kakumaru_top

受賞結果発表

令和5年度受賞作品令和4年度受賞作品令和3年度受賞作品令和2年度受賞作品令和元年度受賞作品
平成30年度受賞作品平成29年度受賞作品平成28年度受賞作品平成27年度受賞作品平成26年度受賞作品
平成25年度受賞作品平成24年度受賞作品平成23年度受賞作品平成22年度受賞作品

平成27年度受賞作品

最優秀賞

女性
14歳

小学校のときにいじめられていた。親に心配かけたくなくてずっと隠していた。でも、もう耐えきれなくなり母に話した。母は涙をこぼしながら抱きしめてくれた。そのときの温もりは今も忘れないよ。本当にありがとう。

優秀賞

男性
15歳

いつも「大丈夫だけん。わかったけん。」で終わらす自分。でも本当は大丈夫じゃない助けてほしい。けれど、お母さんは大丈夫じゃないことを知っていた。自分の見えない所で色々な事をしてくれた。いつもありがとう。

優秀賞

女性
13歳

わからないことがたくさんあった。自分のやっていることも他人がやっていることにも文句を言った。道の真ん中でねそべって空ではなく、地面を見ていた私に手を耳を心をくれたお母さん、生んでくれてありがとう。

佳作

女性
19歳

高校生の時、楽しくない、何もいいことがないと言う私に、口角をあげて生きてれば幸せは寄ってくるものよ。と言って笑いかけてくれた母。辛くても口角をあげて生きていく。人生の楽しみ方を教えてくれてありがとう。

佳作

女性
16歳

伝えたい。どんな時も支えてくれた大切な友達に。落ち込んだ時には励ましてくれて嬉しい時には一緒に喜んでくれる。君のおかげで私は毎日笑っていられるよ。大切な友達に感謝を込めてたくさんたくさんありがとう。

佳作

女性
19歳

大好きなじいちゃん。もう亡くなってから3年が経つね。汗水かいて野菜作りをしていたじいちゃん、そんな私も今は夢が出来ました。じいちゃんの自慢の孫になる事。私も農業の道に進んでおいしい野菜作るね。

きづき賞

男性
12歳

僕の大好きなお母さん、いつも友達と遊ぶ時おこづかいをくれてありがとうね。でもいつも汗水たらしているお母さんのお金はもらえません。だから、僕はお母さんの財布にもどしています。お母さんいつもありがとう。

きづき賞

男性
14歳

ぼくは、日本に来て十年目です。日本に来て最初は日本語がわからず、なにを言えばいいのかわかりませんでした。でもそばにいてくれるお父さんお母さん地域の人達が日本を教えてくれました。十年間ありがとう。

きづき賞

女性
18歳

思い切って好きな女の子に告白をした。私、気持ち悪がられちゃうんだろうなって思っていたら「好きになってくれてありがとう」って。おかしい恋なんかじゃないんだと、認めてもらえた気がして涙が溢れた。

きづき賞

女性
19歳

おじいちゃんへおじいちゃんは言葉が上手く話せなくなってしまったけれど、風邪をひかないようにあったかくしなよ、って一生懸命に私に伝えてくれたね。私、おじいちゃんの言葉に心が温かくなったよ。

きづき賞

男性
14歳

最近よく叱られます。親や先生に。いっつもいっつもうるさいなあって思うけど、そのおかげで自分が少しずつ変わってきているような気がします。叱ってくれてありがとう。変わるチャンスをくれてありがとう。

きづき賞

男性
15歳

いつも優しい父さん、その背中は、大きくて暖かい、それは、僕の憧れであり、誇りで、目標です。それがあるからがんばれます。そんな背中を見せてくれてほんとうにありがとう。

きづき賞

女性
17歳

あなたの娘で幸せです。あなたがどこにいようとも、私はあなたの娘です。あなたが私に優しさという「愛」を残していってくれました。目に見えぬ形見として、私の中で温め続けることのできるプレゼントをありがとう。

きづき賞

女性
17歳

いつも笑顔で私の異変に気づいてくれる母、休みが少ないけど帰って来ると家を明るくしてくれる父。いつも仲良しで憧れの夫婦です。お母さんを選んでくれてありがとう。私を産んでくれてありがとう。

きづき賞

男性
12歳

ありがとう、そのひとことを、言い合えるみんなにこころからありがとうと言いたい、また今日も、みんなとの楽しい学校生活がはじまる。この楽しい思い出が語りあえる年になっても仲良しでいたい。

きづき賞

女性
18歳

反抗ばかりしてごめんね。嫌いになった時もあった。でも毎日家族のために働いている姿はどのお父さんよりもかっこいいよ。いつもいつもお父さんのおかげです。頑張りすぎないでね。いつもありがとう。
kakumaru_bottom