大坂愛ダイアリー

栗発見!

夏夏夏!
正直まだまだ夏は終わらない!って感じなんですけど…
それでも秋は少しずつやってきてるのです。

 HI3H0267

まだまだ青々としてますが、
イガグリちゃんです♪
青いウニみたいなまだまだ小さな栗です。

 HI3H0266

こーんなにたくさん!
早く実ってほしいですね( ^)o(^ )食いしん坊~♪

V-air サテライトステージ in 松江水郷祭☆④

水郷際最終報告!

山根万里奈さん☆

 

遅くなりすみません(><)

今回も楽屋トーーーーーーーーク!です♪

ライブの様子は淡路アナが投稿してくれています☆

そちらものぞいてみて下さい。

 

さて、ライブ当日、私はまず会場へリハーサルに。

おはようございます、とエフエム山陰テントに行くと

すでに山根さんとマネージャーさんはスタンバイされていました。

 

何より最初に話題となったのが、山根さんの髪色!

少し前まで金髪少女だった彼女は落ち着いたブランウンに変化。

初めて山根さんに会ったころに戻っていて、少し懐かしい、

そして新鮮でもありました。

金髪もかわいかったけど、私は今の山根さんがもっと好きです。

ショートヘアーもよく似合っています☆

 

そして山根さんがまず気になったのは、私がかぶっていた麦わら帽子。

 

「私も今年買ったんですけど、頭に入らなくて(笑)」

と山根さん。まだ買ってからかぶって外に出ていない…とのことなので

もったいないじゃないですか!

そして、サイズの合わない帽子を買ってしまうところがなんとも

憎めないです。

 

朝早くから、松江だんだんステージでは多くの出演者たちがリハーサルを

していますが、山根さんは会場をゆっくりとぐるりと回りながら、

時々しゃがんだりしながら、会場の空気を感じているようでした。

 

ステージで歌うときのイメージトレーニングでもされていたのでしょうか?

それとも、去年同じステージで歌った時の事を思い出していたのでしょうか?

 

ライブ会場の彼女は、ひときわ目立つ存在でした。

 

さて、山根さんというと今年の7月27日で活動から2年を迎えられました。

心境の変化については、

 

山根:「あんまり変化を感じてるっていうことはないんですけど、

これまでよりも冷静にいろいろな事が受け止められるようになりました。

これまでは、一生懸命やっていても、業界用語とか、音楽に関してもわからない事が

多かったんですけど、そういうのがだんだん分かってきて、相手が何を言っているのか?

そんな部分が、そうなんだ~って素直に入ってくるようになりました。」

 

と語っていました。

また5月にはアルバム「好きで悩んでるわけじゃない」をリリース。

アルバムリリース記念全国ツアー「万理奈の悩みはやまねー!」も終えたばかり。

 

 

実はこのアルバムでは作詞作曲に挑戦しています。

 

山根:「シンガーソングライターとうたっているのに、歌を作っていなかったので

本格的に活動していきたいと思っています。」

 

中でも、私が大好きな山根さんの曲。

「君を好きになったんだろう」

この曲を歌いだすと、妙な静けさが漂い、じっくりと聴きたくなる。

会場が静まり返る。

 

この曲はデビュー前に制作したものだそうです。

 

シンガーソングライターの素質はずっと前から備わっていたんですね!

いよいよ本領発揮という感じでしょうか。

 

山根:「新しい事にも挑戦したいですし、今回のアルバムでも作詞作曲と

新しい自分を出していると思います。だから本当に新しく、山根万理奈として

シンガーソングライターとしてこれから頑張っていきたいと思います。」

 

彼女の中で、新しい事が始まっているようです。

 

また、動画配信についてもお話しました。

アナ:「やっぱりyoutubeなどは、ホームという意識が強いようですね。」

 

山根:「最近youtubeは更新がなかなか出来ないでいるんですけど、

やっぱり動画配信は続けていきたいと思っています。ホームっていう

イメージも強いですし、やっぱり私の原点なので。」

 

アナ:「全国ツアーもあって、いろんな場所や人前で歌う機会も増えていますよね。

そのあたりは、どんな風に感じますか?」

 

山根:「ライブハウスなども何度か行かせて頂いているので、そうすると

いつも応援してくださるファンの方がいたり新しい方がいたり色々です。

でも、松江はもちろん地元なので、ホームなんですけど、各地にもホームが

少しずつ増えてきたなって感じています。ただいまって言いたくなるような。

みなさん温かく迎えて下さるので。嬉しいです。」

 

色々な場所にお帰りと言ってくれる場所、ただいまと言える場所が

あるのは素敵なことですね。

今後も全国にホームを広げていき、山根さんのキャッチフレーズ「歌ってHappy!」

をみんなに伝えてほしいです(^^)

 

以上、山根万理奈さんの報告でした。

 

ということで、長々と4回にわたってお伝えしてきた水郷際での公開生放送

楽屋トーーーーーーク!

