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おがっちのレトロ本舗 永遠のミーハー人間おがっちとシンガーソング100円ライター安来のおじが送る生放送

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私の友達の○○さん♪

2019.08.26 Monday

投稿者:おがっち

1008回目の放送におつきあいいただき、ありがとうございました!
お盆を過ぎたら、暑さのピークも越え、もう8月も終わりに・・・早いわー。令和元年の夏も終わるわー。
さて、先日、10月に雲南市であるイベントの打ち合わせを雲南市のおされなカフェでしておりまして。
雲南市の方に、紹介されたのが「雲南市非公認キャラクターの“雲子(うんこ)ちゃん”」!文字で見ると「ああ、雲南市の雲からとった名前なんだなー」と思うのですが、ラジオでいきなり耳にすると・・・(笑)でも、雲のふわふわ感のあるゆるキャラちゃんでとてもかわいく、「雲子(うんこ)ちゃんトートバック」もいただいて、わ〜嬉しいうれしい!私もあちこちで「雲子(うんこ)ちゃん」可愛いって言いますわーとか言ってたのに・・・そのトートバッグをカフェに置き忘れ・・・また、雲南市役所に逆戻りさせてしまいました^^;;;
ほんとに、失礼しました。
ぜひ、みなさん「雲子(うんこ)ちゃん」を可愛がってあげてくださいね。10月のイベントもまたお知らせしますね。

今回のつどいのテーマは「私の友達の○○さん」〜たくさん、ありがとう!!

・私の友達F君は、仮面ライダーの変身の達人です。1号から始まり、2号、V3、アマゾン、ライダーマンなど、切れのあるポーズと「とうっ!」のかけ声とジャンプ!見ている人は、皆、やんや、やんやの喝采!今のように、録画できるビデオなど無い時代に、放送を見ただけで、きっちりと変身ポーズを覚えきる才能とパフォーマンスに、爆笑しながら感心しました。F君は、大学でも、仮面ライダーのストリートパフォーマンスをした後、帽子を裏返しにして「どうも、どうも。」と言いながら観客を回り、小銭を稼いで、晩ごはんの足しにしていたそうです。

・友人の強(つよし)くんは、普段はとてもおとなしく謙虚でどちらかといえばネガティブな思考の持ち主っす。
イベントなどに誘っても「いんや、いんや、おらみたいなもんがそぎゃんとこ行ったててつまーせんが...(いえいえ、俺みたいなヤツがそんなところに行ったって面白いわけないじゃないかー)」とこんなかんじっす。
ところが・・・ひとたび酒が入ると、まるで魔法にでもかかったかのごとく、人格が変貌するっす。
とつぜん「おい、わーやつ!今日はおらがリーダーだけんな、あげこげ言わんこにおらについてこい!...はぁ?なんだててや?しゃんこた知らへの、はなくそほじってなめさっしゃいっ!(おい!おまえたち!、今日は、俺がリーダーだからな!つべこべ言わずに俺についてこい!は?なんだって?そんなことは知ったこっちゃない。はなくそほじくって、なめさせてやれー)」
こんな感じです。もう誰も強くんを止められません。
そして翌日になると
「あの、おら、ゆんべちとばかし飲み過ぎたしこみたいだども、だれぞに迷惑かけちょらんだったかいなぁ...なんだしおぼえがねとまっしぁい..(あの、俺、昨夜はちょっと飲みすぎたようだけど、誰かに迷惑かけててなかったのかなー。何にも覚えてないんだよなー).」
毎回のことですが、まったく自分の豹変ぶりを覚えてないっす。とても愛すべき友人っす。

・今仲良くしているのは母親の元仕事仲間で、かなり歳上です。たまたま私の今の職場で出会い仲良くなりました。一緒に映画を見たり、ホーランエンヤを見に行ったり。仕事に趣味に遊びに畑仕事にととてもアクティブで、私も同じくらいの年齢になってもこうありたいと憧れています。

・大学在学中はコーラス部だったと言う、F井さん。アルコールが入ると、腹式呼吸で最新曲をカラオケを唄うんです。上手いんです。が、
このF井さん、勝手にハモってくるので、なるべくF井さんの知らなさそうな唄を選ぶのですが、知らない曲が無いくらい、良く知ってて、いつも何故か敗北感を感じてしまいます。

などなど、たくさんのお友達エピソード、ありがとうございます。愛すべきすてきなお友達がたくさんで、楽しかったです〜
私も年齢関係なく、年上のお友達や息子くらいの年齢のお友達もいるんですよねー。そういう方たちは本当に気持ち的には年齢差を感じないですよねー。でも、「あれあったよねー」とかのレトロな話をしてる時は、年上お友達の話題はなんでもついていけるけど、年下お友達とは、年齢差を感じるときはよくあります。♪ダイヤルまわして〜手をとめた・・・(恋におちて〜小林明子の名曲)この歌詞とかいいよね〜ためらい感があって・・・と話してたら、「え、ダイヤルって回すものですか、押すものじゃなくて?」とか・・・「1988年のソウルオリンピックの時にはじめて韓国を身近に感じたよね〜」的な話をしてたら「え、、、生まれてないです〜」・・・そげかね〜私はすでに働いてたわ的な^^時々、あらら〜はあるけど、みんないい友達です。これからも年齢に関係なく、日本にも外国にも友達の輪が広がっていくといいなと思います。

さて、来週のつどいのテーマは「私の必需品」あなたのこれがないと!なものやそれにまつわるエピソードなど、レトロなリクエストとともに待ってます。

では、安来のおじからひとこと。


高校生の頃、山奥に仲の良い友だちが住んでましてねゃ。放課後だろうが夜中だろうが、しょっちゅう遊びに行きましたねゃ。遊ぶと言っても何をするわけでもなく、しょーもない話をして帰るだけで。当然、当時の交通手段はチャリ。距離は10キロ以上あるのよねー。平気で行き来しちょーましたけど、往復20数キロ…。ありえん〜〜!今なんてチャリに1キロ乗ったら足ガクガクでんがな…。( ̄O ̄;)

そほど。

シンガーソング100円ライター 安来のおじねこ

http://www.fm-sanin.co.jp/retoro/index.php?e=1601
レトロ日記 04:06 PM comments (x) trackback (x)

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