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[おがっちの島根学講座!みたいな!」11月10日

2017.11.15 Wednesday

投稿者:おがっち

地域が誇る、知る人ぞ知る、島根県内各地の魅力をご紹介するしまね学講座、今回は、奥出雲町の「どんどん奥出雲2017」」です。

担当は、仁多乃炎太鼓の青山さん、内田さん。

・「どんどん奥出雲2017」イベントについて。
奥出雲町は平成17年に仁多町と横田町が合併して誕生したのですが、この時に地域を盛り上げようと、仁多乃炎太鼓を含め、町内の有志により、奥出雲太鼓祭りと銘打って始めたのがきっかけです。
当初は、野外でステージをくみ、多くのテント村に出店していただき、太鼓を楽しんでいただきました。
当初は野外でのイベントでしたが、現在は、屋内に場所を移動し、町内外の太鼓を中心とした団体に出演いただき、多くの皆さんに楽しんでいただいています。

・「仁多乃炎太鼓」について。
町内の有志が集い、行政にも協力を得て、平成3年に発足しました。
奥出雲町は、古くはたたら製鉄で栄えた土地柄で、この「たたら」をモチーフに仁多乃炎太鼓は生まれました。たたら製鉄の操業を表した演目「たたらの響き」は私たちの代表となる曲です。
太鼓を通して「たたら」を後世に伝えていければと活動をしています。

・イベント内容について。
開催は11月26日の日曜日、お昼12時30分に開場し、1時からの開演です。場所は奥出雲町三成の奥出雲町民体育館です。
出演は町内の三成、阿井幼児園の子どもたち、そして障がい者福祉施設、ふきのとうの皆さん。それから、仁多炎太鼓の子供チーム「仁多乃飛炎太鼓」、そして我々、仁多乃炎太鼓です。それぞれの太鼓の響きをお楽しみください。
また、太鼓以外では、FM山陰のアマバンでも二位になったことのある、わが町のスター「仁多まいず」も出演します。

また、特別ゲストとして、和太鼓、篠笛、尺八、箏、三味線に、ピアノが加わり、オリジナルの和楽を、JAZZアレンジした邦楽ユニット、「CANDEO(カンデオ)」が出演します。カンデオは仁多乃炎太鼓の師匠である飛鳥大五郎先生が創設された「舞太鼓あすか組」のより生まれた新ユニットですので、当日は表現力豊かでダイナミックなサウンドバトルを、皆さんに楽しんでいただけると思います。

太鼓の面白さ、魅力を皆さんにお届けできるように、当日は一生懸命演奏を致しますので、是非会場にお越しください。

・今日の一曲
仁多乃炎太鼓「たたらの響き」
(仁多乃炎太鼓の結成時から演奏している曲で、たたら製鉄の操業を表しています。たたらは、わが町をふくめた、中国山地で、はぐくまれた、世界的に見ても素晴らしい技術です。このたたら操業を、太鼓を通じて皆さんに感じてもらえれば、うれしいです。)


次回は11月24日の放送です。

http://www.fm-sanin.co.jp/retoro/index.php?e=1384
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[おがっちの島根学講座!みたいな!」9月22日

2017.09.23 Saturday

投稿者:おがっち

地域が誇る、知る人ぞ知る、島根県内各地の魅力をご紹介するしまね学講座、今回は「安来市」です。

担当は、安来市文化スポーツ振興課の石倉司さんと岩田貴詞さん。

・「出雲國たたら風土記〜鉄づくり千年が生んだ物語〜」が日本遺産に登録されたことについて。
日本遺産「出雲國たたら風土記」は、昨年4月に文化庁の認定を受けました。サブタイトルに「鉄づくり千年が生んだ物語」とあるように、今の安来は「たたら製鉄なくしては生まれなかった!」と言っても過言ではありません。

全国的に有名は「安来節」も、たたらなくしては生まれませんでした。

江戸時代、奥出雲で生産された鉄は、全国へ送るため、安来などの港に運ばれました。
鉄の集積地となった安来には多くの人が集まって来たのですが、それにつれて、各地の船頭が唄う様々な土地の民謡も安来に入って来ました。これらの影響を受けて生まれたのが、「民謡安来節」です。