 

今回全アーティストを通して共通していたのが「新しい始まり」。

新たに活動スタイルを変えたり、方向性を変えたり、新しい挑戦をしたり…

 

「新しい」という台詞をたくさん聞いたように思います。

そういう意味では、すごく貴重な瞬間に私たちは居合わせたのかもしれません。

 

そして、新しいといえば、淡路アナ初めての公開生放送!すごく緊張していましたけど

度胸のあるアナウンサーです!

私も初めて、後輩とのMC…。

これまでは先輩がいてくれましたけど、自分が引っ張る側に!

 

相当のプレッシャーでしたけど、会場のみんさんや、聴いてくださっている

みなさん、スタッフがいたので、頑張れました☆

 

私にとっても新しい挑戦だったと思います。

 

最後にもう一つ。

アーティストを通して新しい出会いも頂きました。

遠くからライブに駆けつけてくださったみなさん。

その後メッセージをお寄せ頂きました。逃さずに読んでいます。

ありがとうございます(^^)

アーティストを通して、山陰に来ていただき、

山陰を知っていただけたこともうれしいです。

感謝!

 

今年の夏は、本当に暑かった!ありがとうございました(^^)

また来年もお楽しみに♪

V-air サテライトステージ in 松江水郷祭☆③

松江水郷際の報告をしています(^^)

今日は4日(日)のガールズライブ♪
女の子ばかりで、淡路アナウンサー少々押され気味でしたか?(笑)
もちろんステージは大盛り上がり♪会場は大興奮だったわけですが、
そのあたりは淡路アナのブログで更新予定☆お楽しみに!

さて、私がお届けしている楽屋トーーーーーーーーク!
もいよいよ第3弾となりました。 

まずは、二日目オープニングを飾ってくれた、「奈都子」! 
イエローの元気カラーのワンピースに、ウエスタンブーツで登場。
淡路アナ「女子力高いですね!」と(笑)

奈都子さんといえば、以前はベイジーとして米子市を拠点に活動してきました。
それが、今年から「奈都子」として松江市を拠点に活動を再開。
まだ8ヶ月目。松江には慣れたのでしょうか?

奈都子:「あー、慣れたというか、すごくみなさん優しいので、親切にしてもらって
とっても居心地がいいです。ただ、まだ来たばかりで知って頂けていないということも
あるので、私の事をもっと知って欲しいって思います。」

と、笑顔で答える奈都子さん。笑った時の細くなった目がなんともキュートです。
ベイジーから奈都子へ。
そのあたりの心境の変化はあるのでしょうか?

奈都子:「奈都子って、本名なんですけど、より、自分に近づいたって感じです。
ベイジーの時が嘘だっていうわけじゃないですけど、ちょっと頑張っていたなっていうところもあって…。
本当は私、どちらかというと家にこもっちゃうほうで、放っておいたら部屋から出ないんです(笑)
だから音楽をすることで、人と接することができるし、自分の存在を確認できるというか。」

いつもニコニコ明るい奈都子さんだけに、意外な一面です。
でも、うらやましいなって思ったのは、自分の一番大切なもの、自分を輝かせてくれるものをちゃんと知っていて、
きちんと向き合えているということです。
4月には、アルバム「海の記憶」をリリースしている奈都子さん。
奈都子さんの中にある世界観が存分に感じられる1枚になっています。 

アナ:「ベイジーさんの頃に比べると、より情緒的で、深みがあって、
1曲きいても1冊の小説を読み終えたような感覚がありました。文学的というか。
言葉の選び方一つにしても、自分の表現したいものを一番伝えてくれる言葉選びをしていますよね?
貪欲に追及してるなって。」

奈都子:「本当ですか?ありがとうございます。もう~…頑張ってます(笑)勉強もやっぱりしてるし、
一生懸命言葉を探して、絞り出したり(笑)」 

アナ:「出来上がった歌詞は誰かに見てもらうんですか?」

奈都子:「はい、社長に(笑)でも、変だよとか言われて喧嘩とかしたり。」
(※社長さん横でニヤニヤ)

奈都子:「でも、結局は、あっ、社長の言うとおりだなみたいな(笑)」

奈都子としての活動をスタートして、より自分らしく、のびのびと音楽づくりを楽しんでいるという
奈都子さん。ただ、より自分に近づけるためにも努力は必要なんですね。
私もパーソナリティとしてお仕事させて頂くようになってから、「自分」について考えるようになりました。
パーソナルな部分。個性。
簡単なようで、実はとても難しいと感じています。

今後は「一生歌い続けられるアーティストになりたい。」と語る奈都子さん。 

楽しみです。もっと奈都子さんの世界を覗いてみたい(^^)

 

文字ばっかりでごめんなさい。
ということで、ここで1枚。淡路アナ!よっっ!さわやか!

