今日は１１月最後のちぇけら♪明日から１２月突入ですよ〜
先週末からの冷え込みもあって、すれ違う人たちの装いも変わりましたね。
厚手のコートやブーツ、手袋をしてる人が増えました。
中に着こむインナーも変わってきたんじゃないでしょうか。

あるコラムに冬モテの三種の神器というのが紹介されてました。
三種の神器の冬アイテムは
「腹巻き」「毛糸のパンツ」「ももひき」だそうですよ。
ただ、これは周囲に見える外見の部分はオシャレに着こなしていること前提です!!
外見はオシャレに、中身はダサく。
そして肝心なのはそれを公言することにあるんです。
男性から服装を褒めてもらったタイミングで、でもその下にはお腹を壊さないように
腹巻してるけどね(笑)ということで隙のある女性を演出できるんだとか。
確かに効果ありそうですけど、ももひきまでいくと惹かれそうな気がして
ついついももひきじゃなくてレギンスとか言っちゃいそうですけどね。
とにかくまずは外見に気が使える“余裕がある女性”を目指すところから
スタートしようと思います。

さて昨日、福島県で東日本大震災後に始まった文学イベントが行われ
作家の村上春樹さんがサプライズゲストとして登場しました。
そこで村上さんが面白いことをおっしゃっていました。
村上さんは小説執筆中の孤独な気持ちについて、奥さんは嫌いだけど自分は好物の
牡蠣フライを台所で一人で揚げて食べる「一人牡蠣フライ」の心境に例えて、
自分が好きで孤独に揚げる牡蠣フライと同じように、
「小説は誰に頼まれて書くわけではない」として執筆中も
「今、僕は牡蠣フライを揚げている」と思うと肩の力が抜けると話されました。
その上で、「もし小説をお書きになるような機会があれば、牡蠣フライのことを
思い出してください。割に力が抜けて、すらすら書けると思います。」と話したそうです。
さすが作家さん、とてもユーモアがありますね〜。
村上さんは作家さんなので執筆という作業に準えて離されたんだと思いますが、
孤独に感じた時にこういう風に考えられたら気が楽になりますよね。
私は年末が近づいてくると気ぜわしくなって勝手に追い込まれていくので、
こういう言葉に癒されるんですよね☆
今年の年末は牡蠣フライで乗り切れるような気がしまーす(笑)




♪　ソングリスト　♪

１０：３２　Ｒｅｄ Ｃａｒｐｅｔ／安室 奈美恵
１０：３８　アウトサイダーズ／アゲインスト・ザ・カレント
１０：４２　パッチワーク／ぼくのりりっくのぼうよみ
１０：５１　ＥＡＳＴ ＯＦ ＴＨＥ ＳＵＮ／ＧＲＡＰＥＶＩＮＥ
１０：５４　ザ・ウィスパー／ニュー・キッズ・オン・ザ・ブロック