3月1日~隠岐ジオパーク推進協議会&イワミノチカラ~
まちあるき | 2014年3月1日
今週のしまねGO!LAND!!いかがでしたか?
今週番組でお伝えしたのは
隠岐ジオパーク推進協議会 & イワミノチカラ
でした。
◆◆◇◇◆◇ 隠岐ジオパーク推進協議会 ◇◆◇◇◆◆
隠岐大好き!の私ゆうと、ゆるキャラだいじゅは
隠岐 島後 隠岐の島町へ行ってきました~\(^^)/
隠岐の島町へ行くのは、実に7年ぶりというだいじゅ。
お約束のように、フェリーでいびきをかいて体力を蓄え
テンション高めで到着です!!
私は取材で何回かお邪魔していますが、何度行っても隠岐はいい!!
フェリーに乗る前からワクワクして仕方ありません(^-^)
そんな私たちがお邪魔したのは
隠岐ジオパーク推進協議会事務局がある、隠岐支庁です☆
カメラを向けると、最近カッコつけるポーズを覚えただいじゅ。
若干イラつく気持ちを抑えつつ、早速お邪魔しましょ~ヽ(・∀・)ノ
今回お話を伺ったのは、隠岐ジオパーク推進協議会
事務局長の、宮原竜二さんです。
この日、私たちに色々な場所を案内してくださった宮原さん。
宮原さんのお話はどれもとっても面白く、そして勉強になりました。
宮原さん、本当にありがとうございました(^-^)
今回はもちろん、私たちは仕事でお邪魔したわけですが
『島にお越しになったんですから、仕事を忘れちゃうくらいの勢いで島をエンジョイしてくださいね!』
と、なんとも優しいことを言ってくださった宮原さん(^-^)
何を隠そう 隠岐のパンフレット収集家の私は
島を思い切り満喫していいだんなんて~!!と、
隠岐のパンフレットを穴のあくほど見て収集した知識と
行きたい見所スポットを全力で思い出したことは
言うまでもありません(´∀`)
でもやっぱり最初は仕事です!インタビューです!!
昨年9月に、世界ジオパークに認定された隠岐の島ですが
世界認定されるまでの経緯や、隠岐ジオパーク推進協議会の取り組みについて伺いました。
隠岐諸島と周辺海域は昨年9月
日本は6箇所目の、世界ジオパークに認定されました。
ジオパークとは 『地球のことがわかる場所』
ジオは 『地球』 パークは『公園』 という意味で
日本では2008年から始まった活動です。
地球のことがわかる場所
といっても、どんなことがわかるのかピンときませんよね。
何がわかるのか・・
それは、それぞれのジオパークの場所によってわかることは違うのですが
例えば隠岐ジオパークでは
○大地の成り立ち
○独自の生態系
○人のつながりや営み
大きく分けて、上記の3つがわかる場所 と言われています。
大地の成り立ちでは
隠岐の風景がどのようにしてできたのかが
隠岐の岩石や地層から見て取ることができます。
独自の生態系は
大地の変化から作られたと言われています。
隠岐の生物からは、それがどのように進化するかまで物語っています。
人のつながりや営みとは
隠岐には古い文化が今でも残っていることから
それを知ることができます。
‘隠岐だから’生まれた歴史や文化も多くあります。
そんなことを宮原さんから教えていただいたところで宮原さんから嬉しい提案が!!
『せっかく島に来ていただいたのに、難しい話ばかりじゃもったいないですね!
実際に見に行ってみましょうか!』 と宮原さん。
隠岐ファンの私の歓喜の声にかぶせて、だいじゅが 『ロケですね~!!』と言って大喜び(^_^;)
そんなこんなで、隠岐世界ジオパークで
地球のことがわかる旅
をしてきました\(^^)/
そんな私たちがまず連れてっていただいた場所は・・
隠岐の島町の港、西郷港に隣接している施設 隠岐自然館 です(^-^)!
この隠岐自然館には隠岐の独自の生態系を知ることのできるヒントがたくさんありました。
まず宮原さんに説明していただいたのは
独自の進化をしたオキサンショウウオ。
一般的な山椒魚と、オキサンショウウオ、なにが違うのかおしえていただきました☆
小さなサンショウウオの仲間は、流水型と止水型という2つのグループがあるんですが
オキサンショウウオとは、その両方の特徴を持ってます。
池や沼に生息している止水型の特徴は
・丸いしっぽ ・細い手足 ・指先の水かき
沢や渓谷に生息している流水型の特徴は
・太い胴体 ・明瞭な背筋
が挙げられますが
そのどちらの特徴も持っているのが
オキサンショウウオ
というわけなんです。
このことから、隠岐が島になり住む環境が変わったことや
生き物は住む場所や環境に合わせて変わっていることなどがわかります。
そんな気になるオキサンショウウオの姿はコチラ☆ ↓↓↓
こちらの写真のオキサンショウウオはまだ赤ちゃんなんですが、想像とチガウ!