2

さっっ!
続いては、kotonoha♪♪
もえちゃん、ゆかちゃんのお二人と楽屋トーーーーーーーーク! 

淡路アナ:「またこちらも…女子力高いっすね!」 

Kotonoha:「本当ですか?(笑)」

というお決まりのくだりから始まり、音楽の話に。

7月10日にマキシシングル「NATUHANA」をリリースしたkotonoha。
私はこのジャケットを見たときにまずこれまでとは違う印象を受けました。
そして収録された曲を聴いてさらに確信。
これまでのkotonohaとは明らかに違う面が全面に出ていました。

Kotonoha:「実は、大きなイメージチェンジを図ったんです。」 

アナ:「これまでもpopな印象だったけど、今回はさらに、スピード感があって、あかぬけた感ありますね。」 

Kotonoha:「そうなんですよ。ゆかがDJにも挑戦したり、新しい事にも挑戦しています。
これまでは、若い人からおじいちゃん、おばあちゃんまで、幅広く聴いていただける事を意識していたんですけど、
これからはもっと若い人にも聴いて欲しいって思って、pop感をグっと増しました。」 

確かに、ライブではDJブースも設置されゆかさんがplay☆
ステージでのパフォーマンスは派手に!タオルを振り回したり、メインヴォーカルもえちゃんが
ステージいっぱい歩き回ったり!
まさにアゲ↑アゲ↑なライブでした。 

Kotonoha:「もちろん、いろんな方に聴いて欲しいし応援して欲しいですけど、
中でも10代20代が盛り上がってくれるような楽曲にしたかったんです。
kotonohaと名前の表記を変えたのもそのためです。」

お気づきの方もあろうかと思いますが、これまでの「ことのは」から「kotonoha」に
チェンジしているんです。これも新しく生まれ変わった証。

アナ:「新しいkotonohaになってみなさんの反応はどうですか?」 

Kotonoha:「そうですね、すごくお客さんの反応が変わった!というわけではないんですけど、
ステージから見て、やっぱりノッテくれてるな~っていうのは、感じますね。
今回タオルを振り回したりするんですけど、みんなで一緒に盛り上がれて、
一つになれるので、みんなにもガッツリ盛り上がってほしいです。」 

そして、今回初DJに挑戦した、ゆかちゃん。ギターを置いてDJブースでみんなのテンションをあおります☆

ゆか:「初めてなんですけど、やってみたかったんですよ(笑)kotonohaとしてスタートしたので
やっぱり新しいことにも挑戦したいというのがありました。」

両手をあげて、リズムに乗って、DJをするゆかさんは、ギターを抱えて歌うゆかさんとは一味違います。
かっこいいですよ~!
そしてマキシシングルのNATUHANAでは作詞・作曲も担当。水郷際の花火をイメージして作った曲でもあり、
お祭りにも、夏にもピッタリの曲でした。 

ライブでは、本当に新しいkotonohaを見せつけてくれた!という印象で、
今後どんなkotonohaになっていくのか、期待感でいっぱいです!
いつも楽しませたい、喜んでもらいたいと語るkotonohaの二人。 

これからもその想いを私たちに届けて下さい! 

以上、「奈都子」、「kotonoha」の報告でした! 

さてー、いよいよ次回は山根万理奈さんです(^^)
なかなか更新できなくてごめんなさい。でも、しっかり伝えたいので、許してね(笑) 

お楽しみにー♪

V-air サテライトステージ in 松江水郷祭☆②

8月3日(土)、8月4日(日)の松江水郷祭での公開生放送について
ブログで報告しています! 

前回は遊吟のレポでした(^^)
今日は3日(土)に歌ってくれた、「ダイスケ」をお送りします♪ 

日本テレビ系番組「ZIP」でもおなじみだったスマイルキャラバンの
あのダイスケです!

観て、聴いてくださった方、ダイスケさんの人柄の伝わるライブだったんじゃ
ないかと思います。明るく、終始笑い声のあるステージでしたよね☆ 

また、埼玉県など他県から駆けつけて下さったファンの方もいらっしゃってびっくり!
「ダイスケつながりで友達になったメンバーです!」って、女性5,6人で来てくれた方もいました!
その後FM山陰にもメッセージをお寄せいただき、とても感動しました(>Д<)
ありがとうございます! 

