令和7年4月度 第380回 放送番組審議会報告
『第380回 放送番組審議会』は、4月22日(木) 松江市の『エフエム山陰本社』で開催しました。出席者は、田中委員長をはじめ5名でした。
今回は、令和7年3月26日(水))20:00~20:30に放送した「ゆいがーるのちむちゅらさ」の番組合評でした。
審議委員の皆さんの、主な意見は次の通りです。
- 4名による自然で自由な会話で、そういう空気感に魅力を感じる人がいると思う
- 親子ユニットというユニークな出演者で、家族ならではの他の番組にはない魅力がある
- 沖縄の文化や方言を紹介するというコンセプトに可能性を感じ、他地域のリスナーにも響く
- 内輪感が強く、初見では入りずらい印象があり、番組冒頭に紹介や導入トークを設けると親しみやすくなる
- 会話が飛びすぎることがあるので、番組構成や話題の展開に一定の流れや目的が必要ではないか? 構成面の整理が求められる
などでした。
エフエム山陰ではご意見を参考に、より一層番組の向上に努めてまいります。