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旅の話あれこれ♪

2022.05.07 Saturday

投稿者:おがっち

1148回目の生放送もおつきあいいただき、ありがとうございました。
仕事で、沖縄に行ってきました。
浜田真理子さんの沖縄ライブツアーにもご一緒させていただきました。那覇の桜坂劇場、石垣島のライブハウス、そして、宮古島へ。「浜田真理子のご機嫌さんで。」のコーナー担当もしているサックスプレイヤーのMarinoさんの地元・宮古島もMarino さんにいろいろ案内してもらいました。
ずーーっと曇りと雨でした。途中で、平年と比べ、6日も早く梅雨入りしましたし。
那覇ではほぼ曇り、石垣島雨、宮古島雨・・・
でも、ツアー後半、宮古島に渡ったその日の夕方、海を見に行ったその瞬間だけは、夕陽と青空が見えました!奇跡!おおお、沖縄、宮古島に来た!な瞬間。
その後、帰るまでずーっと、雨。帰る瞬間、豪雨だったり。宮古島の雨も半端なくざぶんざぶんな感じでした。

私が帰った次の日、浜田真理子さんから写真きて、めっちゃ快晴!といういかにも宮古島の青空と太陽とエメラルドグリーンの海の写真が届きまして。笑
そげなことだわ。

そしてツアーの前半、口内炎で、美味しいものも食べられず、でしたが、宮古島の夕陽と海に癒され、治ってきて、ご飯も食べられる!となったのに、もう帰る日、、、
そんな、旅。それもまたいい思い出です〜

沖縄のそばも島によって出汁も違うんだなーと思いました。
お口にやさしい、ラフテーとソーキがお気に入りで、豚肉の柔らか煮に助けられました。

旅はいいですね。予防対策をしっかりとしながら。

沖縄の方言って今、朝ドラ「ちむどんどん」やってるけど、あんな感じじゃあないんですね。島によって全然違うんですと。「ようこそ」という言葉はだいたい、空港にも掲げてありますが、沖縄(本島)では、「めんそーれ」(ようこそ)という方言が、石垣では「おーりとーり」になりますが、宮古では「んみゃあち」と言います。
Marinoさんに教えてもらった宮古島の言葉がズミ!(最高)
「たんでぃがたんでぃ!」は「ありがとう!」まずは、覚えておくといい言葉ですよね。
そんなこんなで、久しぶりの旅で、飛行機の乗り方とかすっかり忘れていて、あたふたしながらも楽しかったです。

今回のつどいのテーマは「旅の話あれこれ」たくさんのメッセージ、ありがとう!

・サンフレッチェ広島の試合を見に広島へ小旅行に行きました。浜田道から行き、高速のPAで休憩した時、青ざめました。かばんがない!!どこにいった!!チケットも財布もかばんにある!たぶん、家に忘れてる!2時間かけてきて、2時間かけて戻りました。案の定、駐車場の脇にかばんがぽつんと置いてありました。朝からでかけていたので、試合にはぎりぎり間に合いました。

・旅先の宿についたら必ずやることがあります。それは、ベッドのピシッと整えらえれたシーツをべろ〜んと取って、くしゃくしゃにすることです。これをしないとなんだか落ち着かないです。チェックアウトするときはシーツをたたんでおかないと気が済まないです。立つ鳥跡を濁さず〜です。

・子供が小さいころは、宿泊を伴う旅行をあれこれしましたが、当の子供たちはあまり覚えていません(笑)写真やビデオを見て「へー行ったんだ〜」みたいな。親は、「ここで迷子になって〜大変だったわ〜」とか言っても「覚えてなーい」。「でもどっかのホテルの風呂場にゴキ出たよね〜」というのは覚えてたり。

・友人が、小田和正のコンサートに申し込んだら、郡山公演が当たったそうで、夫婦がJRで郡山に行くそうです。フルムーン夫婦グリーンパスで行ったらお得なことを教えてあげました。