そんな、期待にも応えるべく、今回も楽屋トーーーーーーーク♪
ダイスケさんの人懐っこく、気取らない一面がみなさんに伝わると嬉しいです。

まず、ダイスケさんが「きっと正直な方なんだろう」と
思ったのが、しっかり目を見て会話するというところ。
ぱっちり二重の大きな目は、表情がコロコロと変わります。
そして笑うときは豪快!
自分の感情表現が自然と、素直にできる方で素敵だというのが第一印象でした。 

そしてまず山陰の印象を聴いてみました♪
生放送でも話してくれましたが、堀川ゆーらん船に乗ったダイスケさん。

ダイスケ:「あれ、すごいですね!橋のところで船畳むんでしょう?船頭さんが
はい、頭下げて~とか言って、みんなで頭を下げるんですよね!面白いですよね、
みんなで!信頼関係生まれますね(笑)」 

と、大変お気に入り。
また鳥取県の20世紀梨、ラクダが居ることにも驚いた!と目を輝かせて話してくれました。

そして、デビューのきっかけの話に。
音楽を始めたのは以外にも大学生の頃。軽音楽部に所属したダイスケさんは
バンドを組んだわけですが… 

ダイスケ:「正直、ドラムやりたかったんですよ。それで軽音楽部入ったのに、
バンドメンバーにドラムをやりたい奴がもう一人いて、じゃんけんで負けて、
ギターになっちゃったんですよ!
で、ギターはやっぱ歌でしょ、って事で歌うことにもなって、今歌ってます。」 

なんという運命でしょう(笑) 

ダイスケ:「僕はすごくあがり症で、すごく緊張しちゃうほうで、人前に出るとか、
全然!苦手分野で…」 

アナ:「そんな風に見えないですけど、ほんとですか?」

ダイスケ:「もう~ぜんっぜんダメで!自分はドラムをやって、後ろ側でバンドを支える縁の下の
力持ち的な位置が本当はやりたかったんですけど!…なぁんでこうなったんですかね~(笑)」 

アナ:「でも、ストリートで歌ったり結構人前に自ら出てやってきてますよね?」

ダイスケ:「もう、最初は、ギターになったし、歌わなきゃだし、やってみようって思いです。
曲作りとかも~辛くて~!作ったことないしー!でも、路上(ライブ)やってると、
すごくお客さんと近いんですよね。で、喜んでもらえてるのとかすごく分かるし、
こういうのいいな~って思い出したんですよ。」

ステージのダイスケさんはすごく前向きで、明るいイメージですが、意外な一面を見ました。
でも、逃げ出せたかもしれない状況を、ダイスケさんは自分で越えてきている。
この経験が、私たちに音楽を通じて勇気や元気を与えてくれるのかもしれません。 

また7月3日にはNewシングル「夏めく坂道」をリリース。これは
映画『ポケットモンスター ベストウイッシュ シーズン2 デコロラアドベンチャー』
オープニング テーマにもなっています。
このシングルのジャケットを見た方は、もしかしてハッとされたかもしれませんが、
これまでの印象とは、かなり違います。
トレードマークのハットを脱ぎ、髪型もサイドを借り上げ、明るい色に。
さわやかに坂道を駆け上がるダイスケさんが映っています。 

アナ:「今回のシングルかなりイメージ違いましたね。」

ダイスケ:「そう~なんですよ~。良かった伝わりました?ちょっと口はんびらきの
変な顔してますけど~。」 

アナ:「いえいえ(笑)今まで以上にさわやか!最初本当にダイスケさん?って思いました。」 

ダイスケ:「ありがとうございます。ちょっと、ここで新しく生まれ変わろう!って
思ってるんですよ。ハットもとって。いや好きなんでいつも持ち歩いてますけどね、
あんなふうに♪(カバンと一緒に置かれているワインレッドの帽子を指さす)
ちょっと旅人キャラじゃなかったですか、これまで。旅をしながら、歌をうたうみたいな。
でも、正直、ナオト・インティライミさんとかぶるんですよね!(笑)
あの方も旅人キャラでハットでしょ?だからね、ちょっとここで、がっつりシンガーソングライターとしての
ダイスケを出していこうって、思ってるんです。」
こんなジョーダンを交えながら、歌い手としての決意を語ってくれました。

ちなみに「夏めく坂道」、ポケモンの主題歌となっていることもあり、子供たちにも
好きになってもらえるようにと、これまで以上にPOPな要素を取り入れたそうです。 

ダイスケ:「とにかくPOPに、これでもかと、やってみました。」 

アナ:「キラッキラですよね!」 

ダイスケ:「キラッキラですよ。もう~キラッキラにして、夏を表現してみました。
子供向け映画だということもあって、楽しいものにしたかったというのはあるんですけど、
僕、これまで割と自分との葛藤、みたいな歌詞が多かったんですね。だから、今回は
思いっきり前向きに、新しい自分を出したかったんですよ。だからこの曲を聴いて
それも感じてもらいたいですね。」

みごと、イメチェンを果たしたように感じますが、そんな中にもやっぱり
これまでと変わらないダイスケカラーは色濃く残っています。
キャラ変えというよりは、音楽の部分で高めていきたい、深めていきたい、
という意気込みが、ダイスケさんの言葉からは感じられました。 

ちなみに、ダイスケさんは日々曲は作っているそうですが、「どんな時に一番曲が生まれるのか?」と聞いたところ、
じっ・・・・・・っくりと溜めて。 

ダイスケ:「…やっぱ、失恋ですかね~。何ぼでも曲が出てきます(笑)一つの失恋で10曲はできますね!
なので、普段は曲出てこいー!って思うときもあります(笑)」 

本当に愉快なダイスケさんです♪

わずかな時間の楽屋での会話でしたけど、
すごく楽しくて、充実した時間を過ごしたように感じました。
常に、話し相手の目を見て、気遣って、楽しませようとしてくれるのは
ステージに立っている時と変わりません。 

そこが愛される理由でもあるのかも?

