kakumaru_top

受賞結果発表

令和5年度受賞作品令和4年度受賞作品令和3年度受賞作品令和2年度受賞作品令和元年度受賞作品
平成30年度受賞作品平成29年度受賞作品平成28年度受賞作品平成27年度受賞作品平成26年度受賞作品
平成25年度受賞作品平成24年度受賞作品平成23年度受賞作品平成22年度受賞作品

平成22年度受賞作品

最優秀賞

女性
19歳

泣きたい気持ちを、笑いたい気持ちに。消えてしまいたいと思う気持ちを、明日を生きたいと思う気持ちに。あなたが、何度でも変えてくれる。だから私は今を生きているんだよ。ありがとう、明日もあなたに会いたいな。

優秀賞

女性
48歳

君が振り向いたら、いつもそこにいるよ。君が手をのばしたら、その手をつかんであげる。君が立ち止まったら、一緒に歩こう。生まれてくれてありがとう。出会ってくれてありがとう。

優秀賞

女性
16歳

ありがとう。いつもそばに居てくれる家族。楽しいと思える空間を作ってくれる友達。夢を与えてくれた人たち。生きる源を与えてくれるものたち。私がココに居てもいい理由を教えてくれる全てにありがとうと伝えたい。

優秀賞

女性
35歳

きづいて欲しくないことにきづいてくれて、ありがとう。言いたいこと沢山あるだろうけど、そこをグッと堪えてくれてありがとう。言葉の洪水に流されそうなぐらい弱ってしまった私にきづいてくれてありがとう

優秀賞

女性
19歳

いつも送り迎えをしてくれてありがとう。おいしいご飯を作ってくれてありがとう。お風呂や着替えをしてくれてありがとう。ちょっと照れるけど、とても感謝しています。

優秀賞

女性
30歳

「あなたはそこに居ていいんだ」力強く言ってくれた先生。あの時の言葉の重さを噛みしめる毎日です。あの時先生が病に侵されていた事を、亡くなった後に知りました。本当に、本当に、ありがとうございました。

佳作

女性
20歳

泣いていた見ず知らずの私に傘をさし、何も言わず一緒に歩いてくれた数分が宝です。おじいさんありがとう

佳作

女性
32歳

私も・・・、死にたくて死にたくて苦しかった。誰かに気付いてほしくて仕方なかった。でも、私は気づいた。誰かに想われているという事を。その時初めて、ありがとうと思えた。私からあなたへ、いてくれてありがとう。

佳作

女性
38歳

「枯れないように」とティッシュで作った花束をくれたね。紅葉のような小さな手でぎゅっと手を握ってくれたね。守っているつもりでいたけど、守られていたのはママだったね。貴方達がママの一番のサポーターです。

佳作

男性
47歳

ピアノの上の写真は幼き日の君の笑顔。今も父を励ましてくれる。自分の身体も心も自分の物でなくなって行ったあの日。君の寝顔を見に帰るだけの家。でも、その寝顔に救われたんだ。22歳の君へ「ありがとう。」

佳作

男性
16歳

泣いたっていいじゃない。へこんだっていいじゃない。でももっと周りを見てよ。あなたは一人じゃない、いつも誰かが助けてくれる。みんな心強い味方だろ?一人で頑張り過ぎるなや。

きづき賞

男性
62歳

君がこの世を去ってはや十年、義弟よ私は君が発していただろうSOSに気付けなかった。今私は君と作ろうと決めていた田圃で汗にまみれて米を作っている。君が押してくれているだろう背中に一言「ありがとう」。

きづき賞

女性
50歳

毎日、思うようにならんことばっかしだけど、わたしはあなたがそばにおったけん、今まで生きてこられた気がする。だけん……きょうもあしたも、だんだんね。

きづき賞

女性
16歳

私にとって、きみはとても大きい存在になった。なかなか素直になれない私を変えてくれたのはきみだったから。「素直になった。」と言ってくれた時、本当にうれしかった。〜キミがいるから素直になれる〜ありがとう。

きづき賞

女性
15歳

嬉しい時、悲しい時、困っている時、いつも横にいてくれて、時には怒ってくれるあなたの存在。前にも行かず、後ろにいるのではなく、いつも横にいてくれるあなたへ、ありがとう。これからもよろしくね。