・旅のだいご味は、その土地のおいしいものを食べることです。北海道や韓国や九州にも行きましたが、3キロ太って帰ってきました。もう嫁に行くわけではないので、いいのです。だけど、おばばは、太ると膝が痛くなったりするので、要注意です。

などなど、たくさんありがとう。全部紹介しきれなくてごめんなさいよ〜。

グァムに行った時、英語が通じなくて、違うものが山ほど出てきたというエピソードもありましたが、日本語発音英語はほぼ、外国では通じないですね。
「Water」を「ウォーター」といっても、通じなくて「わら(rの発音大事)」と言わんといけんとか「コーラ」といっても通じなくて「Coke(コーク)」と言いなさいと言われたこともあったわ。
そして、アーティストのライブの遠征旅行も楽しいですよね。
K-POPアーティストはまず、山陰にはこないので、東京大阪名古屋広島福岡などへ、よく遠征したものです。ファン仲間のお友達ができたりしてね。
ああ、早く楽しく遠征旅行もできるといいですよね。
今回も、天気がよくなかったり、口内炎であまり食べられなかったけど、大変だったこともいい思い出となったりしますよね。

帰ってきたばかりなのに、リスナーさんたちと旅の話をしていたら、もう旅に行きたくなりました。
早く、ゆっくりみんなで楽しい旅ができるようになりますように。

今回の「気になるアイツ捜査室」では、下地イサムさん(沖縄県宮古島市出身のシンガーソングライター)を深堀してみました。
オリジナル曲の殆どを、自身の出身地宮古島の言葉(ミャークフツ)で歌っていらっしゃいます。
夏川りみさんや岩崎宏美さんはじめ、たくさんのミュージシャンへの楽曲提供もされています。
Marinoさん曰く「泣くさよ(泣きますよ)」なアーティストで、泣ける歌がたくさんあるそうです。

今回お送りしたのは「スマフツ〜THE GOLDEN LANGUAGE〜」より。
宮古島の言葉の響きと奥深さがつまったアルバムです。
「あめふり」の、♪ぴちぴち ちゃぷちゃぷ らんらんらん♪の部分〜
宮古の言葉では
♪しゅったしゅった あいじゃあいじゃ ざうざうざう♪
になるんですよー。
「らんらんらん」なんて浮かれる雨じゃなくて、ざうざうざうなくらいの半端ない雨なわけですよ。すごいですねー。
宮古島では、数十メートル級の台風がくるので、木造の家はなく、頑丈な家がしっかり建っています。風景も全然違いましたねー。
朝ドラの中でも歌われた「椰子の実」の宮古の言葉で歌われるとなんか、泣けますよね。この曲で、宮古島の雰囲気を感じていただけたらと思い、選んでみました。

次回のつどいのテーマは「これって年のせい?」・・・年のせいなあれこれネタ、レトロなリクエストとともに待ってます。

安来のおじからひとこと。


旅ねゃ〜、良いホテルに宿泊すると幸せですねゃ〜。さらに朝食が美味しいバイキングだと最高!ま…、そんなホテルに泊まることはそうありませんけどねゃ…。( ?ω? ) 思い出すのは都内のとあるホテル。外観は普通のホテルだけど、フロントは風呂屋の番台みたいな感じで普段着姿のおっちゃんが受け付けにひとり。エレベーターはなく、重い荷物を持って暗〜〜い階段を3階まで持って上がりましたわ〜。んで、部屋はというと、4畳半の和室。∧( 'Θ' )∧ すでに部屋いっぱいに布団が敷いてあり…。いや、和室は好きなんだけど、想像していた「ホテル」とあまりにギャップがあったもので…。( ・∇・)
そほど。
シンガーソング100円ライター 安来のおじ

http://www.fm-sanin.co.jp/retoro/index.php?e=1881
レトロ日記 11:09 PM comments (x) trackback (x)

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