そして、余談ですが、私が一番印象に残っているシーン。

ライブの後、CDを購入された方と握手をしてお話をされていたのですが、
60代くらいの女性が、車いすのお母さんを連れて、並んでおられました。
高齢の女性でした。

 順番が来たとき、車いすの女性を見た瞬間、ダイスケさんが大きな声で

「おばーーーちゃぁぁん!」

と手を差し伸べ、「来てくれたー!ありがとー!」とギュッとその女性の
手を握っていました。
女性は、いすから身体を乗り出して、どんな会話をしていたのかは分からなかったけど
満面の笑顔で、嬉しそうでした。

 まるでファミリーを見ているようで、私まで微笑んでいました。

以上、「ダイスケ」報告でした♪ 

さて、次回はいよいよ4日(日)のガールズライブ☆
お楽しみに(^^)v

V-air サテライトステージ in 松江水郷祭☆①

エフエム山陰では、松江水郷祭の会場からアーティストのみなさんによる
ライブの様子を公開生放送でお送りしました(*^^*)
今回は私と、4月から仲間入りした淡路祐介アナウンサーの二人で
MCを務めさせていただきました☆

まずみなさんありがとうございました!
来てくださった方、ラジオの前で聴いていた方、感謝しています。 

3日(土)はダイスケ、遊吟のライブでしたが、
まずオープニングの遊吟は会場から「おかえり~」という声!
現在東京ー島根を行ったり来たりしながら活動しているということですが
やっぱり松江水郷祭のステージは、お客さんにとっても、本人たちにとっても
特別な思いのあるライブだったようです。

歌ってくれたのは、「fate」「光のリズム」。

遊吟:「ただいま~!!では1曲目fate!!」
歌い終わり。 

遊吟:「次が最後の曲になります」 

会場:「エーーーーー(゜Д゜;)!!」 

という、シーン。
なんとなく想像できました(笑)
2曲は早かったですよね~!もっと聴きたい!!
でも、毎年大きく、新しくなった姿をみせてくれて
勇気や元気いっぱいもらえますよね!
早く感じたのも、楽しいからこそ。

何度聞いても美しい二人のハーモニーは、夏の夕暮れに
ぴったりでした(*^^*) 

たとえ2曲でも会場やラジオの前のみなさんに
伝わったことと思います。

公開生放送の様子は、聴いてくださった方、見てくださった方も多いと
思いますので、楽屋トークを紹介します♪
ステージではなかなか語りきれなった二人の思い☆ 

8月10日、遊吟はオール新曲が13曲収録されたアルバム
「リボン」をリリース♪
あまり情報が解禁されていなかったため、情報がほとんど私たちの
手元にもありませんでした。
松江水郷祭も近くなり、そろそろアルバムが手元に届いてくるかな?
と思っていたのですが、当日まで届くことはなく、 

「もしかして…情報は当日解禁的なサプライズなのか!」

と期待♪♪さらに、生放送でちょっとした「特ダネ」が手に入ったら
うれしいな~♪なんて思って打ち合わせをしたところ、 

遊吟:「え?情報解禁してますよ?あれ?載ってない?」

大・淡:「探したけど、最小限の情報しか手に入らなかったんですよ!」

遊吟:「あ、そういえばホームページとか表紙のってなかったね!ツイッターには
のってます(笑)ちなみに、全然オープンな情報です!」 

なんと、欲の無い人たちでしょう…(^^)
こんな一面も遊吟の魅力。 

でも、曲作りには貪欲です。さすがはアーティスト! 

今回のアルバム制作期間はわずか2か月!
オール新曲ということで、かなり集中して曲作りをしたようです。 

「日々曲は作っているけど、2か月でアルバム!?って、二人で
ギューーーーーー!!!っと、とにかく絞り出しました(笑)」と、
雑巾を絞るアクションをしながら話す伸治さん。 

曲作りはどうやってしているのか?という質問には、

「二人で作っている。自分たちとしては、一人ひとり個性を感じてる
ところもあるけど、聴いてくださる人は、1曲1曲を遊吟として聴いてくれている。
二人で、遊吟、と思って聴いてもらえたらうれしい。」と。 

またこんな話も! 