手足がとっても可愛かったです(´∀`)
そして次に説明していただいたのはコチラ☆ ↓↓↓
隠岐の島町で巨大ワニの化石が発見された、ということでした!
隠岐の島町で、東アジアで最古・最大の巨大ワニの化石が・・・・!!
すごいですよね~。
大きさは推定7m近くとのこと。
隣でだいじゅが、『僕より少し大きいくらいですか。』とみえみえの嘘をつくので
大きさくらべをしてもらうことになりました(・∀・)!!
せいぜい前足のところまで・・。
ワニ・・・恐竜??と思わずにはいられないくらいの規模でした(;゚Д゚)!
そんな具合に、隠岐の生態系の不思議に触れたところで次のスポットへ連れて行っていただきました\(^^@)/
次の場所はコチラ!!
『白島展望台』
隠岐世界ジオパークは
陸地だけではなく海岸から1kmの海域もエリアに含まれており
これは世界的にも隠岐だけなんです。
それも大いに納得。隠岐の海のような素晴らしい景観はそうそうありません。
そしてこの白島展望台は、島後を代表する展望台で
その名の通り、白い岩肌がなんとも優美でした(^-^)
松の緑と岬の白い岩石、そして海の碧さのコントラストが最高な場所でした。
宮原さん~、こんな素敵なところを案内してくださって、ありがとうございました!
と・・、すでに満足気味の私たちに宮原さんは
『まだまだご紹介したい場所があるんですよ!行きましょう!!』と!!
え~いいんですか~!!!やったーーーヾ(*´∀`*)ノ と、大喜びの私たち!
そんなわけで、次のスポットへ出発です!!
と思いきや・・・
滅多に目にすることのできない景観にだいじゅが黄昏ていました・・・。
次のスポットへ移動中、隠岐がどのようにしてできたのか説明をしてくださいました。
約5千万年前、日本列島も大陸の一部だった頃、隠岐を含む日本列島は大陸から分離してできました。
そして隠岐諸島は、約600万年前の大規模な火山活動により隠岐諸島のもとが出来
その後、地球の気温と海面が上がったり下がったりを繰り返したため
隠岐は島になったり半島になったり を繰り返し
そして現在のような4つの島になったのは約1万年前と言われています。
どうしてそんな昔のことがわかるのか。
それこそが、‘大地の成り立ちがわかる’ことにつながるのですが
こうした大地の変化は石が教えてくれるわけです。
例えば隠岐で最古の隠岐へんま岩は
大陸の砂や泥が地殻変動によって地下深くへ運ばれ、熱と圧力によって岩石になり
そのことは日本列島が大陸の一部だった証拠になっています。
知れば知るほど、考えれば考えるほど奥が深いです・・・。
そんな話をしつつ、次のスポットに到着しました☆
こちらは、隠岐一宮 水若酢神社です。
茅葺き屋根の、隠岐造りのご本堂は言葉では言い表せないほどの趣がありました。
こちらは国指定重要文化財に指定されています。
ふと横を見ると・・・
土俵!!
ただの土俵ではないんです!
この土俵からは‘人の営み’を知ることのできました。
『隠岐古典相撲』
隠岐古典相撲とは、隠岐独自の相撲で
二番勝負で行われ一勝一敗とすることから 「人情相撲」 とも呼ばれています。
名誉の品として土俵まわりの柱が贈られることから
「柱相撲」という別名もあるそうです。
人の営み。現在に続く独自の文化ですよね。
そしてここで、この人を角界に送り込まないわけにいきません!!
とうとう角界入りしただいじゅ。
「なかなか安定した土俵入りの所作ですね(笑)」
と、宮原さんに太鼓判を押していただいてました(^_^;)
そして神社といえばおみくじ☆
だいじゅは健康が気になると、健康みくじ
私は数種類あるおみくじに真剣に悩み、幸運みくじにしました!
だいじゅは小吉、私は大吉でした☆(やったーーー!!)
そんな水若酢神社をあとに、宮原さんが車を走らせてくださっていると
道中、一度見てみたかった
かぶら杉 を発見!!
天然記念物でもあるかぶら杉。 その姿とスケールは圧巻でした。
このかぶら杉のごく近くには、なぜか水木しげるさんが描いたと思わせる像が!
それにはちゃんと理由があるんです!
