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受賞結果発表

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平成25年度受賞作品平成24年度受賞作品平成23年度受賞作品平成22年度受賞作品

令和2年度受賞作品

最優秀賞

女性
12歳

元々自分の事が大キライで、早く消えていなくなりたい、そう思っていた私だけど、新しい生活に少しずつなじんでくると、毎日話しかけにきてくれる友達ができた。今はもう消えたくないと思える。みんなありがとう。

優秀賞

女性
13歳

自称、反抗期の私。友達とは普通に話せるのに、家族となると話したくなくなる。それを知っててママは毎日ハグをしてくる。やめてと言っても笑ってハグする。いやなはずなのにめっちゃうれしいよ。ありがとう。

優秀賞

男性
14歳

過去の僕へ。君が生きてくれているから今の僕がいる。つらい事や苦しい事もたくさんあったと思うけど、よく頑張ったね。ありがとう。これからも応援しているよ。がんばってね。

佳作

女性
15歳

何も聞かず、何も言わず、そっと置いてくれた温かいココア。いつもと同じ味のはずが今日だけは違った。優しい味が私に染みた。いつもありがとう。

佳作

女性
15歳

家の中で誰よりも笑い声が大きくて、私をしかる時も大きなあのおばあちゃんの声。私はそれが少し苦手だったけれど、今はもうきこえない。もう遅いかな、ありがとう。この声がおばあちゃんに届きますように。

佳作

女性
14歳

私がすごく落ちこんで暗い気持ちになっていた時、「せっかく笑顔が似合うんだから笑わないともったいないよ!」と声をかけてくれた友達。ありがとう。この言葉で私は落ちこむことがもったいないと思えたよ。

きづき賞

女性
14歳

家に帰る度に父にイライラをぶつけてしまう私。その度に嫌な顔もせず「そうか」と受けとめてくれる父。こんな恥しい私の姿を全て受け入れて無条件にどんな私でも愛してくれた父に伝えたい。「いつもありがとう」

きづき賞

男性

母の手一人でここまで育ててくれてありがとう。そして、毎日聞けるご飯を作る音皿洗いの音など母子家庭のBGMを聞かせてくれてありがとう。仕事疲れで眠る母の顔、今日も一日中お疲れ様とありがとう。

きづき賞

男性
16歳

医療従事者の皆様へ。新型コロナとの闘いが始まって半年以上が過ぎました。皆様のおかげで、多くの命が救われ、たくさんの人が笑顔で今日を過ごしています。全て終わったらゆっくり体を休めてください。ありがとう。

きづき賞

男性
14歳

学校で嫌な事があったら、大きな声で歌ったり、すごく元気に踊ったり、やりすぎだよ、お母さん。少し、むししてしまう時もあるけれど、毎日元気をもらっています。本当にいつも「ありがとう」

きづき賞

男性
14歳

いつかの自分へ、お前にはお前より立派で頼れる人はいっぱいいる。だから1人で抱え込まずダメになったら誰かに頼れ!そして頼れることを幸せと思え。お前はたくさんの幸せに囲まれている。下じゃなく周りを見ろ!

きづき賞

男性
16歳

ある日、片耳が音を感じなくなった。孤独感に襲われて人を避けるようになった僕。普段通り接してくれた君。何気ない行動がうれしかった。恥ずかしくて言えなかったけど、感謝の気持ちでいっぱい。元気になったよ。

きづき賞

男性
16歳

親父はトラックに乗って全国各地を走り回っています。命をけずってまでトラックに乗っていて、人生の半分近くトラックに乗り全国を走ってきました。家族のために家をはなれ全国を走りがんばっています。ありがとう。

きづき賞

女性
16歳

五年前、初めて会った頃は絶対に仲良くなれないと思っていた友達。いつのまにか一緒に帰るようになり大爆笑しながら帰った日や喧嘩して一言も話さずに帰った日も良い思い出です。いつも隣にいてくれてありがとう。

きづき賞

女性
15歳

小学生の頃いじめられていた。作り笑顔は疲れた。偽りの笑顔が苦しい。親の一言でとても助けられた。死にたいぐらい辛かった。お母さんありがとう。苦しいときは泣いても良いし、頼ることは勇気がいるけど大切です。

きづき賞

女性
15歳

私が帰ったとき、いつも出むかえてくれて、さびしい時にはずっとそばにいてくれる。ひまな時には遊んでもくれる我が家のアイドル。言葉は通じないけれど、「ありがとう。」
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