基本的に実体験が歌詞になっているということですが、
まず出来上がった歌詞や曲をお互いに見せ合っているそうです。
そんな時に 

「ハ~ン、こんな体験してたんだこいつ!って思います。基本的に
お互いにそこは突っ込みませんけど、歌詞の状態、曲の無いまま読んだら
本当イタイなって、自分でも思いますよ!恥ずかしい。
やっぱりメロディーにのるから、いいんですよね~」と卓さん。

確かに、兄弟で自分の恋愛や人生経験を赤裸々に、しかももっと
感情豊かに表現しているわけですから、恥ずかしいかも(笑)

終始そんな話で盛り上がりました☆

そして、アルバム「リボン」に対する想い。
これまで出会ったいろいろな人、これから繋がる人たちは
ずっとリボンで結ばれたように繋がっている。
そして、
喉の治療に専念するために活動を一時休止していた伸治さん。
無事に復活で「伸治リボーン」の意味も含まれているんだそうです。 

遊吟「そういう意味では、僕たちにとっては、新しい事が始まる、
生まれ変わるきっかけとなるアルバムです。アルバム曲も全部新しい
ものばかりだし、新しい遊吟を感じてもらえると思うし、
伝わるといいなって思います。」 

実は、NEWアルバムのりぼんのジャケットは
少年二人が後ろ姿で寄り添って立っているというもの。 

遊吟:「この子供のジャケットにしたのも、生まれ変わったところを
表現しているって感じです。」

大坂:「えっっ!?じゃぁ、もしかしてこの写真は二人の小さいころ?」 

遊吟:「いや、これは~、事務の??受付の??女性がいるんですけど、
その人の知り合いの子供で~…自分たちではなくて…(笑)」

大坂「あ、ちょっと遠い感じですね(笑)」

遊吟:「ですね!(笑)まぁ、僕たちにもピッタリって感じだったんで!」 

ナイスです(^^)

誠実で、常に自分たちの事を見つめながら進む二人。
個々ではなく「遊吟」としての在り方に全力で向き合っていると
感じました! 

今後も東京と松江を行ったり来たり、
ハードな日々が待っていると思います。
リボンリリースツアーもありますよね!

ライブで聴き足りなかったというみなさんは、ぜひ
ライブ会場に足を運んでみてください♪ 

遊吟の魅力は、CDだけではもったいない!

以上、松江水郷祭報告「遊吟編」でした♪

次回は、ダイスケ報告!

暑さによって…

現在身体の半分が溶けております…

 

梅雨明けとともにやってきた本格的な夏。

 

 

 

おてやわらかに…

 

 

 

 

以上。

月照寺のあじさい

山陰のあじさい寺、月照寺に行ってきました(´○`)ノ

最も雨の似合う花…といってもいいのでしょうか?

私はこのあじさいが大好き☆

 

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静寂した雰囲気の境内。

こんな石畳の道が続いています。

 

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ほそ長~い茎のあじさい!

なんだか海の中のくらげのようです(*゜ω゜)

 

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淡いブルーのような、紫のような…

とても爽やかな色に涼を感じますね。

 

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境内は自然がいっぱい!まるで森の中を歩いているかのような

気持ちになります。

 

そして、伝説の大亀が水を飲みに来たという池には

ハスの花も咲いていました。

あじさいとのコラボレーションも素敵!

 

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どこを見てもあじさい。

大好きなあじさいに囲まれて幸せです!

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梅雨の季節に、太陽のシャワーを浴びて気持ちよさそうな

あじさいたち。

白く光っていました。

 

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シャワー。*○

 

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シャワーーー!!!

こちらはちょっと陽射しが強そう(笑)

 

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山肌もあじさい一色!

まるで緑色の布に水玉模様が描かれているかのよう。☆*

 

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かなり大玉のあじさいを発見!

私の顔よりも大きなマルでした(>ω<)すごい!

 

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境内にあるまっすぐなあじさいロード。

ちょっとの距離ですが、あじさいがずらっと並ぶ姿は圧巻。

美しいです(^^)

 

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ということで、とっとこ、あじさい寺に行ってきましたが

今年のあじさいもとても綺麗でした♪

身近なところにもたくさん咲いていますが、

境内に敷き詰められるように咲くあじさいも一味違って良かったです。

 

梅雨の時期のジメジメもあじさいがあればなんだかさわやか!

全く気になりません(^^)

 

梅雨も味のある季節、と感じます。

 

 

とっとこ旅日記*米子編3

さて、米子の旅も最終回♪

目的の一つに、「大山」がありました(^^)

 

6月2日に山頂祭が執り行われた大山は、

これから夏山シーズンを本格的にスタートさせます。

 

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1日には、博労座駐車場に特設会場が設けられ前夜祭が行われました。

私は時間に限りがあったので少しだけ雰囲気を味わってきました。

 

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むきぱんだカーも発見♪

 

イベントは午後4時スタートで、メインの松明行列は夜。

松明行列には参加できなかったので、神社にお参りして来ました。

 

参拝したのは大神山神社本社。

静まり返った境内には、すでにアジサイの花が咲きかけていました。

 

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和あじさい。

私の一番好きな品種(*^^)

線香花火のような花の開き方がとても素敵。

 

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こちらは今にも咲きそう!