平成19年に「隠岐武良祭風流」を見学した
水木しげる(本名:武良 茂)さんは、
「自身のルーツは隠岐にある」と確信されたそうなんです!
そこから始まった「水木しげるロード延長プロジェクト」
そして平成20年
隠岐武良祭風流祭場に「踊る水木しげる像」が完成しました。
その像がコチラ☆ ↓↓↓
水木しげるさんといえば境港だと思っていた私。
思わぬ発見ができました!
次に宮原さんが連れて行ってくださった場所は
『玉若酢命神社』
同じようなポーズをしていますが・・・
玉若酢命神社境内にあるこちらの杉は、八百杉です。
こちらは国指定天然記念物の巨木で、樹高38m、樹齢は数千百年とされています。
写真ではどうしてもこの迫力が伝えきれないんですよね(>_<)
どのくらいの大きさかと言いますと・・・
私たちが顔を覗かせているのは、八百杉の枝です。
幹ではなく、枝ですよ!!
(最初に連れて行っていただいた隠岐自然館に展示されていました。)
幹の中には、大蛇が眠っているという伝説が残されていたり
神秘的な雰囲気がする杉でした。
こんなたくさんの場所を楽しいお話を聞きながら案内していただいた私たちは、すっかり満足!!
隠岐世界ジオパークで、大地の成り立ち・独自の生態系・人とのつながりや営み
地球のことがわかる、そんな貴重な時間を過ごすことができました。
これもすべて、惜しむことなく案内してくださった宮原さんのおかげです!!
宮原さんは
『隠岐の島は地球を身近に感じられる場所です。
また、食の部分でも海のもの、山のもの
両方の美味しいものが食べれますし、
なんといっても隠岐の人も魅力だと思っています。
隠岐の人はシャイな方が多いんですが、
おもてなしが大好きなあたたかい人ばかりです。』
とおっしゃっていました。
そして、隠岐ジオパーク推進協議会の今後の目標を伺うと
『世界認定になったことがゴールだとは思っていません。
ジオパークを通じ子供たちへ
故郷隠岐の素晴らしさを伝えることも必要だと考えています。』
3月1日には、隠岐航路に新しい高速船 レインボージェット も就航し
隠岐へもますます行きやすくなります。
隠岐は本当に素晴らしいところです!!
みなさんもぜひ、隠岐へ行ってみてくださいね☆
宮原さん☆本当にありがとうございました☆☆
この日、境港に到着した私たち。
この方が出迎えてくれました\(^^)/
○●○●○ イワミノチカラ ○●○●○
今回、きこちゃんと僕コジローは江津市にお邪魔して、イワミノチカラ代表の伊藤康丈さんにお話を伺ってきました!
待ち合わせしたのは、以前にも取材でお世話になった“豆茶香”さん(^-^)
↑その時のこの写真は、しまねGO!LAND!!
2013年度ベストショットを受賞したきこちゃん渾身の一枚!
(あくまでもスタッフ・関係者内だけの賞です(*^_^*))
伊藤さんを待つ間に、腹ごしらえ!
豆茶香さんのオムハヤシ!めっちゃ美味!。
それと、アーモンド味のサラダドレッシングが絶品!
この取材で残念だったのは、このドレッシングを買い忘れたコトorz
●
そしてこちらが、お話をお伺いした伊藤康丈さん!
伊藤さん、元々はこの江津生まれ!
東京の某ゲームメーカーに勤められていた…しかし…
(この続きは後半で)
この日は、痛いほどの寒い風が吹きすさぶ日…
でも、GO!LAND!!は寒さなんかに負けてなんかいいられない!
雰囲気を分かっていただくため、
まずは、江津本町の街をぶらりぶらり(^-^)
その様子をご覧ください!
この街並みの素晴らしさは、第21回島根県景観賞を受賞したことでも分かっていただけますよね?
そして街の取り組みが、国土交通省のてづくり郷土ふるさと賞も併せて受賞された模様です!
江津本町の皆さん!おめでとうございます!!
●
江津本町は想像以上に趣がある素敵な街並みだった。
その名も、天領江津本町 甍(いらか)街道!!
さてさて、早速江津本町ぶらぶら始まりです!
初めてのはずなのに、どこか懐かしさを感じる街…その思いが僕の心の中から離れなかった。
蔵が大好きなきこちゃんは、
この2ショットを撮るのに相当な時間をかけていた。
そんな人のことを若者たちの中では“蔵萌え”というらしい…
とりあえず、何にでも“萌え”を付ければ間違いないと、教えてもらいました(笑)
そして…この建物!何の建物と思います?