ほかにも、鉄の輸送に使われた街道筋の宿場町や温泉も大いに賑わい、今の安来の景観や経済、文化につながっています。

・9月9日にオープンした安来市総合文化ホール「アルテピア」について。
随所に「たたら」のイメージを使用しておりまして、例えば外観は、壁面が縦方向のストライプを基調としたコンクリートの打ち放しになっているんですが、これは「鋼」をイメージしています。
さらに、小ホールの外壁にもたたらの炎をイメージした模様が入っています。この模様は、長く市民の皆さまに親しまれた旧市民会館で使用されていた「錦山焼きタイル」をアクセントとして再利用しています。

杉板型枠を用いて壁面に杉板模様を施すことで、周囲の自然との一体感を生むようにしています。


・「アルテピア」の由来について。
「アルテ」は芸術を表すスペイン語とイタリア語のアルテ(arte)。「ピア」は理想郷を表す(utopia)のピアを意味しています。安来市の文化・芸術の拠点となる施設であり、多くの人々に親しまれる素晴らしい施設となりますようにとの願いが込められています。また、アルテピアのロゴマークは、文化芸術の発展をもたらす光として発信していけるよう火をモチーフにした赤いデザインとなっています。

・施設の特徴について。

アルテピアは、約3.9ヘクタールの広々とした敷地に、1,008人収容の大ホールと300人収容の小ホール、ほか展示室、会議室や練習室などを備えています。駐車場も最大で540台分あり、利用しやすい環境となっています。
さらに・・・
たたらと言えば切っても切り離せないのが「炎」ですが、このアルテピアでは、館内の空調熱源の一部に、安来市の公共施設で初となる木質チップを燃料としたボイラーを採用しています。CO2排出量の削減を図るとともに、市内で発生する未利用間伐材などの活用により、森林樹木の循環も促進しているんですよ。

・開館記念事業について。
9月18日には、「松竹大歌舞伎」のこけら落とし公演があり、昼夜ともに完売で多くの方にご来場いただきました。
今後、10月8日には、「たたら侍」の映画上映を行う予定です。当日は錦織監督の舞台挨拶もありますので、まだご覧になっておられない方はもちろん、ご覧になった方も是非ご来場ください。
また、11月19日には世界観客数700万人を動員した和太鼓集団「ドラム・タオ」による公演もあります。
そのほか、小ホールや展示室でもイベントの企画がありますので、ぜひアルテピアホームページをご覧ください!

アルテピアは、「演じる、観る・聴く、集う」を基本理念とした、市民の皆様の交流拠点です。ぜひお気軽にお越しください。

・今日の一曲
安来市の歌「愛しふるさと安来」HANZO・田部由美子
(合併10周年を記念して、安来市出身の音楽家であるHANZOさんと田部由美子さんに作詞・作曲を安来市が依頼し作成されました。9月9日のアルテピアの開館記念式典では田部由美子さんにお越しいただき歌っていただきました。全ての小学校では、今月の歌として朝の会など、あるいは音楽の授業で歌っています。また、市内の全小・中学校が参加する連合音楽会でも、参加者全員で合唱を行っていますよ。
昨年、広瀬中央交流センターで開催しましたバリトン歌手のヴィタリ・ユシュマノフコンサートでは、地元の小学生との共演曲として使用し、ヴィタリさんと地元の子どもたちとをつなぐ想い出の曲となりました。)


次回は10月13日の放送です。

http://www.fm-sanin.co.jp/retoro/index.php?e=1372
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[おがっちの島根学講座!みたいな!」9月8日

2017.09.11 Monday

投稿者:おがっち

地域が誇る、知る人ぞ知る、島根県内各地の魅力をご紹介するしまね学講座、今回は「浜田市のヨシタケコーヒー」についてです。

担当は、浜田市観光交流課の長尾佳奈子さんです。

・三浦義武について。
三浦義武は浜田市出身で、知る人ぞ知るコーヒー界の有名人です。
太平洋戦争前、若い頃からコーヒーの研究に没頭した三浦義武は、ネルを使った独自のコーヒーの製法を考案。1935年に、東京の白木屋デパートで披露しました。
すると、濃厚で香り高いととても評判になって、日本中にネルドリップを広めるきっかけになったと言われています。
当時、義武は「ネルドリップを極めた男」と呼ばれました。