きづき賞

女性
16歳

毎日のように迷惑をかけている時、手伝ってもらうたびに、私は「ごめん」と何回も言っていた。でも、私の家族は笑顔で「ごめんじゃなくて、ありがとうでしょ。」と言ってくれた。そんな「ありがとう」を大切にするね。

きづき賞

男性
16歳

君はいつもと同じように接し、話かけてくれる。たったそれだけのことなのに、今の僕にはすごく嬉しい。それに勇気をもらえる。いつもありがとう。そして、これからもよろしく。

きづき賞

女性
16歳

いつも私のそばにいてくれてありがとう。2人のおかげでどんな時でも笑顔でいられるんだ。何回ありがとうって言っても足りないくらい感謝しているよ。こんな私の妹でいてくれてありがとう。これからもそばにいてね。

きづき賞

女性
15歳

「ありがとう」私はいつもそう思ってる。一緒に泣いたり笑ったり、苦しんだり、喜びあったり…同じ時間を分かちあえる人が側にいる。これってすごく素敵なことだと思うんだ。奇跡だと思うんだ

きづき賞

女性
54歳

誰の心の中にも弱虫は居ます。人前ではそんな素振りも見せずにいます。あなたのさり気ない一言、一言で気持ちも楽になり、気力も出ます。今後も互いに支えあっていける夫婦で居てくださいね。ありがとう!

きづき賞

女性
60歳

あなたに出会えて良かった どんなに苦しくても あなたの笑顔に励まされた 今、こうして前向きになれるのも あなたのおかげ 私にはあなたが必要よ 痛くても辛くても頑張れるもの これからもよろしくね

きづき賞

女性
36歳

会社でのトラブルで上司に私と一緒に頭を下げてくれた父。「子供の為ならいつでも一緒に謝ってやる」と父が言ってくれた。私も親になり、子供の大切さ、親のありがたさを改めて知りました。お父さん、ありがとう

きづき賞

男性
37歳

ぐっと歯をくいしばって我慢できるのも子供たちの笑顔があるから。辛いと思って逃げ出したくなるときも思いとどまらせてくれるのも子供たちのハシャグ声が聞こえるから。そんな素敵な子供たちに心からありがとう。

きづき賞

女性
27歳

二十歳になった弟。初めて高校を中退した理由を教えてくれた。それは想像以上に深刻で、根深く、現実的な問題だった。同時に、あなたの存在を知った。弟の生きる希望になってくれて、ありがとう。

きづき賞

女性
20歳

独りぼっち。悩み苦しみ、暗い闇を彷徨う。そんな私を、そっと笑顔で抱きしめ、しっかりと包み込んでくれるあなた。そこに言葉はいらない。独りじゃないという安心感だけで、私は生きていける。ありがとうね。

きづき賞

女性
34歳

昔わたしをいじめてくれた人たち、ありがとう。あの頃わたしの人生の不幸を使い切ったおかげで、わたし今、超しあわせ。

きづき賞

女性
21歳

「看護師になりたいあなたを応援してたんじゃないよ」看護学校を続けられなくなったとき、お母さんは私を責めなかったね。「あなただから、応援したんだよ。」今でも、この言葉が支えです。ありがとう。

きづき賞

男性
21歳

いつもは恥ずかしくて言えないけど…今日は言います。何気ない気遣いにいつも感謝しています。ありがとう。これからもよろしくお願いします。

きづき賞

男性
33歳

昨年精神的に病んでしまい休職して復帰が出来るかどうか不安な状態の時、妻が「今までの疲れたが出たんだよ。例え復帰が出来なくても私は素の状態でいる○○ちゃんが好きだから・・・」と言われた事がうれしかった。

きづき賞

女性
33歳

原因不明の目の病気になり、仕事や車の運転、家事もおぼつかなくなり落ち込んでいた時、2才になる息子は「かっか、かっか」と、今までと変わらず私の事を必要としてくれました。そんなあなたに勇気をもらったよ。

きづき賞

女性
37歳

貴方はウサギのような人。その耳で私の話を聴き、自分の事のように目を赤くして泣いてくれる。けれど、何より救われるのは、私が心の闇を覗かせても、変わらず真っ白なままで汚れずにいてくれることなんだよ。
kakumaru_bottom