なんと郵便局なんです。
白とライトブルーのコントラストがなんとも可愛い外観!
今は使われてないけれど、
その昔、この郵便局に
思いを込めたラブレターを託した人も居たでしょう…素敵です!
絵葉書やオリジナルスタンプを作って
旅行客限定で、ラヴレターだけを受け付ける郵便局として稼働したらいいのに…
と、思ったのは僕だけでしょうか?
街歩きはまだまだ続く…
左:JR三江線の線路が郷愁を誘う! 右:たそがれる二人
甍街道の名、そのままに個性的な瓦の家が立ち並ぶ。
そんな街並みの中、趣のあるお菓子屋さんがひょっこり顔を出す!
まるでタイムスリップしたみたい!
このお菓子が、伊藤さんがお茶うけにと買って下さった「チョコレートをコーティングしたお饅頭」
●
街歩きはお寺・神社エリアへと!
エリアの玄関口には、大正浪漫漂う旧江津町役場が!
やっぱり、大正時代の建物っていいわ~(´∀`)
大正15年に建築されたこの旧庁舎、内部の改修工事が終了し今では町民の憩いのスペースに!
●
お寺の玄関の「欄間」の細かい細工が目を引きます!
いやー、お寺や神社って心が休まりますよね!
この狛犬、珍しいことに…雄雌のシンボルが付いているんですよ!と伊藤さん!
僕と伊藤さんは盛り上がったのですが、
きこちゃんはパーフェクトスルー(*^_^*)
ま、若い女のコが食いつき気味なのも嫌ですけどね(^-^)
●
一際大きな敷地の「山邊神社」にご参拝!
いざ拝殿へ!
右の写真の灯篭の細工も、素晴らしい!の一言!
あれ?本殿は?
ありました、ありました!拝殿の後ろの小高い丘の上に!
そして、この神社には
白龍の姿が浮き出たねがい石」が!
下の白い模様が「白龍」…見えますよね?
心の清らかな方には、そう見えるという…
それを見つけたきこちゃんは、何かにとりつかれたように
一心不乱にねがい石を撫でまわしていた!
きこちゃん、何をお願いしたの?!
●
そして、ようやく今回の取材の本題、「イワミノチカラ」の伊藤さんの事務所にたどり着きました!
伊藤さんの事務所は、敷地内にある元結婚式場“山辺会館”の一角にあり
スペースに余裕があるこの建物、有効利用することも考えておられました!
さて、取材開始!
こら!きこちゃん!こっち見んな!(笑)
ちゃんとインタビューしなさい!
和やかな雰囲気の中、インタビューは進む…
ここからは伊藤さんの独壇場!
興味深いお話を次々にご披露してくださいました。
まず、伊藤さんのプロフィールをご紹介!
京都の大学を卒業後、東京で某大手ゲーム会社でご活躍。
平成24年に開催された島根県ビジネスプランコンテスト受賞をきっかけに、
同年4月、ふるさとである島根県江津市にUターン。
地域おこしを目的とした任意団体「イワミノチカラ」を設立!
昨年5月に第一回「いわみん」11月に第二回「いわみん」を企画開催。
今年の5月には第三回「いわみん」を企画!
今や江津市、いや石見地方になくてはならない存在と言っても過言ではない!
と、僕は敢えて言い切ります!
次は、イワミノチカラのご紹介!
島根県石見地域をおもしろくしたいと集まった、UIターン者中心の団体。
UターンにしてもIターンにしても都会の生活を経験した人間ほど
その地域の良さを理解できるってことありますもんね。
話題の「いわみん」とは?
いわみの国をみんなで遊ぶ
というセンテンスがキーワード!
その「いわみん」のモデルとなったのが
宮崎県別府市で行われている、地域おこしイベント「オンパク」 !
{オンパク?}となりますよね?
別府のオンパクとは、
別府市内には個性的でや魅力的いくつもの温泉ありますよね。
これらの別府市内の温泉や、関わるっている人々が連携して、体験型イベントを開催!
旅行者を増加させ、既存のガイドブックでは分からない別府温泉を愉しんでもらいたい!
そんな思いを込めたイベント!
名称も「博覧会」ではなく「泊覧会」と表記されているとか…
↓↓↓↓
そんな「おんぱく」に感銘を受けた伊藤さん!
何とかこの江津、石見にも取り入れることは出来ないだろうか…
との思いから誕生したのが…
「いわみん」
栄えある第一回「いわみん」
2013年5月18日(土)から6月9日(日)
内容も29プログラムと充実!
続く第二回「いわみん」が
2013年11月16日(土)から12月8日(日)
プログラム数は、グンと増えて44!