・「ヨシタケコーヒー」の特徴について。
実は、義武について研究されている安来市加納美術館の神館長が、当時の味を知る人達の証言を元に再現されたのですが、
義武のコーヒーは香り高く、コクのある深い味わいがあって、飲むと甘みが広がります。とても濃いのですが、すっきりしたあと味です。
製法を簡単に説明すると・・・
2枚重ねの綾織のネルに淹れたコーヒー粉に水を注いで攪拌し、最後に湯を注ぐ独自の抽出方法で、約1時間かけて800ccのコーヒーをゆっくり丁寧に抽出するんです。

このコーヒーを普及するため、戦後、浜田市紺屋町にコーヒー店「ヨシタケ」を開いた義武ですが、やがて、このコーヒーをヨーロッパに輸出したいと思うようになりました。
当時の浜田は缶詰製造が盛んだったことから、コーヒーの缶詰化を思いつき、1965年に世界初の缶コーヒー「ミラ・コーヒー」を発売しました。当時、飲んだ人の話によるとうまさは最高だったといいます。

義武はネルドリップコーヒーの普及に貢献しただけでなく、愛するコーヒーと故郷・浜田市の産業を結び付け、缶コーヒーの商品化を行なった人なんです。

・浜田市の「ヨシタケコーヒー」を活かしたまちづくりについて。
浜田市では日本のコーヒー文化の発展に貢献した三浦義武にちなみ、「コーヒーの薫るまちづくり」を行なっています。その取り組みの一つとして、ヨシタケコーヒーを正しく提供し、義武について語り継いでいくお店を市が認証する「ヨシタケコーヒー認証制度」を始めました。専門講師による講習を受け、コーヒーの抽出技術試験に合格したヨシタケコーヒー認証事業所では、義武がかつて淹れていた味を再現したヨシタケコーヒーを販売しています。

現在、市内5つの事業所が認証を受けており、喫茶を行なう4つの事業所でヨシタケコーヒーをお飲みいただくことができます。認証店の詳しい情報は浜田市のHPに掲載していますので、ぜひそちらで確認してみてください!このコーヒーはどうしてもたくさんは作れないので、売り切れていないかお店に確認してから行かれるといいかもしれません。また、菓子製造を行なうもう1つの事業所では、ヨシタケコーヒーを使った羊羹を開発されているところです。こちらも販売開始をご期待ください。

香り高く、コクのある深い味わいのヨシタケコーヒーが楽しめる浜田市に、是非お越し下さい!

・今日の一曲
山崎ていじ「夜汽車」

山崎さんは浜田市のご出身で日本有線大賞新人賞も獲られた話題の演歌歌手さんです。浜田市のPR大使もされています。
平成28年2月に発売された「夜汽車」のイメージビデオは浜田市の観光名所のひとつ、国指定の天然記念物「石見畳ヶ浦」、缶コーヒーのCM撮影スポットで、三浦義武さんの出身地でもある浜田市三住町にある「ゆうひパーク三隅」、そして浜田城山などが登場し、浜田市の魅力が詰まった内容となっています。

次回は9月22日の放送です。

http://www.fm-sanin.co.jp/retoro/index.php?e=1365
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[おがっちの島根学講座!みたいな!」8月25日

2017.08.26 Saturday

投稿者:おがっち

地域が誇る、知る人ぞ知る、島根県内各地の魅力をご紹介するしまね学講座、今回は「邑南町」です。

担当は、邑南町で「耕すシェフ」として活躍中の大下有美さん。

・「耕すシェフ」について。
おいしい農産物の多い邑南町では、「ここでしか味わうことのできない食と体験」を合い言葉に「A級グルメ」の町づくりに取り組んでいます。
この自慢の地元食材を使った料理をプロデュースする人材を育成して、定住にも結びつけようというのが「耕すシェフ」という制度で、
町の観光協会が直営するレストランを拠点に、料理はもちろん、野菜づくりから経営まで学んでいます。

私は2年前に広島から来ました。
今はミルクジャムの製造や、町内に移住された方が新しくオープンしたそば屋で研修をしています。

・レシピ本「おおなん美味しい暮らし」について。

これは、邑南町のお母さんたちが作った郷土料理のレシピ本です。
お母さんの味を昔も今も変わることなく後生に伝えたいという思いで作られました。
月ごとに四季折々の料理が、100ページ以上にわたって、本当にたくさん紹介されています。

・おすすめのレシピについて。
「そういう食べ方もあるのか!」と驚きがあったのは、「古漬菜の煮物」です。
漬け物を炒めて食べるんですよ。
白菜の漬け物を使うんですね。
『少し酸味が効いていて、暑い夏の食欲がない時期におすすめ』です。
その他、おすすめレシピが多数掲載されています。

