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受賞結果発表

令和5年度受賞作品令和4年度受賞作品令和3年度受賞作品令和2年度受賞作品令和元年度受賞作品
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平成25年度受賞作品平成24年度受賞作品平成23年度受賞作品平成22年度受賞作品

平成30年度受賞作品

最優秀賞

女性
17歳

頭やおなかが痛くて学校に行けない日があるのなら、心が痛くて動けない日があってもいいんじゃないのとあなたが笑ってくれた時、明けない夜に光が射した。だから今度は、誰かの闇を暖かく灯したい。一緒に笑おう。

優秀賞

女性
14歳

あなたは休み時間になると、3つ離れた組から走ってきて、大きな声で私の名前を呼びます。「はいはい」と軽く返事をする私だけど、実は嬉しいです。次は私があなたの名前を呼びに行きます。「ありがとう」と共に。

優秀賞

女性
18歳

「おかえり」の一言が一日の中で一番安心する言葉。私は、その言葉を聞くだけでいつもほっとします。毎日、家事・育児おつかれさまです。私も母のように一言で子供を安心させることができる母親になりたい。

佳作

女性
16歳

3年前の私へ。学校に行くのが辛かった。そんな自分が情けなくて大嫌いで死にたいって思ってた。今、毎日楽しいよ。沢山の素敵な友達に出会えたよ。頑張って生きたから出会えたんだ。「生きてくれてありがとう。」

佳作

女性
18歳

昔の私は、ずっと「ごめんね」と謝ることが多かった。でも、友人が「ごめんね」というより「ありがとう」と言ったほうが相手は嬉しい気持ちになるんだよと言ってくれた。明るく生きようと思った。ありがとう。

佳作

女性
16歳

誕生日の朝。母は何も言ってくれなかった。部活が終わって携帯を見ると、私が生まれた時間におめでとう、ありがとうの二言。直接伝えるのは恥ずかしい。でも伝えたい。お母さん、生んでくれてありがとう。

きづき賞

女性
16歳

私が持って産まれた運の90%はもう使っちゃったんだ。それはね、母さんのもとに産まれたってこと。知ってた?私はすごく運が良いって思うよ。ありがとう。残り10%で精一杯生き抜いてみせるからね。

きづき賞

女性
16歳

「一人で出来る。誰かに頼ったりなんかするもんか。」と思っていた。でも、大きな壁にぶつかったときに気がついた。たくさんの人に支えられていたことに。強がらないで。みんながいる。私は一人じゃない。

きづき賞

女性
17歳

中が少し半熟のたまご焼き、立体的な花にした魚肉ソーセージ、母が作るお弁当が好き。母より一時間半早く出る私のために、毎朝六時前から美味しいお弁当を作ってくれて、ありがとう。心も体もほっこりです。

きづき賞

女性
18歳

いつもぎゅってするとすごく嫌がるのに、私が本当に落ちこんでいる時、何も言わずに抱きしめてくれて支えてくれて、話を聞いてくれる。いつもあなたは私の心の支えであり、自慢の心友です。いつもありがとう。

きづき賞

女性
18歳

「頑張って」という言葉が苦手。今の私も頑張っているのに、さらに努力しろと言われている気がするから。だから、お母さんがたまにくれる「頑張ってるね、やるじ」の言葉に私はいつも助けられる、ありがとう。

きづき賞

女性
17歳

辛いを吐く事が苦手な私。いつも笑ってごまかして、心も体も弱っていく私。それでも先生は泣くしかない私の隣にいてくれてゆったり話を聞いてくれた。気持ちが軽くなって辛い涙が安心の涙になった。先生ありがとう。

きづき賞

女性
13歳

「大丈夫、大丈夫。」これが自分の口ぐせ。そう言って我慢して耐えていた私に友達は気づき笑顔で聞いてくれた。いつも私のそばで支え続けてくれたんだね。友達として君の笑顔を守れるような人に私もなりたい。

きづき賞

女性
18歳

いつもおこられてばかりで嫌になりますが、困ったら絶対手をさしのべてくれます。悩んでいたら相談に乗ってくれます。落ちこんでいたら励ましてくれます。そんな母にいつも助けられています。ありがとうお母さん。

きづき賞

男性
13歳

友達とけんかをして家に戻った。いつも通り家にいたつもりだけど母が僕に言った。「どうしたの?」僕が口数が少なかった事に気づいたのだろう。やっぱり分かっているんだぁ。いつもありがとう。

きづき賞

男性
15歳

毎日帰宅する時間は10時ごろ。それでもテーブルの上には温かい夕食が並んでいる。そして自分が食べ終えるまで待っていてくれているお母さん。仕事でつかれているはずなのに。感謝でいっぱい。「ありがとう」。
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