今回は、浜田市、江津市、益田市で取材しました。

まずは、「どんちっちサポートiwami」が制作した「石見神楽カルタ」についての話題です。
今回制作された「石見神楽カルタ」は、代表的な神楽歌の歌詞を、読み札には全文、取り札には下の句だけを記載し、また取り札には子供神楽の写真を使用しています。
百人一首のような形で遊ぶことができ、遊びながら正しい歌詞を知ってもらう狙いから制作したとのこと。
今回は、「どんちっちサポートiwami」の会長、半場徳一さんに「石見神楽カルタ」の目的や、石見神楽そのものの魅力などをお聞きしました。

 

続いては、江津市から「温泉リゾート 風の国」の話題です。
江津市桜江町にある宿泊施設「風の国」では、グランピング施設の新設や、レストランなどの改修を進めていましたが、
先日、客室含む本館の改修工事が終了し、施設全体のリニューアル工事が終了しました。
北欧風をコンセプトに、和の要素も取り入れ、開放感あふれる新たな「風の国」について、支配人の錢神朋子さんに伺います。

 

最後は、益田市から「益田市立歴史文化交流館 れきしーな」についてです。
4月1日にオープンした「益田市立歴史文化交流館」は、益田市を訪れる観光客の周遊拠点として、
中世益田の日本遺産や益田市の歴史文化をPRするとともに、市民や団体に交流活動の場を提供している施設です。
17日には公募の上、愛称が「れきしーな」に決定したことも話題になりました。
これから市民の皆さんに愛される施設になっていくこの「れきしーな」について、仲田千恵理さんに伺います。