どちらもロングランで開催!予想外の参加者に、参加者はもちろん、地域住民の人達も、大いに盛り上がりましたよ。
と話される伊藤さんがとっても嬉しそうだったのを、僕は見逃さなかった!(笑)
●
そんな中で僕コジローが気になったのは…
有福温泉「ぶらりまち歩き」
とういうプログラム!
約1350年以上の歴史がある有福温泉の街を散策。
当時の文化にも触れることができるといったプログラムなんです。
いにしえの文化に溶け込む…
新しい自分を発見できそうで、ワクワクしませんか?
その時の写真がコレ!
プログラム参加者が、芸者さんよろしく髷をつけてもらっているという写真。
いやー、本当にお美しいじゃあーりませんか!(*^_^*)
で、そんな美しい姿に触発された地元の方が…
二回目の同プログラム実行中に、突然何の打ち合わせも前触れもなく…
「どうもぉ~姥奴で~す」と登場!
素晴らしい!!お美しい…ですよね?ね?
もちろん、やんややんやの喝采を浴びられたとか!!(●^o^●)
いいですねー、こういうのが地域活性化イベントの本当の姿なんですよね!
その後、「姥奴」さんの水揚げがあったのかなかったかは、謎としておきましょうね(*^^)v
●
で、きこちゃんが気になったプログラムは…
「料理がもっとおいしく撮れるスマホカメラ教室」
というプログラム!
カメラが趣味と言うきこちゃんは、やっぱりコレがイチオシ!
しかも、講師の方が女性というのも高ポイントの理由!
その時の写真がコレ!
開催されたのが、邑智郡川本町にある「ラボカフェ 明るい農村」というお店!
古民家を利用された、趣がある佇まい!
どうですか?
みんな真剣に取り組んでおられますよね。
もちろん、撮影被写体のスイーツはプログラム終了後には食べられるという…2度うれしいですね!
他にも
人とのふれあいを愉しむプログラムや石見の地そのものに触れるプログラム、
普段どうやって体験すれば良いのか分からない…例えば座禅であるとか…
もちろん、石見の食を堪能できるプログラムも!
それぞれ定員や価格は異なりますが、どれも興味深いものばかり。
そして、いよいよ!
第三回「いわみん」が開催されます!!
待ってました!!ですよね?!
※プログラム及び日程など、詳細は未定ですが春から初夏にかけて行われる予定です!
伊藤さんが、色々な方々と調整に調整を重ねておられるハズですので、暫くおまちくださいね!
詳細は、「いわみん」の公式サイトか「いわみん」のフェイスブックに順次アップしていくそうです!
春の足音が聞こえてきたら、要チェックですよ!
僕もきこちゃんも、第三回はどこかのプログラムに参加しているはず!
もし偶然見つけたら、気軽に声をかけてやってくださいね(*^^)v
●
伊藤さんがおっしゃるように、
石見には楽しい事、面白い人がいっぱい!
是非「第三回「いわみん」はもちろん!
散歩がてらに石見地区に訪れてみてください!
きっと素敵な時間と空気が、あなたを包んでくれるはず…
ゆったした空気とゆっくりした時間が。
伊藤さん
街のご案内、楽しいお話もふんだんにご披露いただき
そして美味しいお菓子までご馳走になり、本当にありがとうございました!
「いわみん」を中心とした地域振興の輪が
もっともっと大きなものになることを心からお祈りしています!
そして最後に3人で記念写真!
●
最後は、恒例!おまけ画像
きこちゃんが「わぁ~この私可愛い!GO!LAND!!取材写真最高の写りです!」って
帰りの車内で、画像チェックしながらはしゃいでいた写真をどうぞ!(^-^)
一応、拡大写真も掲載しておきましたよ。
このきこちゃんの想い…どう判断するかは…あなた次第です…
そして、もう一枚!
この写真、街歩きの途中で立ち寄ったお店に飾ってあった梅の花。
「梅の花、めっちゃ綺麗でしたよね~、私何枚も撮りました!」とこれまた車内で興奮気味のきこちゃん…
え?きこちゃん、アレ造花なんよね…
このきこちゃんの勘違い…どう判断するかは…あなた次第です…
●
早いものでもう3月突入ですよ~!!
信じられません!信じたくありません!!
来週は江津市と安来市の話題をお届けします☆
ぜひ聞いてくださいね(^-^)
それでは来週の「しまねGO!LAND!!」もお楽しみに~♪
♪ ソングリスト ♪
ヒカレ / ゆず
甘い紅茶 / 遊吟
モア・ザン・ワーズ /エクストリーム
白馬の王子様 /近藤夏子
春よ、来い /松任谷由実