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受賞結果発表

平成26年度受賞作品平成25年度受賞作品平成24年度受賞作品平成23年度受賞作品
平成22年度受賞作品

平成26年度受賞作品

一般部門

最優秀賞

女性
39歳

喪中でひっそりと迎えた元旦に、亡くなった当の父から母へのラブレターが届いた。15年前、市のイベントで集められた手紙。来世でもあなたと一緒になりたい、という素敵な告白に家族一同涙が止まらなかった。

優秀賞

男性
67歳

風邪だから寝てなきゃあ駄目だよ爺ちゃん。熱が出たら学校に電話して、僕走って帰ってくるから。時間割置いて行くから算数か理科の時間にしてね。孫に言われて嬉しいが、ここは意地でも耐えなくてはなあ。

優秀賞

男性
42歳

突然の病に倒れ仕事も無くした。妻と幼い三人の子供達が頭をよぎる。明日からの生活は?正直、真夜中に山中に分け入った。でもふと我に返り、自らの手を広げると「パパ頑張れ。」の手作りのお守り。俺はまだ必要だ。

佳作

男性
66歳

故郷の友から届いた宅配便。「取り立ての梨を送ります。平穏で何事も梨が一番です」のメモ。その梨が一個一個地域の新聞紙で包まれ、開ける毎に故郷の空気を吸い。新聞記事を見て、目頭を押さえています。

佳作

男性
67歳

嘘をついたと子供を叱るママ。後で家内が孫を呼び、仏の顔で聞いてやりほめられたくてやった事と知り頭を撫でてやる。隣の部屋で聞いていた娘がお母さんありがとうねと微笑み、御免ねと子供を抱きしめた。

佳作

女性
59歳

余命を宣告された翌日、歯医者の予約をしたあなた。あなたは、生きることを諦めていない。末期癌のあなたに私の方が生きる希望をもらいました。ねえ、明日は何をしましょうか。おいしいものを食べて笑いましょう。

きづき賞

女性
31歳

もしこの世から出て行ってしまったら、数えきれない程の感謝が全て、謝罪に変わる気がしたんだ。「愛してくれてありがとう」が「愛してくれたのにごめんね」に変わるのは嫌だった。だから今苦しくても生きているよ。

きづき賞

女性
19歳

父の顔のシワ。父は笑ったりおこったりすると、鼻のすじや眉と眉の間にシワが寄る。3人兄弟の真ん中だった私を人一倍可愛いがってくれた大好きなお父さん。ありがとう。大きくなった今、笑った私の顔は父に似ている

きづき賞

男性
50歳

ついに無人となったわが駅にヒーローが現れた。毎朝暗いうちに駅舎と桜並木をピカピカにし通学通勤のみんなへ声かけ、次は田んぼ道で小学生たちの見守り隊に変身する。村は守られた。ありがとう、おじいさんたち。

きづき賞

女性
43歳

子供の虐待のニュースを耳にするたび、心が痛みます。運命は残酷で、神様は意地悪だと思った事もあります。望んでも叶わない、子供のいない私達夫婦。「君と生きていくから」貴方の笑顔に、支えられています。

きづき賞

女性
60歳

骨髄移植を無事に済ませたあなたに見知らぬ誰かの為にドナーになってくれてありがとうと言うと他人の役に立てる身体に産んで育ててくれた母さんに一番にお礼を言いに来たよと言ってくれましたね心からありがとう

きづき賞

女性
63歳

母さん、命がずっとあったら幸せだろうね。悲しみが来ないから、一月に逝ってしまった。抱えきれないほどの苦労の中で八人の子供の為だけに生きて…。女手一つ。思い出が呼びかけてきます。本当に有難うございました。

きづき賞

女性
38歳

お母さん私を産んでくれてありがとう。ずいぶん遠回りしたけれど、自分が母となり初めてあなたの偉大さを感じています。たくさん反発して喧嘩もしたのに、いつも抱きしめてくれた。私もお母さんみたいになれるかな。

きづき賞

女性
25歳

写真嫌いで、写真写りの悪かった父のことです。仏壇の写真も、男前ではありません。でも、太く短く生きた父は、豪快で包容力のある人でした。毎朝、ピンボケした父に「行ってきます」を言うと、無敵になれるのです。

きづき賞

女性
43歳

私が進むことができるのは、応援してくれる人がいるから。私が休むことができるのは、見守ってくれる人がいるから。わかってくれる、許してくれる、その安心感。病弱な私と共に生きることを選んでくれた夫に感謝を。

