今回は高田リオンが大田市で取材をしました！

◆まずは、国立公園三瓶山のふところに抱かれた自然史博物館「島根県立三瓶自然館　サヒメル」の話題です。

『サヒメル』は、三瓶山と島根県の自然を「見て」「ふれて」確かめる展示が魅力で大人から子供まで楽しむことができ、県内の動植物や岩石を中心に自然科学に関する展示から様々なことを知ることができる施設です！去年リニューアルしたビジュアルドームでは、最新鋭のプラネタリウムを楽しめるほか季節ごとに開催される企画展も大人気！
今回は、三瓶自然館サヒメル 企画情報課 企画員 石田操太(いしだそうた)さんにお話をお聞きしました。

 

◆続いては、大田の名産である大あなごをチップスにしたという話題です！

島根県大田市静間町にある老舗、上野屋蒲鉾店(うえのや　かまぼこてん)。そこで製造している「大あなごチップス」が注目されています！
国産の魚肉のすり身と、大田市産あなごで作ったこの「大あなごチップス」はその厚みとサクッとした食感とは裏腹に、くちどけが良いチップスで口にするとアナゴの風味が一気に広がり、この熱い夏にぴったり！元気が湧いてくるような美味しいチップスなんです。
今回は、明治30年から続く、歴史ある上野屋蒲鉾店 工場長 土江元生(つちえもとき)さんに、開発秘話などをお聞きしました。