エフエム山陰では放送をお聴きの皆様により良い番組をお届けすることを目的に『放送番組審議会』を設置し定期的に会合を開いております。当審議会では毎月一つの番組を指定し、番組の向上を目的にした意見交換を行っています。『第294回 放送番組審議会』は平成28年9月13日(火曜日)、松江市殿町の『エフエム山陰本社』で開催されました。出席者は、福井副委員長 はじめ4名でした。今回は、7月30日（土曜日）午後6時00分から7時55分まで放送した『V-air SATELLITE STAGE in 松江水郷祭』の番組合評でした。

審議委員の方々の、主な意見は次の通りです。

• ステージの雰囲気や熱気が伝わってきた。
• ゴーイング・アンダー・グラウンドはＭＣもベテランらしく、場を盛り上げていた。六子さんは民謡とのコラボで、ステージは新鮮だった。
• お客さんの声をもう少しひろえたら良かった。会場の雰囲気がわからなかったので、情景を話してもらいたかった。
• 淡路さんとゲストとの掛け合いは、かみあっていないところ、早口で聴き取りにくいところがあった。ライブ中のトークは個々の個性なので良いが、掛け合いの所ではゲストとの会話を広げるようなＭＣがあっても良かった。

などでした。

エフエム山陰ではご意見を参考に、より一層放送番組の向上に努めてまいります。