 

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大きな白い花に、うっすら青い色が。

爽やかなグラデーション。

 

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たくさんのあじさいが咲いたら

また見に来ます。*☆

 

さて、神様には大山の夏山の安全、今年も賑わうことを祈って

お賽銭をしました。

わずかですが、少しでもお役に立てれば…

 

 

 

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おみくじやお守りを売っているところもありました。

そこで見つけた鈴。

 

水琴鈴(すいきんすず)という名のお守りは

「こころが癒されるよう祈願されている」鈴だそう。

 

庭園で見かける「水琴窟」のような音で、

シャラララン、と音が鳴るたび、きらきらと水がはじける

様子が思い浮かびます。

 

さっそく買って鞄にしのばせていますが、

「よいしょ」と持ち上げるたびに、

*。しゃらん。*と音がします。

 

そのたびに心が癒されます。

 

さて、旅のしめは!

 

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パンケーキ♪

ふっくらパンケーキに生クリームとメープルシロップ!

最高に幸せ!

 

ってとこで、

とっとこ旅日記*米子編

おしまい(>ω<)

 

 

 

 

 

 

とっとこ旅日記*米子編2

米子の旅の続きです。

湊山公園はとても広くて、ちょっとだけ散策できるような

場所もあります。

そこに私のときめきポイントを発見!

 

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細い木がいくつも並んで生えているではありませんか!

 

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なぜだか妙に心が弾みます♪

隙間から見える向こう側の緑もあざやかでした。

写真じゃわかりにくいですね!

 

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あ、こんなに同じ写真いらないって?

 

湊山公園には遊具やSLが飾ってあったりと、

遊び場はけっこうたくさんありました。

その中でもひときわ目立っていたのが!!!!!

 

 

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人の良さそうな…というか、

幸薄そうな…というか、

弱そうな…というか、

 

表情があまりにもゆるくておもわずシャッターを押してしまったトラ。

憎めません。

 

そして小さな子どもたちがたくさん遊んでいる中、

イイ大人たちが遊具にまたがり遊んでしまいました。

シーソーは何歳になっても「やってみたい!」と思ってしまうのは

私だけでしょうか?

 

一瞬、子どの頃の自分にタイムスリップした大坂でした。

 

出雲大社スペシャルライブ

6月3日(月)、出雲大社「平成の大遷宮」奉祝行事

「山崎まさよし × 元ちとせ × さかいゆう出雲大社スペシャルライブ」

が行われました。

 

18:30、さかいゆうさんのライブでスタート!

 

照明が少し落ちた時にステージに登場したさかいゆうさん。

トレードマークのメガネがキラリと光っていました。

声援が飛び交うなか、電子ピアノのイスに腰かけると

一瞬観客の方を見て、スッとピアノに手が触れました。

その時に放たれた音が今でも耳に残っています。

流れるようなメロディ、そこにさかいゆうさんの澄んだ声がのせられ、

空気を伝わって私たちに届く音の振動は何とも言えない

みずみずしさでした。

CDで聴いても素晴らしい声ですが、ハッキリいいましょう。

さかいゆうさんは、ライブで聴いたらもっと好きになります!

生歌であの声はずるい!

その声で「出雲~」と言って頂け、感無量です(-人-)

※出身は雲南ですが。

 

いやいや、冗談ではありません。

トークする声とはまた違う声が発っせられるんですよね。

だから不思議で仕方なかった。トーク声も素敵ですよ。

でもね、歌声は、別格に素敵です。

 

そして全身でピアノを弾き、全身で歌を表現します。

歌声も歌う姿も、まさに神様に捧げるにふさわしいステージだと

感じました。

ストーリー、童謡のふるさと、君と僕の挽歌など、さかいゆうさんの

代表的な曲から、懐かしい歌までさまざま。

ファンも、初めて聴く人も、さかいさんから放たれる声に

終始魅了されていました。

 

ちなみに、さかいゆうさん、神社仏閣マニアだそうで、

「出雲大社の曲線がいいよね~」と言っていました。

一体どこのことだったんだろう?笑)

多分、屋根だよね??

 

+。+*。・*

 

続いては、元ちとせさんのライブ。

ここからはバンドスタイルのライブとなりました。

ドラムが刻むリズムと共に、赤いドレスに首元には白いレースの

ストール。

強烈なオーラを放って登場した彼女に、私はもう釘づけでした。

「これが…元ちとせ!」

 

失礼ですが…これが素直な感想(笑)

いろんなアーティストのライブを見せて頂きましたが、

元さんは初めての感覚でした。

 

ステージで照明を浴びる元さんの姿は、妖艶で、美しくて。

女性的な包容力に満ち溢れていました。

いうなれば、最強の「陽の気」を放つ人。

自然と心が暖かくなり、歌いながらゆらぐ元さんの姿を見るだけで

心が癒されていく。不思議な人でした。

楽しみだった歌は、圧巻!