レシピ本「おおなん美味しい暮らし。」は、邑南町にある香木の森クラフト館で購入できます。
邑南町の味がぎっしり詰まったレシピ本です。
ぜひご覧ください。

・今日の一曲
X+(エクスト)「邑南町A級グルメのうた」
実はA級グルメにはうたがあって、邑南町出身で邑南町A級グルメ大使としても活動中のエクストさんが作っています。
ちなみにX+さんには、邑南町のゆるキャラであるオオナン・ショウのうたも作っていただきました。


次回は9月8日の放送です。

http://www.fm-sanin.co.jp/retoro/index.php?e=1361
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[おがっちの島根学講座!みたいな!」7月28日

2017.07.31 Monday

投稿者:おがっち

地域が誇る、知る人ぞ知る、島根県内各地の魅力をご紹介するしまね学講座、今回は「UNNANアートスタート」について。

担当は、UNNANアートスタート実行委員会事務局の内田さん。

・「UNNANアートスタート」について。
UNNANアートスタートは、「小さな子どもたちとその家族、また大人の方のためのアート体験プログラム」のことで、雲南市木次経済文化会館チェリヴァホールを拠点に、年4回程度企画を行っています。
芸術を「観る」だけでなく、自ら参加・体験することで実感する、「おもしろさ・わくわく感」を大事にしたプログラムになっています。

・どのようなきっかけで始まったのでしょうか?
以前、雲南市内で「0歳から入れるおんがく会」という企画を3回ほど実施したのですが、その際に、
「小さなお子さんを持つご家庭では、実際に芸術を見たり聴いたりする”生の体験”のニーズが高い」と実感したことがきっかけです。

もともと雲南市内には、子育てのためのお母さんたちの学びの場や、子どもたちのためのワークショップ、イベントを企画している団体が何団体もいらっしゃったこともあり、せっかくならみんなで一緒にできたらという思いからお声掛けさせていただき、昨年から本格的にUNNANアートスタートが始まりました。

・どんなイベントをされたのでしょうか?
第1弾として、松江在住の紙芝居作家よしとさんの紙芝居ライブを企画しました。子どもたちが自分で絵を描いてライブに参加したんですよ。

・「UNNANアートスタート」に参加された方からは、どのような声が寄せられていますか?

雲南市内だけでなく、県内外からたくさんの方に参加していただいているのですが、その中でも年間通じてご参加いただいた奥出雲町在住の30代のお母さんからは
「UNNANアートスタートがあったからこの一年とても充実していました」という声をいただき、そこまで言っていただいて驚きましたが、とてもうれしかったですね。

・参加したお子さんの反応は?

みんなもう、毎回すごく楽しんでくれています!
アートに触れて、それがきっかけで夢を持ってくれた子もいますし、0歳の子は、音楽を聴いてスヤスヤ寝てくれたり。

・今年の企画について。

10月1日には今年のメイン企画「UNNANアートスタート2017遊びでからだとこころを育てる“遊育(あそいく)計画”」を行います。「遊んで育つ」と書いて「遊育」です。

この遊育というのは、遊びを通じて身体の基本動作を身につけ、コミュニケーション能力を高めるという意味の造語で、「とぶ」「ささえる」「まわる」など36種類の動作をベースに繰り広げる客席参加型の公演です。

“遊育計画”に取り組んでいるのは、世界的に活躍しているダンスカンパニー・コンドルズで、中国地方ではUNNANアートスタートでの開催が初となります。前日の「体を動かすワークショップ」への参加者は、公演当日にコンドルズとの共演もできるんですよ。

UNNANアートスタートは、子どもだけでなく大人の方がお一人で来られても楽しめる企画が満載です。また会場の装飾なども実行委員がみんなで手作りをしていて、実行委員のなかでも楽しみながら、やりがいを感じながら企画しています。アットホームな雰囲気のUNNANアートスタート、ぜひご参加いただければうれしいです。

・今日の一曲
ストライクの「グルーヴキングダム」
(遊育計画のプロモーションで使用されている、コンドルズメンバーによる楽曲です。曲の明るくて元気になる感じがとても好きです。雲南で行う遊育計画の雰囲気を曲から知ってもらえたら嬉しいです。)


次回は8月25日の放送です。

http://www.fm-sanin.co.jp/retoro/index.php?e=1350
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