学習に役立つ書籍、「実験で学ぶ土砂災害/日本土木学会」では、災害発生のメカニズムや、対策・行動のしかたなどを掲載。ぜひ参考にしてもらいたいです。
「50年に一度」と言うような大雨は、毎年のように日本のどこかで発生しています。日頃からの心構え、近所の方々との関係づくり、そして「いざという時のラジオ」をお忘れなく…。
Official髭男dismの楢崎誠さんが、2022年4月からエフエム山陰でも放送をスタートした 自らの番組『ロヂウラベース』(毎週月曜21:00~22:00放送)の生放送を行いました。4月15日(金)16日(土)17日(日)松江市総合体育館での【Official髭男dism one – man tour 2021-2022 - Editorial】を終え、エフエム山陰の新社屋に初来社。地元での懐かしい思い出話や松江市役所前に掲示されたメッセージボードの話など、山陰トークを展開しました。
ぜひ、またいらしてください。お待ちしています!
2022年04月25日まで radikoタイムフリーでもお聴きいただけます♩
ロヂウラベース | エフエム山陰 | 2022/04/18/月 21:00-22:00
https://radiko.jp/share/?sid=FM-SANIN&t=20220418210000