独特のコロコロ声を裏返しながら歌うスタイルは元さんの特徴ですが、

節々に組み込まれたその歌い回しは、震えるほどに身体に響きました。

 

幻想的な世界にいざなわれているような…

元さんのゆらぎの中に、私は今、いるんだなぁ。

そんなことをふと、感じたのです。

 

ライブでは、あかこっこ、語り継ぐことなど披露され、

最後のワダツミの木では、こみ上げてくるものを感じました。

 

凛と、強く。

下から湧き上がるパワーを空に舞いあげるかのような歌。

幸せを感じる瞬間でした。

 

。・*。+・☆。*

 

そして最後のステージは山崎まさよし!!

目の前で見る山崎さんはガッチリ系でした。

腕の筋肉なんてパンパン!

きたえていらっしゃるのでしょうが、長らくギターを鳴らしていれば

そうなるよね!と納得するようなパワフルなステージでした。

 

奉祝行事ともあり、厳かな…とまでは言いませんが、

ムードとしては落ち着いているライブかな?と思いきや…

 

観客総立ちのガッツリ盛り上がるライブでした!

山崎さんも「奉祝でこんなんでいいんかい?」とつっこみつつ(笑)

でも、祝い事で奉納するライブですから、喜びに満ちていた方が、

いいですよね(^^)

選曲は、名前のない鳥、ドミノ、6月26日リリースのアンタイルの涙

など。多くの楽曲を披露してくれました。

 

山崎さんはギターを弾く時、ギターの位置は腰の位置よりわずかに高め。

ギターで高い音を鳴らす時はグッと身体が縮こまり、これがまたかっこいい!

もうギターは身体の一部となっているのかもしれませんね。

とても似合っていました。

そしてハーモニカもカッコよかったですよ。

なぜハーモニカは男性がブワーっと吹き鳴らすとあんなに渋い楽器に

なるのでしょう。かなりしびれました!

まぁ、ハーモニカに限らずですが、使う人によって

育つ音色って違うんだなって改めて感じました。

個人的には「ドミノ」カッコよかったですね!

 

山崎さんの声はどんな歌にでも合います。

ロック、バラード、ポップ。

丸みを見せたかと思えば、突き通すようなまっすぐな声。

軽やかなステップ踏むような声。

うーん、こんなに声をあやつることができたら

どんなに楽しいでしょう(^^)

 

*******

 

アンコールでは、3人のコラボレーションも見る事ができました。

さかいゆうさんの「僕たちの不確かな前途」、そして

山崎まさよしさんの「晴男(ハレオ)」。

このステージを見ながら、いかに贅沢な時間だったのか気づきました。

このときは、舞台でいえば、カーテンコール。

みんなリラックスした表情で、今日を楽しんでいる様子でした。

元さんも妖艶な姿からは一変。ぴょんぴょん跳ねたり、

手拍子したり、おちゃめな一面が垣間見えてなんだか嬉しかった!

 

神様も天上界で跳ねていらっしゃったのでしょうか?

 

 

***

ということで、ここにお伝えしたことはほんのわずかな事です。

見る人それぞれ、感じることも違ったでしょう。

だからこそ、大勢の人が向かっていくのでしょうね。

 

ライブに駆け付けた人は本当にさまざまでした!

親子連れ、カップル、仕事帰りのサラリーマン、そして、

おじいちゃん、おばあちゃん!

 

なんと微笑ましい光景だったでしょう(*^^*)

多分、奉祝行事だから、と参加されたのでしょう。

(いや、もしかしたらファンだったかもしれませんが)

 

私のすぐ後ろに居たおばあちゃんは、

山崎まさよしさんのライブの時、ずっと立ちっぱなし!

ライブ会場では無いので、平地の客席で一生懸命つま先を

伸ばして眺めていらっしゃいました。

なんとなく繰り返されるメロディーは一緒に口ずさみ、

身体を揺らし。

 

こうして若い世代に混ざって音楽を感じるって、

どんな事を感じられたのでしょう?聞いてみたかった(^^)

 

でもその姿を見て、改めて音楽に国境も年齢も無い!

共鳴しあえて、楽しめて、感じる事が大事ナンダゼ~~~い!と

思いました。

 

なんだか分からないテンションですが、

大遷宮という貴重な年に多くの人が大社に訪れる事ができる

というもの素晴らしいことですし、

みんなで共有できた時間は宝物です。

 

タイトル通り、スペシャルなライブでした(^^)