きづき賞

女性
37歳

幸せなだけの時期は続かない。だけど泣いているときに「どうしたの」と小さな手で握り締められて。寝込んだときに満面の笑みでアイスクリームを差し出されて。この子が弱い私を強くしているのだと気づかされた。

ティーンズ部門

最優秀賞

女性
18歳

車椅子の生活になった私。友達が離れていきそうで怖かった。「一緒に遊びに行こう!」その一言が心の底から嬉しかった。押したことない車椅子を一生懸命押してくれてありがとう。変わらないでいてくれてありがとう。

優秀賞

女性
17歳

「もう切るけんね」電話の終わりは、いつも私から。ばあちゃんの電話は、しつこくて長い。そんな電話だけど切った後は寂しさ残る。たまに2回目かけちゃうよ。しつこさ遺伝子引き継いだ。

優秀賞

男性
10歳

ぼくが学校にちこくしそうなときお母さんがいそがしいのに学校に送ってくれました。ほっぺを犬にかまれてけがをしたときに心配してくれました。いつもぼくのことを思ってくれてありがとう。

佳作

女性
16歳

よく私のおかしのふくろに入っている私の好きそうなおかし。はんにんはおじいちゃんだった。いつもは無口なおじいちゃんなのにさりげない気づかいに心が熱くなりました。いつもこっそりありがとう。

佳作

男性
17歳

離れてしまった父へ、母との仲がうまくいかなくなり、僕が母の家へ行く前日に慣れない料理をして僕に食べさせてくれましたね。みためは悪かったけどおいしかったです。今まで育ててくれてありがとう。

佳作

女性
17歳

今日は私の誕生日。一日中お祝をしてもらいとても幸せな一日だった。だけど本当はこの日はお母さんが涙を流しながら私を生んでくれた日。だから私はお母さんに言った。「おめでとう、そしてありがとう。」

きづき賞

女性
18歳

甥っ子が生まれて抱っこした。ぎこちない私の横でしっかりと抱っこした母親。いつもあまり多くを語らないけど伝わった。私もこうやって育てられたんだなって。いつもお母さんありがとう。

きづき賞

女性
13歳

ある日に、陰で悪口言われてた。仲良しの友達に。家に帰っても泣けずにいたら「どうしたの?」と一言母から言われた。たえきれずにわっと泣いた。やっぱりわかるんだね。いつも見ていてくれてありがとう。

きづき賞

女性
17歳

ばあちゃんのしわしわになっていた手が大好きでした。私が悩んでいた時、そのあたたかい手で私の手を握って「あんたなら大丈夫や。絶対大丈夫。」と背中を押してくれたお陰で今の私がいます。今はゆっくり休んでね。

きづき賞

女性
18歳

いつもお母さんが作ってくれるお弁当。とても簡単そうにつめていたから自分も出来ると思ってやってみた。毎日作っているお母さんには勝てません。いつもありがとう。

きづき賞

女性
12歳

私が小さい時におしえてくれたこと、「いじめられても気にするな。いじめられるあなたは、弱くない。いじめている人が弱いんだよ。」この一言がとてもうれしかった。いじめから救ってくれて、ありがとう。

きづき賞

女性
18歳

試験の日。カバンを開ければ、筆箱を開ければ、弁当を開ければ、家族からのがんばれという手紙。こっそり入れてくるところ大好き。応援ありがとう。

きづき賞

女性
15歳

『まっすぐ、がんばれ』おばあちゃんがくれた言葉を、自分を見失いそうなときに思い出します。ねえおばあちゃん、空から見てる?この言葉、くれてありがとうね。きっと大丈夫よ。私は今日も、まっすぐ。

きづき賞

女性
18歳

おばあちゃんいつもありがとう。試験で落ちた時は「がんばった!がんばった!」って言ってくれて、すごく励まされたよ。おばあちゃんの顔を見たら元気になるよ。おばあちゃんの笑顔が大好きだよ。いつもありがとう。

きづき賞

女性
18歳

毎日毎日同じ時間に起きて仕事へ行って、休みの日には買い物に付き合ってくれる。疲れてるのに弱音も言わず、私たち家族のためにがんばってくれる。いつも感謝してます。ありがとう、お父さん。

きづき賞

女性
17歳

自分は必要がない人間だと思ってた。ずっと一人でいいと思ってた。そんな私を「必要」って言ってくれてありがとう。人を信じる事を教えてくれてありがとう。あなたに出会って愛することや人の温かさを覚えました。
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