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受賞結果発表

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平成25年度受賞作品平成24年度受賞作品平成23年度受賞作品平成22年度受賞作品

令和元年度受賞作品

最優秀賞

女性
18歳

中学生の頃の自分へ。新しい環境で、周りとなじめず、学校へ行くのが辛かったね。でも、今は毎日楽しくて学校に休みたくないくらい、沢山の友達に出会えたよ。みんながいる。私は一人じゃないことに気づいた。

優秀賞

女性
17歳

いじめられても、だまって笑ってた。心が悲鳴をあげてたけど我慢してたら、母に話してないのに「辛いね、休んでもいいんだよ」と言ってくれて、初めて泣いた。分かってくれる人がいるだけで楽になれたよ。

優秀賞

女性
16歳

毎日の生活に疲れきって心も体もぼろぼろだった私。きっと暗い顔をしていた私に電車の中で、知らない小さな君がくれたあめ玉。その優しくて甘い味は心に染みていった。お姉さんは元気になったよ。ありがとう。

佳作

女性
14歳

兄は私が帰宅すると私のもとに飛んできて、「お帰り!」と満面の笑みでいってくれる。その度に私は「うざい」と言うけど本当はとてもうれしいし、元気が出ます。いつも私に元気をくれてありがとう。

佳作

男性
18歳

思っているより自分は幸せだ。昨日の帰り道、夕日がとてもきれいだった。それだけで少し幸せなきがした。あたりまえな人生、つまらない人生に小さな幸せがたくさんある。そんな人生を生きてくれてありがとう、自分。

佳作

女性
17歳

ありがとうの5文字には人を笑顔にさせる魔法がある。この魔法をかけてくれたのは家族、友人、先輩、後輩、先生だ。魔法をかけてくれてありがとう。一緒にいてくれてありがとう。でも一番は出会ってくれてありがとう

きづき賞

女性
13歳

今が全てじゃない、父が言ってくれたこの言葉にどれ程救われただろうか。この言葉は強く思いやりがないと言えないだろう。私はいつか父のようにこの言葉をかけられる人になりたい。それまで今を一生懸命生きよう。

きづき賞

女性
14歳

「一人でかかえこまず、たよっていいんだよ。」私の友達が言ってくれた。私はいろんな人に頼って支えられて生きていることに気がついた。そんなことに気づかさせてくれた友達に「ありがとう」と言いたい。

きづき賞

女性
16歳

ありがとう。それは、他人への感謝の気持ち、共感のこころ。それは、今生きている喜びを感じ、自分を認め他人を認めるこころ。ありがとう、と思えれば、ダメな自分はダメでなくなる。これからです、未来の私。

きづき賞

女性
15歳

お母さんに自分の名前を言われるとすごくほっとする。名前を呼ばれると私の名前を一生懸命考えてくれた人だと嬉しく思うよ。私もお母さんのように一生懸命子供に名前をつけたいな。私を、「生んでくれてありがとう」

きづき賞

男性
14歳

弱音を吐くのができない自分。いつも「今日学校どうだった?」と聞いてくれる母。元気がない時には「アイスあるよ」何気ない日常の言葉で僕を応援してくれる。いつもありがとう。これからもよろしく。

きづき賞

男性
18歳

いつも私のことを「宝物」と言ってくれるおばあちゃん。私も「宝物」と思える人がたくさんできました。おばあちゃんが私のことを温かく育ててくれたおかげです。おばあちゃんありがとう、大好きだよ。

きづき賞

女性
16歳

「いいよ。」をありがとう。好奇心旺盛な私をいつも見守ってくれてありがとう。心配そうに見ているときもあるけど、「ダメ。」とは言わない。私を信じてくれてありがとう。

きづき賞

男性
15歳

おはように込められた「ありがとう」をいってきますに込められた「ありがとう」をごめんねに込められた「ありがとう」を日常にあふれている「ありがとう」を少しでも見つけたい。

きづき賞

女性
14歳

雨の日に当たり前のように玄関に置いてあるタオル。生活の中で見え隠れする愛情に気づいた時、心が温かくなりました。お母さんの暖かいお日様のような笑顔が大好きです。照れくさくて言えないけどいつもありがとう。

きづき賞

女性
17歳

閉じた心を開いてくれたのは、あなたと乗ったジェットコースター。嫌な気持ちが吹き飛んで久しぶりに笑顔になれた。あの時誘ってくれなかったら私はずっと部屋の中でした。ドアをノックしてくれてありがとう。
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